10.24demo of 昭和22年日本国憲法~平成22年capitalism

10月24日デモを主催した [権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会ブログ]が開設されました
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/335.html
投稿者 天橋立の愚痴人間 日時 2010 年 10 月 28 日 15:03:42: l4kCIkFZHQm9g


[権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会ブログ]

民主主義の危機を憂慮する一般市民の会。

http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/


次回「 11・5マスコミの偏向報道えお許さないデモ 」の日程は公園事務所によると15時まで借りている団体があり、また夕刻以降の許可が上部の東部公園管理から出るかまだわかりませんので、流動的です。

決定次第お知らせします。情報があいまいなままで恐縮です。


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権力とマスコミの横暴に抵抗する国民に会 の公式ブログ開設

「 10・24 検察、検審を糾弾するデモ 」を主催した「 権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会 」のブログを開設致します。

今後、設立趣旨書、運動方針、具体的な活動を順次アップして参ります。

次回行動は 「 11・5 マスコミの偏向報道を許さないデモ 」を11月5日(金)の19:00出発で芝公園4号地からの予定です。

詳細は決定次第、お知らせいたします。

民主主義の危機を憂慮する一般市民の皆さん、参集して共に行進しましょう。
社会正義が実現され、誰もが安心して暮らせる共生の社会を作っていきましょう。

(引用終わり)

さあ、中核が立ち上がった。
皆でリンクして支援しよう。

主催者が吃驚するほどのアクセスを送ろう。
立ち上げは昨日、
現在、気が付いてコメントを入れておられるかた 4名。
炎上させて、次のデモを成功させよう。
彼らに勇気を与えよう。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る



コメント
01. 2010年10月28日 15:17:43: o1kPAJlaWw
nk2nk2の日記より転載
日本の司法と自由の危機を仏TVが指摘
2010年10月27日 17時40分07秒 | Weblog日本の司法と自由の危機を仏TVが指摘 (永田町異聞)より

「自由」を生死をかけて勝ち取ったフランス人と、福沢諭吉が「自由」と訳して輸入するまでその概念さえ知らなかった日本人。

民主主義の曲解でできた検察審査会制度と、11人の「市民感情」を民意とする錯覚によって、民主主義というシステム本来の目的であるはずの「自由」という人権が侵されようとしていることにさえ気づかない。

フランスのテレビ番組「Zone Interdite(進入禁止地帯)」は、不思議の国ニッポンの奇怪、かつ危険な検察、司法、マスメディアの実態と、米国の影響の下で特定政治家が社会的に抹殺されている現状を伝えている。

YouTube で観ることができるので、ぜひご覧いただきたいが、ゆっくり中身を吟味したいという方のために、字幕の日本語訳を少しだけコンパクトにして下記に転載した。

http://www.youtube.com/watch?v=kuhAAxgTamM

まず、メリッサという女性キャスターのみごとな概略説明があり、日本で弁護士活動をしてきたベルナード氏が問題点を4つに分けて鋭くえぐる。筆者がこれ以上、コメントするよりも、さっそく読んでいただきたい。

日本のテレビに、これだけ真っ当な発言ができるキャスターや識者が登場しないのは何故なのか。
それは情報を受け取るわれわれ国民自身が「自由」と「民主主義」に対して未成熟だからではないのか。
そんなことを考えさせてくれる内容になっている。

<女性キャスター> 
日本の検察は先進諸国では最強の権力集団です。起訴権のほか、捜査権や逮捕権を持ち、捜査から起訴、公判を担当しています。
そして実質的には、刑確定後の刑務行政も管轄に置いているのです。

この検察の中にあり、政治案件を扱う集団がいわゆる特捜です。
フランスや他の先進諸国では、捜査権と起訴権が分立しているのは偶然ではありません。

歴史的な発祥はほぼ偶然ではありましたが、これらの権力は「自由」を維持するため、意図的に分離されているのです。

では、自由とは何でしょうか。
最低限いえることは、全ての恣意的な強制が不在であることが必要条件です。

フランス革命を経験した私たちにとっては当然なことですが、民主主義は単なるシステムです。
達成する目的がなければ高コストで時間のかかる意味のないシステムです。

そして通常、先進諸国では、個人の自由を守るために捜査権と検察権が分離されているのです。

自由の歴史を振り返るとき、私たちは近代的自由のルーツをイギリスのマグナカルタ以前のヨーロッパに見い出すことはほとんどできません。
もともと自由の初期概念は、ギリシャ時代に発展しますが、その後、絶対主義の台頭により、風前の灯と化してしまいます。

フランス革命前、フランスの哲学者達はイギリスの自由に憧れます。
なぜイギリスには自由があり、フランスにはないのか。

当時、この疑問を解くためにイギリスに旅立ったのがモンテスキューでした。
そしてモンテスキューは、イギリスで自由を維持するための重要な原則を発見します。
それが権力の分立です。

モンテスキューとアメリカの建国者たちは、この権力の分立の原則を自由を守る機能として、世界初の成文憲法であるアメリカ憲法のなかで明文化します。
立憲主義は、権力の分立、制限された政府、そして個人の自由を意味したのです。

この動きはその後大陸に渡り、そしてわれわれは、フランス革命によって権力の分割を実現し、自由を享受する体制を創り上げてきました。

しかし、生死をかけて戦い、自由を勝ち取ってきた欧米諸国とは異なり、日本ではそもそも自由という言葉さえ19世紀後半まで存在しませんでした。

福沢諭吉がジョン・スチュワート・ミルの「自由論」を訳したとき、初めて自由という言葉を創ったのです。

日本では、自由の概念が希薄なため、特捜への権力の集中がもたらすさまざまな弊害は「権利」という観点でしか議論されていません。

「自由」という目的がまったく抜け落ちていて、明確さを欠いているようです。
また日本では、最近、任意に選出された民間人による検察審査会が、被疑者を強制的に起訴できる制度が始まりました。

しかし、ここでも日本人は、市民が自分たちで「決定する自由」と、「個人の自由」を勘違いしているようです。

起訴判断が明らかな誤りでも、被疑者には決定の是非を問う権利さえなく、審査会の議事内容は非公開なのです。

まるで、フランス革命の人民裁判です。
歴史的には、すべての人に同一の法を適用し、すべての法的特権に反対することによって、民主主義と自由主義は緊密に結びつきました。

しかし、自由主義は、政府の機能や権力が制限されることに関心を持ち、民主主義は誰が政府を指導するかという問題に関心を持っています。

したがって、自由主義は、すべての権力が、たとえ多数派の権力でさえも、制限されることを要求しますが、民主主義は、現在の多数派意見が政府権力の正当性の唯一の基準と見なすわけです。

日本では、自由と民主主義の理解が混乱し、検察審査会も、それ自身をチェックする機能がなければ、かえって国民の自由を脅かすシステムであることも理解されていないようです。

今日は、日本のこうした問題に迫るため、日本で弁護士として活動されてきたベルナード弁護士にお越しいただいております。ベルナードさんは日本の検察とさまざまな局面で接触され、そのなかで欧米諸国とどのような違いや問題を経験されたのでしょうか。

<ベルナード>
これは日本の内政問題ですが、実際問題、外国人が被疑者となるとき、もし同じことが本国で行われたとしたら、重大な人権侵害となるであろう状態に頻繁に直面します。

このことはこれまでほとんどの日本人は気づいていませんでしたが、根が深く幅広い問題です。
問題のルーツは、法的枠組み、法曹界の構造、マスコミ、そして外圧の四つがあると考えています。

法的な枠組みから話しますと、日本の憲法では三権分立が謳われており、検察はわれわれと同じように、検察庁法により法務大臣の指揮監督を受ける、一行政機関として位置づけられています。

しかし、この検察庁法や刑事訴訟法は同時に、検察が自ら捜査したり、警察の捜査を指揮する法的根拠を与えています。
われわれにとってはビックリですが、法律がそうなっているんです。

さらに驚くのは、検察は被疑者の身柄を最大22日間にわたって拘束し、弁護人の立会いなしに被疑者を取り調べることができます。
被疑者にはこれを拒む権利がありません。

加えて、日本の検察は起訴便宜主義をとっているため、起訴するかしないかの判断は基本的に検察官に委ねられています。
このため検察官は尋問のさい、この判断を威嚇として使いながら証言を自分たちに有利にな方向へ誘導することが指摘されています。
これはとくに、本命の被疑者を有罪に持ち込むために、証人に対して行われています。

また実際、自白しないのなら家族を起訴するぞと脅したり、証人に対して、検察に有利な証言をすれば起訴しないなどと脅迫めいたやり方で尋問が行われている問題が頻繁に報告されています。

なぜそのようなことが可能かというと、これは日本に独特のきわめて不公正と思われる慣習なのですが、日本の裁判では、被疑者が公判で供述を翻して無実を訴えた場合、裁判官は通常、自白があるというだけで調書を信用するのです。

このため日本では起訴された99%以上が有罪になるという、われわれにとっては信じがたい「調書裁判」というのが行われています。
検察官の立場からは、自分たちに有利な調書を取ってしまえば、ほぼ有罪が確定するため、無理なことをしてでも、自白を取ろうとするわけです。

さらに日本では、否認し続けると保釈を認めないという「人質司法」という実務の運用がなされています。
このため、被告人としては長期間にわたって身柄を拘束されるという危険性を覚悟しなければ、無罪主張すらできないという状況にあるんです。
本当に信じがたいことですが・・・。

二つ目の問題は、日本の法曹界の根本的な問題です。
検察は、法律上は、国家行政組織法の定めるところの法務省の「特別の機関」であり、法務省の傘下にある一組織です。
しかし、実際には、法務省の主要な部局は検察官が占めているため組織関係は逆転しているのです。

通常、日本の役所では事務方トップは事務次官ですが、法務省だけその上に最高検の次長、東京高検長、検事総長と、検察官が占める三つのランクがあるのです。
法務省は、検察官が仕切っている役所なのです。

そしてさらに重大なことは、裁判所との癒着です。
日本では、検判交流といって、一定期間、裁判官が検察官になったり、検察官が裁判官になったりするなど、人的交流が行われており、これが癒着を生む温床となっています。

また日本の役所では、天下りは非常に重要なことですが、裁判官の退職後の天下り先は実は検察が世話をしているのです。
このほか何かにつけて検察の主流が資金を作って裁判官の面倒を見ているのです。

一方、日本の立法過程は役人に丸投げ状態で、国会は役人からあがってきた文章のチェック機関としてしか機能していません。
法務省の場合、民法、刑法、商法の基本法制の立法にかかわる法案作成に携わっていますので、少なくともこれらの法律に関するマターでは、実務上、三権が検察に集中しているという信じがたい事実があります。
日本における99%以上の有罪率もこれによって支えられているわけですね。

三つ目の問題は、これも闇の深い問題ですが、マスコミの問題です。
日本には記者クラブがあり、政府の取材は通常、記者クラブが独占的に行っています。
記者クラブは、欧米諸国にあるプレスクラブのような交流を目的としたクラブとは異なり、非常に排他的な組織で、大手メディア以外のフリーの記者などは基本的に入会できません。

日本のメディアにはこの既得権のために、競争原理が働かず、大手メディアは政府の事実上の宣伝部門と化しています。
日本のメディアが政策論を報道せず、政局を面白おかしく報道しているのはこのためです。

司法記者クラブの場合この問題はさらに深刻です。
日本の新聞が最も恐れるのは特落ちといって、他社が報道している特ダネを自社だけ逃すことです。
これは記者や編集部にとって死活問題です。

検察はこれをよく知っていて、自分たちが伝えたい通りにマスコミが伝えないときや、自分たちに不利な状況が流れると、情報をわざとそのメディアの記者に伝えなかったりするなどのいやがらせを行い、メディア全体をコントロールしているのです。

最近では、検察に批判的な非常に人気の高かった政治番組「サンデープロジェクト」という番組が、検察から嫌がらせを受けた親会社・朝日新聞からの圧力によって、終了に追い込まれるといったこともありました。

検察はメディアから守られるなか、被疑者を起訴する前に一方的に被疑者に不利な情報を流し続け、全国ネットを使って悪者のイメージを作り上げます。

これはほんとうにひどい人権問題です。
推定無罪という民主主義の原則は全く無視なのです。
メディアは情報源を語りませんので、被疑者は言葉の暴力を受け続けるほかないのです。

メディアは本来の権力をチェックする役割を果たしていないということですね。
メディアは戦前の反省をしたはずだったのに、戦後も全く変わっていないのが実情です。

本来であれば、メディアと一体になった裁判前の社会的抹殺が横行するのであれば、民衆にとっては「バスチーユ監獄襲撃」だけが残された最後の手段だと言えそうですが、どういうわけか日本人は全く気づいていないようです。

もう一つ、メディアが悪いのは、一行政作用である検察や特捜に対して、司法としてのイメージを作り上げ、本来、国会やメディアからチェックを受けるべきものを、タブーとして世論を操作していることです。

行政作用である以上、政治的であることは排除できません。
こんな当たり前のことが日本では通らず、検察や特捜は正義の執行者として祭り上げられているのです。

最後の4つ目の問題は、アメリカからの外圧です。
これはあまりにも大きな驚きですが、日本は独立国であるにもかかわらず、その司法機関や検察がアメリカからの非常に大きな影響下にあるのです。

もともと特捜は、GHQが日本軍の隠し資産を探し出すために組織した部署です。
GHQは戦前に検察が持っていた捜査権を取り上げようと考えていたのですが、米国が日本をコントロールするのに都合がいい組織であることが分かり、残しておいたのです。

以降、アメリカとの関係は密接で、現在でも出世組は一等書記官として必ずアメリカに外交官として駐在し、この間さまざまな関係を深めています。

アメリカに黙って中国との国交正常化を行った田中角栄や、第7艦隊以外不要論や米軍基地削減を唱えた小沢一郎は、アメリカの指示といわれる特捜の捜査によって政治生命が絶たれているのです。

圧力は検察だけではありません。なんと裁判にも及んでいるのです。
たとえば、有名な砂川事件では、駐日大使が最高裁の判事と面会し、指示したことがアメリカで開示された公文書で明らかになっています。

日本ではほとんど報道されませんが、こうした公文書がアメリカでどんどん開示されているのです。

アメリカはたとえば、女子大学で政治学を排除し、できるだけこうした問題に興味を持たなくするよう仕向けたり、検察を通してメディアをコントロールし、国民がその存在を気づかないよう仕向けるなど、非常に幅広い情報戦を行っています。

<女性キャスター>
権力が分轄され、自由があるフランスと私たちの先人にもっと感謝しなければならないですね。

以上
現在の日本は、本当に情けない! 恥ずかしい! と思いませんか!?





★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98 > 172.html  
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小沢支援デモ(動画)想像を超える参加数で、司法とマスコミの強大な壁にあけた蟻の一穴 (太陽光発電日記by愛知・横田管工)
http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/172.html
投稿者 行雲流水 日時 2010 年 10 月 25 日 06:15:34: CcbUdNyBAG7Z2


http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-758a.html
2010年10月24日 (日)

小沢支援デモ(動画)想像を超える参加数で、司法とマスコミの強大な壁にあけた蟻の一穴


この1年半にわたる、司法とマスコミが連係した異常な小沢一郎つぶしの様相は、これまで司法・マスコミ報道を信じてきた多くの普通の大人の人たちが違和感を感じ、司法やマスコミのあり方に疑問を持ち、真実に覚醒する契機となったのかもしれません。
本日、初めて、組織に属さない、無名の人たちが口コミで集まり、マスコミ・検察のインチキにたいする怒りを表現する最初のデモ行進が東京銀座で行なわれましたが、集まっても100名くらいだろうという従来の常識を破り、組織化されてないのにもかかわらず、会場に収まりきれない1000人近くのひとが集まったようで驚きました。


公開された動画を見ますと、政治団体・労働組合・市民運動組織などのプロのデモと比べたらぜんぜん場慣れしていない様子が見て取れますが、その素人の口コミだけで、無名の人々が自発的に集まり、延々とつづく隊列に参加していく様子は、新しい日本の時代がはじまる予感を感じさせるものでした。
無名の普通の常識的な大人たちが集まり、”検察特捜の横暴を許すな!税金の無駄使いだ!マスコミは真実の報道をせよ! 小沢一郎は無実だ!”というシュプレヒコールが銀座に響く様子を見ていましたら、アメリカ金融バブルのツケを払わされ、アメリカとともに崩れ行きつつある日本も、ここで踏みとどまれるかもしれないという気持ちになりました。





無実の小沢一郎氏に対する架空の検察審査会による強制起訴議決は、小沢一郎氏がアメリカマフィアの郵政資金供与の要求を拒絶し、逆に円高対策として、アメリカ国債購入でなく、円高を利用した希少資源、優良パテントへの積極投資を提案した時点で決定的になりました。そうした一連の動きを感じ取った危機感が本日の多くのひとの参加の原動力になったのだと思います。分別のある大人の人たちが、国の将来を思う気持ち、真実を裏切らない気持ちをもって、義侠心をもって、自発的に当日銀座に集まられた意味は重いです。

日本の敗戦後、特捜検察が、アメリカ進駐軍直属機関としてつくられたとか、日本のマスコミが、アメリカ占領軍の情報工作の請負機関として組み込まれていた事実が暴露されるようになりました。今まで戦後民主主義の象徴であり、スターであった地検特捜部・マスコミが、実はとんでもない食わせ物で、日本国民を丸め込むいんちき芝居のツールだったんじゃないかという封印された真実が、人生経験が豊富な分別ある大人なの暗黙知により暴かれつつあります。
真実は簡単なことでうかがい知れるものです。よくテレビで出ているコメント芸人・マスコミの編集幹部の人たち・元検察の人たちの人相を見れば、彼らのインチキは一目瞭然です。つくり笑いのむこうのけっして笑わない目つき、口のゆがみ、顔のむくみ・・・膨張してあふれ出る毒素は、けっして正義の体現者のものでないことは、精一杯まじめに人生を歩んできた人間の目をごまかすことはできません。
学生を集めたり、宗教団体・労働団体などの組織員を集めるのとはわけが違います。ネット上の散発的な告知と、口コミだけで、こんなにも分別があるたくさんの人が集まったことは、日本の民主主義が大きな転換期を迎えている証だと確信します。
戦後65年、虚偽の報道で、日本の世論を実質支配してきたマスコミですが、近い将来、その強大な虚構の壁が崩される姿を見られるかもしれないと感じました。自立した意思で、本日の歴史的な一歩を刻んだ、無名のひとたちのひとりひとりの善意に感謝し、ひとりひとりに敬意を表します。

裁判官も検察もカルト信者としての信仰の前に”公正”な審理を放棄し、小沢抹殺につき進む中、小沢氏個人の運命は予断を許さない状況です。

しかし、・9月14日に、小沢さんが演説で語られていた”国民ひとりひとりが自立し、互いに助け合い共生する、自立国家日本という”小沢氏の夢の扉が開いた日だと思います。

仮にマスコミ・司法が小沢氏個人の抹殺に成功したとしても、自立し覚醒した日本国民1000万人の意思を溶解させることはできないでしょう。維新のさきがけとなった名もなき志士の歩みが、明治維新という大変革を引き寄せたように、過去のくびきを断ち切る時代の針は確実に進んだといえます。


2010年10月24日 (日)


※他動画、詳細は、転載元「太陽光発電日記by愛知・横田管工」をご参照下さい。
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-758a.html



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コメント
01. 2010年10月25日 06:40:23: 98DvMa6MPE
この動画を見て真の正義を感じました。
小沢「真っ白」デモに参加された方々に敬意を証します。
お疲れ様でした。

02. 2010年10月25日 06:45:33: VakE0xekPw
今後も、全国で続けていくそうです。
マスコミはもう信じられない。
クチコミで直接情報を伝えていく、
そのつもりです。
 一般民衆の勝利を


03. 2010年10月25日 07:03:46: EFkZ0DZq0Q
・9月14日に、小沢さんが演説で語られていた”国民ひとりひとりが自立し、互いに助け合い共生する、自立国家日本という”小沢氏の夢の扉が開いた日だと思います。
その通りだと思います。9.14小沢演説を国民全体の夢に!
来年にはデモの先頭に小沢さんを呼びましょう!


04. 2010年10月25日 08:02:20: gNyOGb4YLU
参加出来なかったが、次回(11月3日)にもあると聞いているので、次回は何としても参加する。事務局の皆さん、参加された皆さんの気持を考えると胸が熱くなります。

05. 2010年10月25日 09:33:38: 1BKoK5HhFM
私には夢がある…あの小沢さんの歴史的演説を聴いて胸が締め付けられ目頭が熱くなった。
そして今回のデモの偉業を観て同じ魂の震えを感じた。

デモという意思表示の威力は想像以上だ。一人一人が行動という形で意思表示をする。これこそが声をあげるという事だ。もう止まらない、誰も止められない。

今までの検察やマスゴミのやり方を続けることは目覚めた人達には逆効果にしかならない。しかし彼等は止めようとはしないだろう、益々狂ったような暴走をするだろう。墓穴を掘るだけという事なのを知ってか知らずか、憐れの極みだ。

夜明けの足音が聞こえてくる。薄っすらだが光明も確かに見える。

魂で結ばれた絆は強い。


06. 2010年10月25日 12:22:56: BIgfJMRMNE
最初はこのくらいがちょうど良い。
ただこの一回だけで終わらせるのではなく、続けていく事が重要。
一回よりも二回、二回よりも三回の方が参加する人数も増える。
後は東京だけでなく、地方の大都市(名古屋、大阪、福岡、札幌等)でも開催した方が良い。
今回のデモはこれからの大きな一歩になったのは間違いない。

07. 2010年10月25日 14:44:04: Y3MLOFoPfs
同士に感謝涙が出る思いです。地方に拡散させなければなりません。皆さんの行動に胸が高鳴る思いでした。同じ思いの人が全国に居られると思うと心強い限りです。今までのイライラが救われました。今後も抗議を自分で出来る範囲ででも発信していきます。デモに参加の皆さま本当に有り難うございました。そしてご苦労様でした。

08. 2010年10月25日 14:52:07: GIvSzWlmIT
>来年にはデモの先頭に小沢さんを呼びましょう!
いいねえ!!

オバマさんが大統領選で勝った時、200万人が集まったという。
小沢さんなら、1万人は集まる。


09. 2010年10月25日 15:04:40: FyqV3l0axg
皆さん、在日?ご苦労様。

10. 2010年10月25日 15:26:07: h1ZsZHxBag
お前らが騒げば騒ぐだけ国民は引くんだよ。
すでに君たちはカルト視されてるし、実際、救世主願望に毒された頭のおかしいカルトだ。


11. 物書きの妻 2010年10月25日 15:40:33: FmcNKSsvt4z9Q : 7Uefo6okDQ
昨日デモに初参加して参りました。周りの人達もみんなデモ初体験で、
「今まで黙っていた人たちの怒りが臨界点に達し、そして立ち上がった」
という市民感覚に満ちていました。
「マスコミ・検察・特捜などに騙されないぞ、横暴を許さないぞ」
というテーマが主軸で、そのターゲットとされた小沢氏、鈴木氏
などは無実だ、というスタンスとなっておりました。

何しろ初参加なので行く前は怖かったのですが、沿道からの拍手、声援、
それに何と仕事中にビルから飛び出してきた人がシュプレヒコールを
一緒に唱和するというシーンもあり、清々しくそして粛々とした、
静かな、しかし勇気と誇りに満ちたデモだったと思います。
どなたかが「静かなる知の行進」と書いておられましたが、同感です。

邪悪な悪徳ペンタゴンやそれに利用されている人らの妨害・いやがらせも
続くでしょうが、我々は真っ直ぐ前を向き誇りを持って歩き続けましょう。


12. 2010年10月25日 15:44:26: dZHXAJNeuA
何これ!
気持ち悪い。
まるで個人崇拝のカルト集団そのものじゃないか。


13. 2010年10月25日 15:46:37: 43PT2w1y8E
10さん
そんな事ありませんよ。国民の多くは、今の異常な日本に気づき始めています。最初は少ない人達だったかも知れませんが、これは大きなうねりとなると思います。今日ソニーの元会長出井さんが言ってられましたが、「日本国民はそんなに馬鹿では無い。システムの根本を直さなければならない事に、もう気がつき始めている人達が多く出てきている。もう成長を望むでは無く、充実した日本にする事が大事だ。」と言う様な事を言ってられました。

小沢さんの件で、国民の多くは色々な矛盾に気が付き、代表選で小沢さんの政策が
根本の改革である事に、気がついた人達が多く出てきているのでは無いでしょうか?


14. 2010年10月25日 15:55:47: QC2ZnFREkE
10・24デモ。 たった1000人ですか?どなたがカウントされたのでしょう? 3000人ぐらいはいたみたいでしたが。 組織基盤がないのに、よくあれだけ集まったなと驚きました。 これからも頑張りましょう!

15. 2010年10月25日 15:57:43: aTF2W9UlwI
12さん
カルト集団だったら、もっと集まるでしょう。
あなた達の集団はこんなもんなの。
違うでしょう。大勢で口汚く、罵るでしょう。
静かな、静かな怒りですが、一人でトンネルを貫通させてという
話を聞いた時のような感動を覚えます。


16. 2010年10月25日 15:59:24: sNdrwBpvYc
>>10 >>12
じゃあ、おまえらは
カルトが気になって仕方ないメンヘルさんかよw


17. 物書きの妻 2010年10月25日 16:10:22: FmcNKSsvt4z9Q : 7Uefo6okDQ
>16. おまえらはカルトが気になって仕方ないメンヘルさんかよw
自分がカルトだと認めてしまったあたりが
バカ丸出し・隙だらけですごいwwwww


18. 2010年10月25日 17:01:49: 9TzVaUuFhA
政治とカネ  =====  マスコミとカネ  なのね!

19. 2010年10月25日 17:07:11: sNdrwBpvYc
>>16さん、それは誤読です。
>>10と>>12は、このデモを「カルト」呼ばわりして、
決めつけを行なっているわけです。
こういう連中にかかったら、白川静さんの文字学や
ウェーゲナーの大陸移動説や、100年まえの進化論なども
「カルト」と決めつけられてしまうでしょう。

自分が気に入れない少数派の言動を「カルト」と決めつけるのは
精神的な怠惰でしかありません。

ところが可笑しなことに、>>10も>>12も、自分が「カルト」だと決めつけた
対象にわざわざ寄ってきて、つまらない書き込みをして自己顕示をしている
始末です。 薄気味の悪いカルトなら、健全な精神の持ち主なら近づかないし、
落書きを残したりもしない。 それをわざわざ行なうのは、精神の均衡を
失った人間か、カキコミをなりわいにしているアルバイターか、自分で
薄気味悪いと思っている場所に書き込まずにはいられぬ「メンタルヘルス」が
必要な人間くらいなものでしょう。 >>16はそういう意味を込めた揶揄だと
ご理解下さい。



20. 2010年10月25日 17:09:49: sNdrwBpvYc
>>19を書いた者ですが、うっかり誤記をしたので
>>19の冒頭を下記のように訂正します。
【誤】>>16さん、それは誤読です。
    ↓
【正】>>17さん、それは誤読です。


21. 2010年10月25日 17:40:22: 1UlvDLDwFY
さあ、遠方の方も多数参加し、ノウハウを持って帰られました。
市民デモは、スタートラインに立ちました。
政党の壁を超え、思想信条を超え、宗教の壁を超えて、悪政に苦しむ良識ある市民が立ちあがりました。
戦後65年間、GHQ>CIAの監視の元立ち上がれなかった民意の出発です。
権力の横暴を許さない市民の戦いです。
検察・裁判所・不貞弁護士・インチキマスメディアを糾弾する闘いです。
司法改革の火の手です。
ベルリンの壁に、最初のハンマーが打たれました。
もう、止まりません。
権力がやり過ぎたのですから。
 横須賀たより

22. 2010年10月25日 18:15:08: zQHeDzY8a6
(不慣れで投稿したコメントレビューからのコピーです)
実に正鵠を得た投稿文であり、敬服の至りです。
今回の企画は、まさに自然発生的であり組織的な指示や作戦の様相が皆無のようです。
斯様に自由で爽快なデモ行進はわが国では稀有とも言え、成長した庶民の政治感覚がいよいよ本格的な様相をもって広く提示される段階に至ったことには心底から祝福するものです。
これを機に、全国的に運動が波及し、所謂本物の世論形成が成されるべく、地方在住の一年金生活者としても切に期待している次第です。
それにしても、年寄りでさえ黙って居られないのに、今の学生達は何をやっているものやら実に情け無い限りである。


23. 2010年10月25日 18:33:35: fYZ0YC8ERM
素晴らしいの一言です。
参加された皆さんと、主宰の矢野様はじめ皆様に心から拍手!です。
動員された団体ではなく、見知らぬ個人が各地から三々五々集まって
長い長い川のようになり、銀座をシュプレヒコールをして歩いている動画を
拝見して胸が熱くなりました。



24. 物書きの妻 2010年10月25日 18:38:07: FmcNKSsvt4z9Q : 7Uefo6okDQ
>>17さん、それは誤読です。
あ、本当ですね!
てっきり統○教会=在特会の工作員が書き込みしていると思いながら
斜め読みをしていたので、10=12=16 と感違いし、16さんが10と12に
向けて書いたことを読み落とし、15さんへの誹謗中傷だと思ってしまいました。
16さん、大変失礼致しました。

管理人さん、お読みになる方に不要な混乱をさせると申し訳ないので、
できましたらこのくだりを削除していただけませんでしょうか?
その上で19の文章を校正・20も合わせて削除いただくとスッキリと
するかなと思います。いらぬお手数をお掛けし、大変申し訳ありません。


25. visa 2010年10月25日 19:29:48: pcV7TYNbfBw6Y : LXyUMkzOxQ
今回は参加できませんでしたが、次回があればぜひ参加をしたいと思っています。
国民の手で正義を取り戻しましょう。

26. 2010年10月25日 19:48:03: EwYy7MWCT6
 これだけの人員が、準備期間も無い中で自発的に集まる。
静かなる行進”ガンジー”の様だ、小沢さんの、「私には夢がある・・・の自立し

た人々だ」。自分と同じ思いの人々が居る・・・それだけでも有りがたい。

陸山会の会員で満足していた自身に、力が湧いてくる・・・

参加者の皆さん有難う・・・


27. 2010年10月25日 19:55:58: CexlTZFZjA
>小沢支援デモ(動画)想像を超える参加数で、「司法とマスコミの強大な壁にあけた蟻の一穴」恐縮ながら、大勢参加されている画像と沿道の方々の温かい視線が、今まで見たデモとは大きく異なっていましたね。これが本当の国民目線だと言う事を痛感させられました。久しぶりに大きな感動に酔わせて頂き、心から有難うございますと申し上げたい。本当にご苦労様でした。

28. 2010年10月25日 19:56:28: rSKBbrUd9Y
小澤さんに対する国賊勢力「官僚。大手メデイア11社。自民系。既得権益勢力。対米隷属勢力。」は、「検察を使い政敵を追い落とすための謀略」としてありえもしない疑惑をデツチあげて、1000万倍ぐらい大げさに騒ぎ立て反小澤に人々を洗脳したぶらかして小澤さんを「殺処分」9,30号週刊新潮など参照。にするために計画的に仕組んだものです。小澤さんも秘書たちも「政治とカネ」に全く関係有りません。村木厚子さんと同じでワルたち「11人の市民含めて」に嵌められているのです。厳しい反撃で国賊たちに教訓を与えるべきデス。

29. 熱烈な自民党支持者 2010年10月25日 20:26:27: V/uzXpXm4m5LQ : PYdvPPnD0Q
<情報遺伝子で進化するネット市民>
文化的伝達の単位として「情報遺伝子」という画期的概念がノーベル賞学者リチャードドーキンスによって提唱されている。「情報遺伝子」は塩基配列の遺伝子とは異なり空間を場としたテレパシーや気巧のような遺伝子で思想や文化を伝えていくというもので、人から人へ伝達し人の意識や行動を変化させるという遺伝的特徴を持っている。

このような「情報遺伝子」は親子といった血縁を越え、しかも塩基配列遺伝子に比べ猛烈な速度で伝達されるという特徴を持っている。また「情報遺伝子」は人だけではなく人間以外の動物にも存在するようだ。例えばイモ洗いをするサル、牛乳ビンの蓋を開けて中の牛乳を飲むシジュウガラなどの文化的行動は数多く観察されている。

これらの行動は特定の地域で発生し、急速に広がるという「情報遺伝子」の特徴を持っている。ところでネット上では様々な人々の意見が昼夜を問わず物凄いスピードで交錯し、それを見た人々がまた自分なりの意見を考え発言することによって、場(例えばジャーナルや阿修羅)に構成されている文化を高度化(進化)させている。

あたかもネット上で人々の考えを「情報遺伝子」が伝達し進化させているようにも見える。最近ではネット市民がネット上の論議だけには満足できず、現実の行動に移りつつある。これもネット市民がネット上で得た情報を基に自分の考え方に確信を持つようになり、現場に出ていくことで新たな自立した文化(小沢氏の言う自立した国民)を創り始めているのかもしれない。まさに今、進化するネット市民の第2段階が始まりつつあるのだろう。



30. 2010年10月25日 20:46:17: gAtsQRPqeI
本当にすばらしい善人たちの行進であった。しかし、カネのためなら「マスコミとカネ」のごとくなんでもやる連中だ。坂本竜馬は明治維新がなるわずか二ヶ月前に無念にも暗殺された。権力亡者とはこんな卑怯な連中だ。
われわれは、粘りづよく戦わねばならない。しかし、正義は必ず勝つ。
話は別になるが、小沢氏は国会証言に応ずる必要は全くない。が、もし証言するときは、次の条件をしめすべきである。
1「企業団体献金の全面禁止」
2「宗教法人やマスコミの既得権全面廃止」
3「大新聞の国有地払い下げの真相の公開とその不明朗金の返納」
この法案賛成を野党に確約させるべきである。ここまでくれば、全国民、全世界に問うてもらいたい。


31. 2010年10月25日 20:50:57: kMB8fgu0To
カルト、カルトと他人を非難してるつもりだろうけど、カルトとしか言えない発想の貧困さに哀れを感じる。
自分たちがカルトの中にいるからそのフレーズしか出て来ないのだろうね。
人は自分のことしか言葉に出来ないという事を知っておいたほうがいいよ。


32. 2010年10月25日 21:09:31: KLeJ8iuk5E
カルト教団の信者が大量に検察や裁判所の事務職員として送り込まれている現実をマスコミは報じないし、多くの人もその事実を知らない。
司法関係職員は層化と統一の信者の比率がやたら高いそうだ。
第五検察審査会の異常な抽選のあり方、強制起訴の根拠とされた犯罪事実認定の訂正の必要性すら求めない裁判所の決定の異常さも20年にわたる教団の組織的な工作の成果としてみれば理解できる。
なんのために司法試験合格者を増やしてきたのか?司法への市民参加を推し進めてきたのか?
政治家秘書に信者を送り込めば、簡単に日本の政治を遠隔操作できるようになる。
20世紀少年の”ともだち”教団はフィクションじゃないと思う。今立ち上がらないと日本は”珍味売りの”ムーニー王国にされてしまう

33. 2010年10月25日 21:18:36: X3mjlssF5o
今、日本では3人に1人が60歳以上となっているべ。
この現象は歴史上、初めての経験だべさ。

一般に、60歳まではどうしても組織の論理が優先するべ、
でないと生き難いからだべさ。

60歳前後から徐々に組織論理の呪縛から解放され、より
フリーハンドで物事を考える事が可能となるべ。

この現象は世の中を変える方法の選択肢の一つとしての
平和的革命の実現性の可能性を予感させるものだべさ。



34. 2010年10月25日 21:42:46: Va3PL04Pf2
ぽつぽつ、チャンネル桜、在特会、新風のきちがいどもそして正論(別名捏造)WILLを愛読してる精神異常者が荒らしに来てますなー
まあ、こんなくずはほっといてこれを起点に広がりを期待したいですな
仕事が休日なら次回参加しますのでよろしく願います


35. 2010年10月25日 22:09:54: NgSHpNXshs
次回は参加する。行動したい。

36. 2010年10月25日 22:24:28: PxMGvzDPYU
ジジ&ババは、もう恐れるものは何もない。
若い世代に、せめてましな世の中を残していきたい。

   小沢さんを見殺しにはできない。
足腰鍛えて、次は参加します!


37. 2010年10月25日 22:42:46: GHImwWvuh2
立ち上がれ、日本国民!
最初は、少しの勇気から、愛する家族、その子供の将来の為。

最初の一歩が、大きな渦となり、我々の民主主義を取り戻そう!

捏造記事の新聞社の前で、無法検察の前で、官僚、政治屋の霞ヶ関の前で、

大きな渦となり、フランスも中国も、ミヤンマーもチベットも・・・・今こそ覚醒の時です。

サイレントシープよ目覚めよ! 国民生活を無視する官僚、政治や、マスゴミ、検察を追い込もう!


38. 2010年10月25日 22:47:35: 0JUW9FCSmc

人には好き嫌いがあるから、反小沢がいてもいい。
顔が気に入らないというのも自由でしょう!

私自身が小泉・竹中の顔が嫌いだから、そういう感覚は理解出来る。

ただ、明らかに洗脳しているとしか思えない報道機関の狂った姿!

笑いを取ることしか頭にない、テレビ芸者達の政治ネタの醜悪さ!

自分の臭さを棚に上げて、しゃぁしゃぁと出てくる評論屋!

とっくに終わっているのに大物を気取る、とりあえず国会議員!

普通の神経してりゃ分かるでしょ。この異常さ!

もはや小沢氏個人のレベルを超えたと思う。

新聞屋やテレビ屋は終わったことのようにしようとしているが、

この動きは止まらない感じがする。












39. 2010年10月25日 22:58:46: E38lW6Nd8T

この動きは、燎原の火の如く、日本中に広がるでしょう。
フランス革命におけるドラクロアの画のような風景が、
見られるようになるでしょう。
「小沢は無実だ!捜査の可視化を!マスコミは真実を報道せよ!」
そして、「検察を解体せよ!」と。

もはや、目覚めた市民の息の根を止めることは、できない。







40. 2010年10月25日 23:14:24: 2oXuU28Whc

テレビ朝日のコメンティター若狭勝弁護士(元検事)
検察かばっていますね。ヒゲ面に「偽造」と書いてあります。

41. 2010年10月25日 23:31:04: 0APVgN3VAk
■みなさん、心配しないでいい。海外でも既に『日本の異常』は報道されている!
●海外でも報道された日本の異常!

『フランスのTVが検察審議会も含めて、日本の法務行政が驚くべき構造にあるとして特集を組んだ。

日本は先進国の中では胡散臭さで見られている。恥ずかしい限りだ。

裁判官と検察の癒着も驚くべきものと、言い切られている。
(ほとんどの日本人は気づいてないがとも言ってる。)

真実は、世界が注目し出してる。』

●さー決起しましょう!

近々、全国で一斉のデモをやりましょう。

『10.24銀座デモ』をひな形として、粛々と淡々と、軽やかに。

ある人は談笑しながら、ある人はただ黙々と、ある人は声たか高にシュプレヒコールを上げながら、そして親子で、家族で、恋人と・・・・

皆それぞれのやりかたで、しかし"志"を一つにして、粛々と淡々と、軽やかに。

絶えることのない"志"は必ずや"権力"に勝つ!



42. 2010年10月25日 23:40:08: 8TRRVmd5lE
「真実は、世界が注目し出してる。」
いくら、国内で隠そうとしても、鎖国が破られたように、現在では世界から怒涛の包囲網により、そう遠くない時期に敵は白旗をあげるだろう。




43. 2010年10月25日 23:50:49: DfB2pEoJDM
TV、新聞、巷の噂を頼りの人々の中にも この「阿修羅」の存在とデモの事を知ったならば きっと賛同する方は大勢いらっしゃると思う。他人にはあまり言えずに毎日「検察、マスコミ、仙谷等の汚さにモヤモヤ、カッカと地団太を踏んでいる」人がいらっしゃると思う。ですから 何か良い手だてがあれば もっと大きな輪になると確信します。普通の人が とても我慢出来ない、黙っていられない、奮起せざるを得ない状況なんですね。デモとは縁の無かった人たちが。世の中の「正義と悪」の観念が逆転したかの在り様で、狂った国になってしまった。良い知恵を出し合って デモをきっかけに願いが届くといいですね。

44. 2010年10月25日 23:56:50: LbX1Rw638U
今回のデモをマスコミは黙殺したようですが,そうしたければそうさせておきましょう.
このような運動が広く,長く,そして深くなるにつれ,彼等の足元が掘り下げられいずれは倒壊するでしょう.
今回のデモには参加できませんでしたが,次回は私も皆さんと同じ歩調で歩みたいと思います.



45. 2010年10月26日 00:07:49: Bgc0hukzeo
このような人生の先輩方がデモに参加していたとは 映像をみて驚きそしてこんなにも中高年の方が国を憂いていることに嬉しいというか安心感を覚えました。
これは新しいタイプの革命です。同じ気持ちの人々は彼らに続きましょう。
こんな臆病者の私でも参加する勇気がでました。

46. 2010年10月26日 01:19:57: J0o6rialnc
体が丈夫でないので参加できませんでしたが、デモに参加された方々の勇気と努力、投稿者やコメント下さった多くの方々に、感動と未来への希望をたくさん頂きました。
それからUSTREAMの方、拝見させていただきました。
本当に皆さんありがとうございました。
検察、メディアばかりか弁護士、裁判所までが一体になってたった一人の政治家をここまで執拗に潰しにかかる恐ろしい権力の罠を今国民はまざまざと知ったのです。
これまで先進国だ民主主義国家だとほざいてはばからなかった日本の司法が実は一握りの権力者が好き勝手に政治を私する為に権力者が結託して無実の人間に冤罪を着せて貶め、政界からの抹殺を企て、まるで面白がっていたぶっているように自分達の栄耀栄華を極める生贄にしようとしているのです。
許すべからざる所業です。
真っ当な心をもった人間なら、堂々とTVに出てこれほど白々しく出来る事ではありません。
それを大学教授と有ろう人までが、さも紳士面してニコニコとTV出演し無実の人を貶めて悪びれる様子も見せない様は見ていて呆れるばかりです。
深刻そうな顔で小沢氏貶めのあの辞め検をTVで見る度はらわたが煮えくり返るような憤りを感じます。
これからは日本各地にデモが拡散し、ネット人口ばかりでなく更に多くの国民がこの惨憺たる日本の司法の現状に覚醒する事を願うばかりです。





47. 2010年10月26日 01:24:59: El2ky78OSg
小沢一郎さん!
見てますか!?
読んでますか!?

ぜひどこかで、そうとわかるようなサインを発してください!

それで本当に、日本中の鉱脈やマグマに火がつきますよ!
炎上しますよ!


48. 2010年10月26日 03:19:53: iFONLsjOA6

多くの人たちが指摘しているように、昨日のデモは歴史的デモだったと思います。
2007年、沖縄の教科書検定での「集団自決」削除問題が、沖縄県民の11万人集会の実現で一挙に流れが変わって政府が再検討を指示したように、東京で5~10万人ぐらいの大集会とデモが実現すれば、確実に流れを変えられます。

なぜなら、一つの強固な意思で団結した5~10万人もの人が集まっただけで、それ自体が一つの<権力>となるからです。

警察などの治安機関は、デモ隊が無防備なだけに、逆に「力」を行使できません。ですから、治安維持の責任を負う警察の最高幹部は、権力に何とかしてくれと泣きつき、自衛隊も国内治安の維持を心配し始めます。

明治公園とかの広い公園に5~10万人もの人が集まったら、それ自体が国家にも、つまり誰にも強制的な規制ができない一つの自由な意思を持つ<権力>となるのです。

ですから、暴動とかする必要もありません。逆効果です。非武装であること、無防備であることが最大の守りとなるのです。

検察やマスゴミの断罪は、議員だけではとても無理です。

いつでも万単位のデモが組織できる体制ができれば警察は悲鳴をあげ、官僚やマスゴミ幹部も万一を心配し、権力は妥協するしかありません。

この戦いは、5~10万人の大集会、そして整然とした巨大デモが組織できるかどうかが勝負ではないかと思います。


49. 2010年10月26日 08:33:14: WyKdAaYzLA
大変なのは0から1。1から2は Much easier。私も正義のために自分でできる事をやり続けていきます~♪

50. 2010年10月26日 09:47:38: apMUP613Rg
これからも、継続・全国展開し、マスゴミも
黙っておれない状況にしましよう。


51. 2010年10月26日 09:55:22: 7Uefo6okDQ
小さな恐怖感を上回るあまりの怒りに震え、立ち上がってデモに初参加して来た者です。
今、小沢さんの地位を守るための署名コメント欄を見ると
『署名やデモなどやっても効果があるのかと懸念していましたが、
24日のデモの様子をネット動画で見て、やはり署名することにしました』
と書いて下さった方がいらっしゃいました。
参加して良かった。勇気を出して良かった…(TへT)

初デモだったので最初は声を出すのが恥ずかしかったのですが、
周りの人たちの声を聞いているうちに、知らず知らず自分も大声で
叫んでおりました。「マスコミは嘘の報道をやめろ!」「検察・特捜は
解体せよ!」「冤罪を許さないぞ!」「小沢一郎は無実だ!」

今まで鬱積していた怒りが声となって心から湧き上がって来たのです。
一人一人の叫び声は小さいです。でも周りにいた人たち全員の心の底からの
叫び声が集まるとそれはそれは大きなダイナミズムが生じました。
しかも、誰かに言わされている言葉ではありません。
一人一人の魂の叫びでした。思いでした。
それが一つの大きなうねりとなって銀座に鳴り響いたのです。
その圧倒的な力に、私は涙が出るのを我慢しながら一生懸命叫び続けました。

もっともっと歩き続けたかった。思いを声に出し続けたかったです。
たった一回のデモ…それだけでは溜まりに溜まった理不尽な思いは消化し切れません。
私は歩き続けます。まっすぐ前を向いて、光に向かって歩き続けます。


52. 2010年10月26日 09:57:58: IBER1NTnNA
善を基盤に行動すればするほど、自らの中の悪に足元を掬われがちですからねぇ。
不公平過ぎる世の中を、公平にしろとまでは言わないけど、もう少し公平感を皆が
感じられる世の中になってほしいなぁ。

日曜日のデモに、自らの意思で参加された方々はすっばらしいですね。


53. 2010年10月26日 10:14:10: 4Itclo2DE2
50年余朝日を購読していました。もう何年前になるか、朝日のカメラマンがサンゴ礁事件を起こした時、ペナルティーとして購読を中止した時があった。今回のペナルティーは真実を報道しない朝日の横暴に対する意志として購読をやめる。
なお今回、マスコミの横暴に抗議するデモを、当日の朝、ネットで知り、体調がすぐれず迷ったが参加を決断した。最後まだ歩くことはできなかったが、小さな意志を表示できた。

54. 2010年10月26日 10:37:15: eDNh319jvI
田中角栄 語録
「公が栄える 国家は 滅ぶ」

今まさに一部の特権階級や、官僚の恵まれた人たちが、年収1500万円とも言われる環境の中で暮らしている、その数500万人。

ほとんどの国民は、300万円内外の中で苦労してる状況である。

小沢一郎氏は「国民生活が第一」のスロウガンを掲げ訴えるが、この特権階級のやからの猛反撃を受けている。

目覚めた国民がこれから牙をむくときがきた、最初のデモが火をつけた、戦いは始まったのだ。

特権階級の者たちよ、これからは国民が敵となる日が徐々に増え続けて行き、ふるいあがる日が近づくぞ。


55. 2010年10月26日 10:44:12: 27Lp0pIgsE
 ネトウヨ,2ch、利権屋はおいといて、政治に関心のある良識的な国民、右、左派全員今の大マスコミ、テレビは異常だと思っている。そして、司法まで腐敗しているのかと思うと途方にくれる。
 いいかげん大メディアの論評を基準にした、世論をゴミ箱に捨てるべきなのに、未だに頭から抜け切らない。
 例えば人気時代劇「水戸黄門」。偏向報道のガス抜きという事に気づかない人が多い。民主代表戦の小沢敗北に向け、売国的偏向報道繰り返した最右翼TBSが、大金を注ぎ込み「水戸黄門」の放映や再映を繰り返す。テレビ局の奴らの嘲笑が聞こえて来る。マッチポンプ。国民感情を見切った利潤追求の循環がきっちり出来ている。リアル黄門様に裁かれるべき大悪人は、実はそれを作っている人達なのだ。
 今回のデモで多くの市民有志の非商業ビデオを見た。いろいろな角度から、素人なりにも撮っている。参加者の性格や人間性なども出て、視聴者は自分の頭で、いろいろな映像を組み合わされる事ができ、合算して全体の真実が見えてきた。そして、僕にも何かやれると思えるようになった。
デモの皆さんお疲れさまでした。


56. 2010年10月26日 11:23:44: mp6fw9MOwA
現状の日本は法治国家でない事は石川議員の起訴内容を精読すればすぐに分かります。
これに対して法律の専門家が異議を申し立てないことから、日本を動かしている集団が赤信号を平気で渡っている図式が見えます。
真実を知らせるには、利害関係の無い海外メディアに情報を流すしかありません。
次回のデモでは、国内メディアはスルーして、海外のメディアにどんどん情報を流しましょう。
産業界でも町工場が作り出した新規品を最初に使用したのは海外の企業です。
その情報を仕入れた国内の大手企業が町工場に日参するが、海外向けで手いっぱいの企業は相手にしない時期が有ります。
海外での日本の現状報道が活発となると、日本のメディアは遅れまいと躍起になり情報収集に励むでしょうが従来の報道とのあまりの違いに辻褄合わせが出来ず、四苦八苦している間に国民が情報を知りメディア達の虚偽活動が公になるでしょう。


57. 2010年10月26日 11:25:23: mfEeyId7gI
小沢さんにこのデモに参加して貰いたいという意見があるようだが、私は反対だ。
小沢さんがこのデモにでてきたら、デモが小沢さんに指示で行われているように勘違いされるかもしれない。
このデモは市井の庶民が、検察のあり方、マスコミのあり方に反対して、自発的に、且つ自然発生的に、立ち上がっているので、どこかのカルト集団のように上からの指示で集まっているわけではない。小沢さんが来れば、小沢さんが騒動の首謀者のように言われてかえってまずと思う。小沢さんは小沢さんで今まで通り、小沢さんの信念で政治をやって貰えばいいと思う。
我々は、明確な根拠もなく、あたかも人を犯罪者のように言いふらし、その人の政治的活動を奪おうとする、マスコミや検察権力の横暴に反対しているのであり、小沢さんに指示されてデモをやっているわけではない。
我々は民主主義を守るためにやっているのであり、このことは一人小沢さんのみの問題ではないのだ。
勿論、小沢さんが掲げた政治的課題がマスコミや検察に都合が悪い部分が多々あることも事実であり、逆にそのことは我々庶民が但し情報を知る権利を確保するためのものであり、又不当に逮捕されて犯罪人に仕立て上げられないために必要なことでもある。
その意味で、我々は小沢さんを指示しているのである。
しかし、今度のデモ、及びこれからますます拡大していくデモは小沢さんの指示で行われるのではなく、いわば、勝手連的なものである。だから、小沢さんが何を言おうが、デモをいやがっていようがこのデモは続くのである。
小沢さんみたいな古い人はデモとかいったら、いやな顔をするだろうが、何も暴動を起こそうというわけでもない。ただ静かに、検察に不正とマスコミの横暴を正すために集まり歩くだけだ。歩けば健康にもいいし、メタボ対策にもなる。


58. 2010年10月26日 11:42:20: 11qteks57A
小泉自民党政権時代に甘い汁を吸いまくったマスゴミを含む既得権益者たちは、
甘い汁を吸ったことにより、本来人間誰しもが持っている理性を完全に失い、
私利私欲の為だけに行動を起こしています。
誰かが損をしているということは、誰かが得をしている。
要するに大半の国民は損をしていて、その分既得権益者たちだけが得をしているのです。
こんな不公平な世の中は絶対に許せません!!!!!
社会の仕組みそのものを、根本から大きく見直す時が来たようです。
社会の仕組みを変えてゆく為にも、阿修羅から全国へと多くの国民に訴えていきましょう!!!

59. 2010年10月26日 11:43:54: ijthPXrwME
>>57氏に大拍手!!

60. 2010年10月26日 12:19:34: OeHGISpk1o
>>57氏に同意します。
 10月24日デモの参加者ですが、当日、「小沢派議員の一人くらい来ればよいのに」と言われていた方に「小沢派議員が来れば、小沢派からの指導で動員されていると誤解されかねないから来ないほうがいいんじゃないですか」と言ったら、周りの方も含めて同意されていましたよ。

 実態は、誰からの指導も受けずに各人が自発的に参加して行なうデモなのですから、形の上でもその形をとり続けたほうが拡がりを持てると思います。


61. 猿のセンズリ 2010年10月26日 12:35:44: fpN.gB5mzCY0U : 0h3BhsNan2
地方に波及する事を、強く望みます。力強い・素晴らしい・・。

62. 2010年10月26日 12:37:25: yZ9oDLELCI
北海道民Aです。
ぜひ次回は札幌・旭川で開催してください。
議員は参加しないほうが・・というご意見ですが、
個人的には柔ちゃんや長崎の福田議員などなど知名度の
高い議員さんにも参加していただきたい気持ちです。
海外で検察審査会の『異常さ』がニュースに・・と聞いてほっとしてます。
『至誠天に通ず』
『天網恢恢疎にして漏らさず』
が『座右の銘』です。
皆さん頑張りましょう。
(ところで民主党の議員や秘書はこの掲示板の存在を知っているのでしょうか?)

63. 2010年10月26日 13:26:38: cayWjUBMls
>>62
他党ならともかく、民主党の、しかも小沢派の議員を
広告塔に利用しようなんて絶対マイナスですよ。
お気持ちはよく分かりますが、
第三者からみれば「小沢信者が騒いでるだけ、自分たちの
利益の為に動いてるに過ぎない」と冷笑されて終わりです。
逆効果です。他人から客観的にどうみられるか。
それはとても重要です。

64. 2010年10月26日 13:46:11: KzStrAOB2o
今日、朝日の集金のおばさんが集金に来た。10月でやめたので、やめた理由の話になったが、おばさんも、新聞やそれにもましてテレビの小沢たたきにはあきれていた。特に関心がある訳でも、政治に詳しい訳でも、高い教養を持っている訳でもない、一般庶民でさえ、不自然さや不快感を感じているという事だ。なので、そのおばさんもテレビを切ってしまうそうだ。投稿の中に、小沢信者などというピントのはずれたレッテルで反論する人がいるが、そういう人は小沢さんになんか恨みでもあるのか、聞いてみたい。朝日のおばさんも私ももちろん信者などではなく、ほとんど本能的に、マスコミの言動に不快感を覚え、不正が行われていると感じる。我々一般市民に取って唯一最大の闘う手段は消費者としての判断と行動だ。そして、今回のような国民の意思表示の機会としての平和的なデモや集会だ。国民の力を結集して中央の政治を変えて行かなければ、日本は世界の孤立国家、アメリカに利用されるだけの国家、アメリカのお財布代わりの国家、こんな不名誉な地位から決して脱することはできない。

65. tomym 2010年10月26日 14:10:18: UWfxJEGrqwDI2 : IMivpOHXJw
感動でした 一銭の利益にもならない人たちが この国の現状におかしなものを感じている人たちが 止むに止まれない思いで実行したデモだと思います。この草の根の思いがやがて大きな渦となって、広がっていくことを願うのみです。新宿、道頓堀、札幌で始まった小沢コールは仕掛けられたものではありませんでした。マスコミは仕掛けられたと報道していますが、あの時の小沢コールは地吹雪のようにわき上がったものでした。そして今回のデモ。誰が主催者なのかも定かでない、本当に行われるかも定かではなかったデモの予告であったと思います。それでも、立派に成立した。次回はスケールアップが必要になります。日比谷公園を会場とし、デモの終着点としての日比谷会場では、小沢応援団の演説は欲しいものです。東北地区の人は上野から日比谷というように、新宿、品川からも日比谷までデモ行進し一万人が集まれば壮観です。その為には準備と告知と盛り上げが演出されなければなりません。その為には日本一新の平野貞夫さんにも一肌脱いで貰いたいと思います。

66. 北海の熊さん 2010年10月26日 14:28:44: dkT.2kEEI2nSg : HY0gYz1pls
すばらしい第一歩です。
もうアメリカに毒されたマスコミを信じることはやめましょう。
我々がはたらいて稼いだお金を苦もなく横取りするアメリカさんを応援するのはやめにしましょう。それを阻止しようとする小沢さんを何とか総理にしましょう。
民主党の中にいるユダヤの犬を次の選挙で落選させましょう。
本当に住みよい日本にしようではありませんか。

67. すにふ 2010年10月26日 15:09:38: JaF0kf7TPmqlQ : s64MlBNhRg
デモに参加してよかったです!
小沢さんの無実を訴えている中、鈴木宗男さんの無実も叫ぶ方も多かった。
今度は植草一秀さんの無実も訴えて、デモに参加して歩きたいです。



68. 2010年10月26日 15:09:58: 0QqrEZSk6o
>>63
広告塔などというチンケなものではありません。
日本を救うか日本滅亡へのスパイラルを加速させるか
小沢派議員の決断にかかっていると言えるでしょう。
錦の御旗をかざす公が声を上げようとする民衆を弾圧する。
棺戦国政権は弾圧を正当化しますよ。
治安を維持して公を守るという理由をつけて。

議員や著名人に参加を呼びかけ個の集団を公として認知させるべきです。
公と公のぶつかり合いにするべきです。
二見元大臣は参加してくれました。あと一歩です。
民衆は個ではない。公なのだ。


69. 2010年10月26日 15:18:56: VGETamR17A
10月24日、東京で行われた小澤一郎さん支持のデモをマスコミが黙殺したというのは、本当でしょうか。これが事実なら、日本のマスメディアは明らかに間違っています。どうでもいいような芸能人、タレントの結婚、離婚を報道すのに、日本全国民を動かす小澤さんに関するニュースを取り上げないとは。大阪でも、ぜひ、東京のようなデモを計画してください。

70. 2010年10月26日 15:22:15: cayWjUBMls
>>68
小沢派議員が決断し行動するのは是非やって貰いたい。
大賛成ですよ。
しかし、掲示板から生まれたデモとは別です。
小沢派議員の参加も自由にやって貰いたいが、
デモ=政治派閥のデモではないです。
あくまで検察、検察審査会、マスコミの暴挙を糾弾する市民のデモです。
そこをすり替えてしまうと多くの人が反発しますよ。

71. 2010年10月26日 16:10:03: 0QqrEZSk6o
>>70
仰るとおり、政治派閥のデモではない、という見方はあります。
それも大事なことだと思います。
その見方も尊重するべきであるので、私は政治派閥に囚われない、議員・公人の参加を求めます。
民主党小沢派だけでなく、社民党、国民新党、新党大地だけでなく、自民党からも、
みんなの党、公明党、共産党からも、有志議員だけでなく、経済界や各界からも、門戸を広げて、検察、検審、マスコミの暴挙を糾弾するデモ等へ参加してもらいたい。


72. 2010年10月26日 16:13:36: 4IoFwq6fRU
小林千代美さんの名誉回復も図りたい。

73. 和順庭の四季おりおり 2010年10月26日 16:42:42: K3qJ/GQn9e/NI : QExtyEgSMw
イラク戦争反対のピースパレード以来のデモ参加でした。感想をブログに書きました。
「和順庭の四季おりおり」
デモに行って知ったこと。  法曹界がつくり出す冤罪。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-991.html


74. 2010年10月26日 17:03:08: AITbMd0C0M
今度のデモはいつでしょう?
もう、老人ですが是非参加させてくださいませ。
息子も行きたいと言っております。

75. 2010年10月26日 17:29:14: 7Uefo6okDQ
>>74
今回のデモ終了後に主催者の方から「次回は11月2日の予定」という
告知がありました。ツイッターによる情報が源となりますので、
スタッフのお一人であられる@keiichi__ さんのツイッターを
フォローしていると正確な情報が得られると思われます。
(この方は以下の署名活動を主催していらっしゃる方でもあります)
【小沢一郎議員の民主党議員としての地位保全を求める署名】
http://www.shomei.tv/project-1619.html

ご高齢の方もたくさんいらっしゃっておられました。
赤ちゃんを載せた乳母車を押している女性もおられました。
是非「静かなる知の行進」に参加されませんか?
一緒に「考える市民」としての誇りを持って歩きましょう!



76. 2010年10月26日 17:40:43: AITbMd0C0M
>>75さん、ありがとうございます。
小沢一郎氏は新進党の頃は私としては全然信用していませんでした(認識不足だったかも)「何やっているんだ、この人」と言う感覚でした。
しかし自由党に移って小渕首相に離脱勧告した時から『日本の救世主かも知れない』と思うようになりました。

一日も早い小沢政権を期待しております。
アメリカのロックフェラーは必死に妨害するでしょうが。


77. 2010年10月26日 18:22:16: AQANwtPk5Y
皆さん、ぜひこれだけは頭に入れておいていただきたい。世界家計125兆$一人2、500$ 一パーセントの人が99パーセントの富を独占している。これは国連大学の2000年度の調査結果です。日本においては1974年に75%だった最高税率が2007年度は40% 小泉・竹中路線が実を結んだ結果です。
さあ、目を覚ませ、大衆は本当の敵を間違っている。それを正していくためにも小沢さんを守らなければならない。最初の一歩は少数派から生まれる。11月2日の提灯デモも成功させよう。

78. 2010年10月26日 18:35:45: MGYx9MCIq2
今回のデモに参加された方々、お疲れ様でした。
このデモはマスコミ(TV・新聞)で報道や記事にはなったのでしょうか?
yahoo、googleのニュースサイトで「小沢 デモ」で検索してもニュース記事はひとつもありません。
中国の反日デモは200人程度の規模でも報道されるのに
あまりにも可笑しいですよね。

というか、ここまで徹底されてると「恐怖」の方が強いです。


79. 2010年10月26日 18:47:46: w6h3wf4Qlo
小沢さん聞いてますよ。皆さんの行動力に涙されてます。
以下皆様ご存知の「気弱な地上げ屋さん」の最新ブログより抜粋です。
ここから・・
組織動員もかけず・・
準備期間も充分でなく・・
--気弱な地上げ屋がデモの実施を知ったのは、デモ3日前でした--
これだけ多くの市民が参集したことに、
胸が熱くなります。
「一人で500万票集めるオトコ」 も手の者から報告を受け・・
涙したそうです・・・。
拙ブログのレギュラーも・・
CAサンを始め何人かがご参加なさったようです。
皆さん!
本当にお疲れさまでした。
そして・・・
ありがとうございました!」・・・ここまで・・。

さすが「小沢さん」の周囲は礼儀正しい・・!!





80. 2010年10月26日 18:52:12: MxgLEDEiDc
これは重要です。
複数のスレッドに投稿されていますが、これは重要だと思いましたので、あえて、重複コピペします。

フランスのテレビ局が、日本の検察、司法制度について、核心をついた放送をしています。さらに、アメリカの関わりがはっきりと語られています。

http://www.youtube.com/watch?v=kuhAAxgTamM





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鈴木宗男・有罪判決を出した「最高裁判所=売国組織の真意」

オルタナティブ通信より


 中国の最大手銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、中国銀行は、株式上場する際、全て米国の銀行に主幹事の担当を依頼し、米国に「事実上、手取り足取り」指南してもらい株式公開を行っている。

特に中国工商銀行は、ロスチャイルドのゴールドマンサックスから26億ドルもの出資を受け、株式上場を「果たして」いる。

こうした中国の経済・金融界と米国、ロスチャイルド資本の一体化は、日本の小泉政権時代に、「密かに」進行した。

 小泉政権時代、小泉首相(元)は、米国筋の「命令に従い」、靖国神社に参拝し続けた。目的は、参拝によって「日本と中国の関係を険悪化」させ、日本企業の中国進出を「防ぎ」、その動きを「遅延化させる」事にあった。中国市場の「ウマミのある部分」を、全て米国資本が奪取し「終わるまで」、経済・金融力のある「日本に中国進出して来られては困る」という米国筋の「意向」を受けての、「靖国参拝」であった。

この日本の国益を損なう売国行為に対し、「感情的な反中国という、国際政治に無知な、土着民的、前近代的なヒステリー=賛同の大合唱」を行ったのが、日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力であった。この日本の保守・右翼(ネット右翼)勢力の「存在目的」は、諸外国に「日本の国益を売る=売国」である。

愛国主義の本質は、売国主義である。

 小泉時代の中国との「冷戦状況」に対し、郵政民営化への反対=「嫌がらせ」の意味も込め、中国訪問を行ったのが橋本龍太郎(元首相)であった。「米国筋の命令に従わず、独自ルート」の中国とのパイプを持とうとする勢力が日本に存在する事を、中国側に知らせる意味もあった。

この橋本訪中を「水面下で準備・段取りした」のが、日本の政界キッテの中国通、中国人脈の持ち主=二階俊博・元経済産業大臣であった。

 こうした米国CIA筋に「従わず」、別ルートで日本の「対中利権」を開拓しようと試みる政治家は、親中派・加藤紘一のように、政界での冷遇の連鎖の末、失脚させられ、後に自宅を焼き討ちに会う等の、「不思議な顛末を遂げている」。橋本龍太郎も、元首相の身でありながら、「何者かによって毒殺」されている。

 金丸信という師匠譲りの、太い北朝鮮パイプを持つ民主党・小沢一郎は、「日本の建設業界にとっては必須であり、また膨大な量を必要としている、北朝鮮からの建設工事用ジャリ石・砂の輸入利権」を独占している。小沢の政治家としての安定的な政治資金は、「土建屋政治家としては」、ここから出て来る。

米国CIA筋とは一線を画し、日本にとってのアジア近隣諸国との、「独自ルート」を持つ政治家が、橋本龍太郎、加藤紘一に続き、西松建設違法献金事件等で、小沢一郎、二階俊博と、次々に「葬られて行く」。

 「米国石油メジャーとは別口ルートで」、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄がロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」事は、まだ日本人の記憶に新しい。

同様に、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。

中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられ、今回、下獄の憂き目を見ることになる。

そして、絞殺された中川の息子として父親の意志を継いだ、中川昭一・元財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「ロレツが回らない失態を世界中に報道され」、失脚させられた。

この失脚「劇」に怒り狂った中川昭一は、事実関係を調べ上げ、確実な証拠をツカミ、米国スジによる「毒盛り」であった真実の公表を準備し、自己の汚名を返上する活動を水面下で展開していた。その活動の最中、中川昭一は自宅の寝室で「何者かによって毒殺されている」。マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、デマ報道が行われている。報道規制が敷かれているため一切、報道されていないが、中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は極めて「短い」。

 中国、朝鮮半島、ロシア等、アジア近隣諸国と「善隣関係」を持とうとする政治家は、ことごとく「失脚させられて行く」。善隣を嫌い、時に強硬論を唱える政治家だけが「生き残って行く」。オバマ政権のブレーン=ジョセフ・ナイの「対日戦略文書」の計画通り、日本と中国・朝鮮半島との「熱戦・冷戦」戦略の意図のままに、日本の検察、マスコミ、司法=裁判所の売国組織は「家畜の番犬」として動かされている。



原告および支援者のみなさま
歴史的判決を根付かせ世界に広める運動を行いましょう!!
「平和的生存権」を活かし、真の人権を勝ち取りましょう!!

★17日の集会にはたくさんのご参加ありがとうございました
立ち見の方や通路に座ってのみなさんにはご迷惑をおかけしました
集会の全部がWebサイトから見られますのでご案内します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■どうする安保!平和的生存権を活かす~
  自衛隊イラク派兵違憲判決2周年記念企画 画像Webサイト
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
17日の集会画像アドレスです。
http://www.asahi-net.or.jp/~np9i-adc/kawagu01.htm

集会挨拶から発言者順に分かれています
発言者ごとにレジュメや資料も見られます

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■『イラクで航空自衛隊は何をしていたか憲法9条1項違反の実態』 
  出版のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「イラク派兵差止訴訟」原告・弁護団有志チームがブックレットを出しました
A5判 64頁 定価 600円(税込)

第1章 それは“真っ黒”に塗りつぶされた「開示?文書」からはじまった
   2009年9月24日、ついに実現した「全面開示」

第2章 輸送の実態は「人道」を大きく逸脱
   主な任務は米軍を中心とする多国籍軍兵士の輸送

第3章 憲法「9条1項」違反の実態   
   連日の運航スケジュール「バグダッド便」

第4章 「安全確保支援活動」 という名の戦争加担
   「前線」に兵員を送らなければ戦闘はできない   

エピローグ
   未来の「選択」をあやまらぬために

巻末資料「名古屋高裁違憲判決文」全文


★『イラクで航空自衛隊は何をしていたか 憲法9条1項違反の実態』

せせらぎ出版 発行
〒530-0043 大阪市北区天満2-1-19 高島ビル2階
TEL 06-6357-6916 FAX 06-6357-9279
info@seseragi-s.com
http://www.seseragi-s.com

「イラク派兵差止訴訟」
原告・弁護団有志チーム・編 ISBN978-4-88416-193-4 C0031¥ 571E


◆◆ 自衛隊イラク派兵差止訴訟の会 事務局 
◆◆〒466-0804名古屋市昭和区宮東町260 
名古屋学生青年センター内TEL:052-781-0165 FAX:052-781-4334



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bind_86.jpgIMG_0002.jpgNew_Icon_rd_01.png
植草一秀氏の『知られざる真実』より
合理性と正当性を備える鳩山政権の郵政改革案
3月24日、鳩山政権で郵政改革を担当する亀井静香金融相などが中心となって取りまとめた郵政事業見直し策が公表された。


小泉政治礼賛報道を展開してきた小泉新報とも呼ぶべき日本経済新聞は早速、「選挙にらみ ゆがむ郵政」の見出しをつけて政府案に対する誹謗中傷を開始した。


社会の木鐸であるべき新聞が政治的偏向をあまりに強めれば一般市民が購読から遠ざかることは当然である。政権交代とともに下野したと公言する産経新聞ともども、新聞各社の経営状況は極端に悪化している。


小泉政権が提示した郵政民営化法案は2005年8月に参議院で否決された。小泉元首相は両院協議会を開くこともせずに、法案を可決した衆議院を解散して郵政民営化を強行した。


メディアが翼賛報道に徹した2005年総選挙では、民主党が的確な政策対案を示すことができなかったことも影響して自民党が圧勝した。


小泉元首相は郵政民営化に反対の自民党議員を自民党から追放し、その全員に刺客を放って国会から抹殺しようとした。


副幹事長を更迭するどころの話ではなかった。党執行部の統率を維持するために党運営に反旗を翻す副幹事長を更迭するのは、組織の論理として正常なものである。


偏向日本経済新聞記者出身の田勢康弘氏は、「解任は最悪の選択」と民主党の細野豪志氏に噛みつくが、田勢氏が小泉独裁政治に噛みついた話を寡聞にして聞いたことがない。


党執行部に反旗を翻す副幹事長を更迭することに目くじらを立てるほど、百家争鳴を尊重するはずの日本経済新聞は、小泉純一郎氏と昵懇(じっこん)の杉田亮毅氏が社長に就任すると、前任社長の鶴田卓彦元社長を追放し、イエスマンばかりの体制を敷いたまま、現在に至るのではないか。


百家争鳴の執行部を尊重するはずの日本経済新聞が、小泉純一郎氏の史上空前の独裁政治を批判しないのでは、中立公正を尊ぶ市民は日本経済新聞の読者をやめることになるだろう。


小泉元首相が郵政民営化に執着した理由は三つだと言われている。第一に個人的な怨恨。小泉氏が衆議院議員に初めて立候補したとき、小泉氏は郵政の応援を得ることができず落選した。この個人的怨恨=ルサンチマンが郵政民営化の原点であると指摘されている。


第二は、小泉氏が純然たる大蔵族議員であっとことと深く関わっている。郵政民営化は銀行業界の悲願であった。大蔵族議員は銀行業界の利益拡大のために行動する。小泉改革のひとつの住宅金融公庫廃止も、住宅ローンビジネスを拡大したいとの銀行業界の利益拡大のために実施された施策である。


第三は、米国が郵政民営化を強く要請したことだ。米国の狙いは二つあった。ひとつは郵政資金350兆円の支配権を確保すること。簡保資金が米国保険商品に流出することも目的のひとつにされた。


いま一つの狙いは日本郵政が保有する巨大不動産を収奪することだった。かんぽの宿疑惑は、そのミニチュア版である。時価1000億円の不動産資産が危うく100億円で払い下げられるところだった。


小泉政権は25万の郵政職員が公務員でいる必要はない。政府部門内に滞留する郵政マネーを民間に放出し、日本経済を活性化させるために民営化が必要だと説いた。民営化してもサービスの低下はないと断言していた。


ところが、2007年10月に民営化が実現したのち、これらの公約は守られたのか。


25万人の職員はこれまでも税金で賃金が支払われていたわけではなかった。労働者の名称が変わっただけである。むしろ深刻な問題は、郵政事業に従事する労働者が正規労働者から非正規労働者に転落させられ、過酷な労働条件を押し付けられていったことである。


小泉政権の市場原理主義が問題とされる最大の理由は、労働者に対するセーフティネットを用意せずに労働市場の規制緩和を急激に進行させたことである。


世界の大競争が激化するなか、企業は人件費負担を1円でも少なくしたいと考えている。労働市場の規制を撤廃すれば、賃金は下がり、労働者の身分は不安定化する。資本への利益供与に突進し、生活者=消費者=労働者の生活の安定を切り捨てたのが小泉郵政改革であった。


郵政民営化で郵政資金は民間に還流すると喧伝(けんでん)されたが、現実にはそのような変化は皆無だった。民間に資金需要がないのだから、郵政を民営化したところで資金が民間に向うはずもないのだ。


財政赤字が巨大化している現状では、安定的な国債購入者として郵政資金を活用することが国民的な要請に適っていると考えるべきだ。


日本の地域生活にとって、全国に張り巡らされた特定郵便局ネットワークはかけがえのない公共財だった。一人で出歩くことのできない中山間地に居住する高齢者にとって、郵政事業が提供する各種サービスは、一種のライフラインを形成していたと言ってよい。


小泉郵政改革は、地方の郵便局ネットワークを維持するための基金を用意したが、地域の特定郵便局ネットワークを維持する義務を日本郵政に課さなかった。収益性の悪い地方局が切り捨てられることは時間の問題だった。


郵政事業を効率化すべきことに反対する者はいない。重要なことは、郵政事業の効率化を実現すると同時に、郵政事業が提供してきたかけがえのないサービスを存続させること、日本郵政の雇用形態を今後の日本企業のモデルケースになるように誘導することである。






小泉竹中郵政改革は正義の面を被った背徳の政策だった。日本国民の利益ではなく、米国資本、一部インサイダーの利益が追求されたものだった。


最重要の問題は、以下に示す4分社化における人員と資産配分にある。


      人員(万人)   不動産(億円)
日本郵政   0.36     2250
郵便事業  10.01    14030
郵便局   12.07    10020
ゆうちょ   1.16     1200
かんぽ生命  0.54      900


問題点を以下に三点に分けて整理する。


第一は、ゆうちょ銀行とかんぽ生命には人員をほとんど配分せず、350兆円の資金を丸裸にして全株式の売却を計画したことだ。


 日本郵政資金350兆円をそっくり外資に提供することが目論まれていたのだと考えられる。


 第二は、郵政を3分社化とせずに4分社化としたことだ。郵便事業会社と郵便局会社への人員と資産の配分に着目する必要がある。


郵便事業会社には郵便事業遂行に必要不可欠な不動産と人員が配分されたのだと思われる。郵便事業は中長期的に赤字化が見込まれる分野である。


ゆうちょ銀行とかんぽ生命の全株式を売却したあと、持ち株会社である日本郵政株式のうち3分の2が売却されることになっていた。


この株式を売却した後で、不採算部門である郵政事業会社を国営に戻すことが目論まれていたのではないかと思われる。郵政事業会社を取り除いた日本郵政は純然たる不動産会社になる。日本有数の不動産企業になる。


12万人の郵便局会社職員を正規社員から非正規社員に切り替えてゆく。人員を最小にし、賃金を大きく切り込めば、日本郵政の収益力は飛躍的に高まる。


安い価格で株式を取得した投資家は、企業収益急増を受けての株価急騰で巨大な暴利を得ることになる。こうしたプロセスによる外国資本への巨大な利益供与が計画されていたのだと思われる。


第三は、こうした過程で日本郵政の経営が特定の資本によって支配される状況が強化されたことだ。


日本郵政は三井住友グループの影響力を著しく強めた。三井住友の裏側には米国政権と直結するゴールドマン・サックスが存在した。2002年12月11日に竹中平蔵氏、西川善文氏、ゴールドマン・サックス証券CEOヘンリー・ポールソン、同COOジョン・セイン氏による密会があった。


この密会を契機に、三井住友のゴールドマン系列入りと竹中氏と西川氏の蜜月が始まった。郵政民営化はすぐれて私的な利害と密着した営利行動だったのだ。


この三つの重大な問題を是正することが、郵政改革に求められる第一の要請である。鳩山政権の郵政改革が歪んでいるのではない。小泉竹中郵政民営化が著しく歪んでいたのである。


鳩山政権が提示した郵政改革案は、


①日本郵政の公共的役割=ユニバーサル・サービスの重要性を重んじる


②国民共有の資産である日本郵政の外国資本や特定資本による収奪を回避する。


③日本郵政に労働力を提供する国民の労働者としての権利を尊重する。


ことに力点が置かれたものになっている。


ゆうちょ銀行およびかんぽ生命の預け入れ限度額引き上げと消費税免除はユニバーサル・サービスを維持するためのコストを捻出する方策であり、一定の合理性を備えていると言えるだろう。


最終的に鳩山政権がどのような案を決定するのかに関して、政権内部で建設的な論議があっても不自然ではない。政権としての提案を決定するにあたっては、上記の諸点を十分に踏まえた論議が求められる。





植草事件の真相掲示板より

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米国戦争屋の大リストラと、小沢訪米後の大粛正!! 投稿者:忍忍 投稿日:2010年 3月13日(土)23時41分49秒
●近々、ジェイRF民主党上院議員は、戦争屋という巨大な軍産複合体のトップマネジメントの権力を継承するらしい。
 ジェイは間違いなく戦争屋の大リストラをやるようです。

●日米外交の秘密暴露は極東米軍大リストラの前触れか?
 躍起になって小沢・鳩山コンビ潰しに狂奔している日本の悪徳ペンタゴンはことごとく、
 D系戦争屋に癒着してきた連中です。
 彼らは米国内の戦争屋の大激変に戸惑って、今、泡食っているところでしょう。

●小沢氏が今年5月に訪米し、ジェイ・オバマ両巨頭と会見した後、
 日本の悪徳ペンタゴンに大爆弾が落ちそうです。今から、楽しみです。

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米国戦争屋RF一族内の権力闘争  世界の真実の姿を求めて! より

http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-694.html

近々、ジェイRF(検閲回避のため記号化)民主党上院議員は、叔父デビッドRFが50年かけて育成した戦争屋という巨大な軍産複合体のトップマネジメントの権力を継承するのではないかと予測しています。

ジェイの傀儡・オバマ政権と、戦争屋=CIA内部のデビッド子飼いの抵抗勢力のすさまじい暗闘が繰り広げられている可能性があります。

RF一族のオーストラリア在住ハーマンRF氏が今年1月、51歳で殺害されたそうです。デビッドRFジュニア(68歳)にはデビッド後継能力が不足しているせいか、このハーマンRF氏をデビッドは後継者にしようとしていたとネットで言われています。


アンチ・デビッドRFとしてのオバマ政権は、デビッド系戦争屋に不利な情報をリークしているとみなせます。つまり、キッシンジャー、チェイニー、ラムズフェルドなどデビッド系列の戦争屋(D系戦争屋)が今、米国で窮地に追い込まれているのではないでしょうか。

日本との関係でみれば、戦後の日米安保を仕切ってきたD系戦争屋が駆逐され、代わって、ジェイRF系戦争屋(J系戦争屋)が急速に台頭しているのではないでしょうか。

元 CIA長官であるゲーツ国防長官の活発な防衛予算リストラ断行と並行して、戦争屋の工作機関CIAのリストラもすでに始まっている可能性があります。その根拠は、2009年8月のCIAの秘密暴露ニュース。
こんな暴露ニュースはブッシュ時代には考えられなかった。

日本の政権交代後、米国(たぶんオバマ政権)からリークされている重大情報は、ロッキード事件の日米秘密交渉における中曽根首相および三木首相の関与した秘密のリーク二度、そして佐藤首相の関与した日米核密約のリークです。これら三者に共通するのは、いずれも70年代当時のニクソン政権内ヘンリー・キッシンジャー大統領補佐官が関与している点です。当時のキッシンジャーは戦争屋ボスのデビッドRFの最も信頼する人物で、ニクソンの監視役およびデビッドRF代理人として、日本を含むアジア外交を担当していました。

さらにもし筆者の上記仮説が当たっていれば、キッシンジャーがらみの日米外交の秘密が暴露されるのではないか?

小沢・鳩山コンビ潰しに狂奔している日本の悪徳ペンタゴンはことごとく、D系戦争屋に癒着してきた連中です。彼らは米国内の戦争屋の大激変に戸惑って、今、泡食っている?

その中で、親・デビッドRFだった朝日新聞はすでにジェイRF系戦争屋の側に立ち位置を変えてきている。



http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/10034656.html

デビッドはジョンRF二世の5人の息子のうち五男の末っ子です。普通なら、RF家の莫大な資産を受け継ぐ可能性は極めて低かったのです。
実際、RF家の家督を受け継いだジェイの父(RF三世)は、78年に交通事故死。
次男ネルソン元副大統領は、79年愛人宅腹上死。
クリントン元大統領の実父・三男ウィンスロップは73年ガン死。
四男ローランス(2004年死亡)はお人好しで権力欲なし。
五男のデビッドに奇跡的(?)に莫大なRF家資産が転がり込むのです。デビッドの番頭キッシンジャーやラムズフェルドの活躍が伺われます。
この歴史を振り返ってみると、RF三世本家の長男ジェイ(RF四世)が分家のデビッドからRF家資産を取り戻そうと考えるのは当然です。

ネット情報によれば、RF一族のオーストラリア在住ハーマンRF氏が今年1月、51歳で殺害されたそうです。デビッド RFジュニア(68歳)にはデビッド後継能力が不足しているせいか、このハーマンRF氏をデビッドは後継者にしようとしていたとネットで言われています。真偽のほどは定かでありませんが。
また昨年9月、RF財閥資産管理会社のCEOジェームズ・マクドナルド氏が自殺しています。RF家で何か変化が起きているような気がします。
デビッドRF引退後、彼が構築した強大な軍産複合体(戦争屋)の覇権を誰が引き継ぐのか、その最有力候補はジェイ RF(本家RF家四世)を置いて他にはいないでしょう。デビッド・ジュニアに到底、その器量がないという前提で。




http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/10182263.html

世紀の悪徳モンスター米国戦争屋がついにリストラされるか
傑作(4)2010/3/8(月) 午後 4:36日米関係アメリカ情勢 Yahoo!ブックマークに登録
新ベンチャー革命2010年3月8日 No.86

タイトル: 世紀の悪徳モンスター米国戦争屋がついにリストラされるか

1.米国軍事費の大リストラ必至

 今、米国ではロバート・ゲーツ国防長官が大胆に軍事費をカットして、軍事産業が悲鳴を挙げているそうです。ネットで米国の防衛予算支出の推移(注1)を観てみると、ゲーツ長官がなぜ軍事費のリストラを断行しているかよくわかります。2001年から2008年末までブッシュ政権時代にあまりに軍事費を使いすぎて、オバマ政権時代、その利払いが急膨張しているからです。つまりブッシュのツケをオバマが払わされる構造です。なぜ、ブッシュに登用されたゲーツがオバマにも登用されたか、一目瞭然です。要は、ゲーツはブッシュ時代の後始末をさせられているのです。2014年まで防衛予算総額は見掛け上増額されますが、それはイラク戦争費の利払い急膨張のためであって、実質的支出は緊縮されます。つまり今後数年間、米国の軍事支出は相当カットされるわけで、すでにゲーツは果敢にそれを実行しています。

さて本ブログでは、近々、ジェイRF(検閲回避のため記号化)民主党上院議員は、叔父デビッドRFが50年かけて育成した戦争屋という巨大な軍産複合体のトップマネジメントの権力を継承するのではないかと予測しています。ジェイがどのような対戦争屋マネジメントをするのか、大変興味深いところです。それを占うもっとも有力なデータが上記米連邦政府の防衛費支出の推移(注1)でしょう。

2.ゲーツ国防長官のボスはもはやデビッドRFではない

上記米国防衛費支出データを観る限り2014年まで、米国は到底、新たな本格的戦争する余力はないと断言できます。ただし日本国民の郵貯・簡保を米国債経由で奪い取れば話は別ですが・・・。ちなみに 2000年代前半ブッシュ時代のイラク戦争費用総額100兆円中、小泉・竹中一派は特別会計から30~40兆円を米国債経由で負担させられています、念のため。

ところでジェイは間違いなく戦争屋の大リストラをやるはずです。ゲーツはすでにデビッドの意思ではなく、ジェイ(またはデビッド以外の誰か)の意思で動いているような気がします。謀略工作の得意な米軍事産業からの圧力を跳ね返せるのは、ゲーツのバックに強力な権力がついているからです。CIA長官出身のゲーツの真のボスはもはやデビッドではなく、ジェイなのではないでしょうか。

また戦争屋の中核・獰猛なプレデター軍事企業群がデビッド以外の飼い主で、借りてきた巨大猫のようにおとなしくできる相手は、米国広しといえども、デビッドの甥・ジェイをおいて他には想像できません。

3.ゲーツが国防長官に就任した経緯を振り返る

 そこで、ゲーツがどのような経緯でブッシュ政権の国防長官になったか振り返ってみます。

彼がデビッド子飼いのドナルド・ラムズフェルドの後任として国防長官に就任したのは2006年12月です。同年11月、中間選挙にて民主党が圧勝、ブッシュ政権はこの時点でレームダック化しました(注2)。この当時、ブッシュ政権にはジェイに近いゴールドマンサックス元CEOヘンリー・ポールソンが財務長官として入閣しています。この事実からブッシュ大統領はすでに閣僚人事権を奪われていたといえます。ゲーツはラムズフェルドをブッシュ政権から追い出すために送り込まれており、当然、ブッシュの意思ではなく、別の意思が働いたとみなせます。今、振り返ると、ジェイおよびその支援勢力の意思だったと推測されます。当時のジェイのバックにはビルダーバーグ系欧州寡頭勢力がついていましたから。

 それなら、オバマに政権交代した後も、ゲーツが国防長官で留任した謎が解けて来ます。ウィリアム・コーヘンのように共和党所属でクリントン民主党政権の国防長官を務めた前例はありますが、政権交代時、前政権の国防長官が交代した新政権に留任するという人事は普通の常識ではあり得ないのです。

 ゲーツは2006年、デビッド傀儡のブッシュ政権に入閣した時点で、それはデビッド人事ではなく、欧州寡頭勢力系を含むジェイ一派の人事だったと考えれば、すべて合点が行きます。当時、すでにイラク戦争(実態はデビッド戦争屋の私益戦争)の不正義が世界にばれてデビッドは、世界的寡頭勢力の秘密会議ビルダーバーグ・メンバーから相当追い込まれていたことを意味します(注3)。

結局、このゲーツ人事は、前出のラムズフェルドというデビッドの側近中の側近を“無力化する”ことを目的とする人事だったということです。この人事は戦争屋=CIAの闇組織(謀略実行部隊)に大打撃を与えたと推察できます。

 ところでジェイの父・ジョンRF3世が不慮の交通事故死したのは1978年7月でした。偶然かどうかはわかりませんが、その時の国防長官は、大抜擢された40代半ばの若きラムズフェルド(ラミー)でした。この若さで国防長官とは? ラミーは戦争屋ボス・デビッド(ゴッドファーザー)からの何か大仕事を引き受けていたのでしょうか。

4.米国戦争屋=CIAの大リストラ作戦は始まっているのか

 元CIA長官であるゲーツ国防長官の活発な防衛予算リストラ断行と並行して、戦争屋の工作機関CIAのリストラもすでに始まっている可能性があります。その根拠は、2009年8月のCIAの秘密暴露ニュース(注4)にあります。

 こんな暴露ニュースはブッシュ時代には考えられなかったことです。CIA内部で今、何かが起きているのは間違いありません。この動きとゲーツ国防長官のアンチ戦争屋的動きはピッタリ呼応します。ラムズフェルドのようなデビッド子飼いの人材が戦争屋=CIAの闇組織から駆逐されているような気がします。

ジェイの傀儡・オバマ政権と、戦争屋=CIA内部のデビッド子飼いの抵抗勢力のすさまじい暗闘が繰り広げられている可能性があります。その根拠は、オバマは彼ら抵抗勢力(CIA系残党)に恐喝されているらしいからです(注5)。

彼らCIA系抵抗勢力(陸軍諜報部隊含む?)は生物兵器としての伝染病ウィルス管理権を握っています。2009年4月オバマのメキシコ訪問時、唐突なメキシコ発豚インフルエンザ(日本では新型インフルエンザ)発生事件も、CIA系抵抗勢力からオバマ威嚇のため生物兵器研究用ウィルスがばら撒かれたという疑惑は消えません。

5.米国戦争屋=CIA大リストラが日本に及ぼす影響

 ジェイ・オバマコンビがデビッド率いる戦争屋=CIAの大リストラを敢行していたとしてもそれは水面下の隠密行動であって、われわれ日本国民は知る由もありません。そこで、断片的にオモテにでる情報やニュースを基に全体を類推する他ありません。その前提で以下に対日インパクトを分析します。

 ブッシュ政権時代に活躍した米国戦争屋=CIA系ジャパンハンドラーのほとんどはオバマ政権の今、政権外に去っています。しかしながら彼らの対日影響力がゼロになっているわけではないので、日本の悪徳ペンタゴンたちは、彼らの示唆に過剰反応して動いていると思われます。とりわけアンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビへの失脚攻撃は、ジャパンハンドラーからの指令というより悪徳ペンタゴン自身の利権死守という目的も含まれているので異常を極めています。

その中で、親・デビッドRFだった朝日新聞に好ましい変化がみられます。まず、朝日による今年2月のロッキード事件中曽根大勲位の秘密リーク報道(注6)が挙げられます。この米国サイドからのリーク(おそらくオバマ政権によるリーク)は、悪徳ペンタゴンの番犬・東京地検特捜部の権威を地に落とすインパクトがあります。非常に残念なのは、他のマスコミのフォローが皆無である点です。業を煮やした朝日新聞の今年3月7日スクープ第二弾、それはロッキード事件当時、三木首相によるヘンリー・キッシンジャー(デビッドRFの大番頭で田中角栄失脚の黒幕)との秘密交渉のリークです。

米国戦争屋が深く関与するロッキード事件の真実を究明すれば、悪徳ペンタゴンの正体が白日の下に晒されます。とりわけ自民党と検察への打撃は致命的でしょう。小沢・鳩山コンビへの強力な追い風となります。朝日のかつての宿敵・読売ナベツネの正体もばれて、読売・日テレは会社が傾くほどのインパクトです。

 ジェイ・オバマコンビが戦争屋=CIAを大リストラすればするほど、戦争屋=CIAに操られてきた日本の悪徳ペンタゴンは窮地に追い込まれるでしょう。小沢氏が今年5月に訪米し、ジェイ・オバマ両巨頭と会見した後、日本の悪徳ペンタゴンに大爆弾が落ちそうです。今から、楽しみです。とりわけ悪徳ペンタゴン大明神の読売日テレ・ナベツネのあせりは半端ではないでしょう。最近の彼らの報道姿勢に冷や汗タラタラのあせりが見えます。彼らはいまだに“小泉マンセー”と吼えています。

 ナベツネの狙いは、小沢氏の今年5月訪米以前に、何が何でも民主党党首・幹事長のクビを党内の隠れ小泉シンパにすげ替えようとしているようですが、その下心がミエミエです。オイオイやりすぎだよナベツネ!彼らの世論調査にマンマと利用される子羊国民よ、二度も三度もだまされるなよ。もっとネット世論を覗けよ強く言いたい。


http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/10346222.html

日米外交の秘密暴露:極東米軍大リストラの前触れか
傑作(3)2010/3/10(水) 午後 11:11日米関係アメリカ情勢 Yahoo!ブックマークに登録
新ベンチャー革命2010年3月10日 No.88

タイトル: 日米外交の秘密暴露:極東米軍大リストラの前触れか

1.非核三原則のウラに日米密約が存在したと日本政府認める

2010 年3月10日の新聞はいっせいに、岡田外務大臣による日米核密約の存在を認める発表を報じています。日本が世界唯一の核兵器被爆国として宣言した“非核三原則(日本は核兵器を作らない、持たない、持ち込ませない)“のウラに実は日本政府と米国政府の間で取り交わされた密約があったという史実がようやく公式に表に出たのです。米軍の日本への核兵器持込みがあるらしいことはこれまで公然の秘密でしたが、日本政府はかたくなに日米密約の存在を否定してきました。自民党政権が続いていれば、このような密約暴露は絶対になかったでしょう。その意味で、このビッグニュースは政権交代によって初めてもたらされたものです。政権交代とはこういうものかと国民が納得するのに、絶好のニュースです。

2.窮地に立たされる自民党

 さてこの世紀のビッグニュースでもっとも窮地に立つのは自民党と、その歴代の首相たちでしょう。なにしろ自民党はこの密約の存在を否定し続けてきたわけですから。

自民党歴代首相の中でも、とりわけ、非核三原則を宣言して1974年にノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元首相の責任は計り知れず重い。なぜなら、みずから発した非核三原則宣言が国家のウソと知っていて、そのウソの宣言を評価されてノーベル賞を受け取っていたわけですから。佐藤首相は日本のみならず世界の人々を欺き、ノーベル賞選考委員までも欺いていたわけです。ところが皮肉にも、この密約暴露の火付け役は、同首相の家族でした。佐藤首相とニクソン大統領が署名した密約文書はなんと、佐藤首相遺族の手元に保管されていたのです(注1)。

いずれにしても佐藤首相はノーベル賞の権威を失墜させたことになります。遺族は、何はともあれ一刻も早く、ノーベル賞を返上すべきです。さもないと、日本人はウソつきという風評が全世界に流され、日本という国家の信用が失われてしまいます。

 それでなくても、最近の米国トヨタのリコール問題、そして日本のイルカ漁を批判する映画がアカデミー賞をもらうニュースなど、日本バッシングの火種がくすぶっています。ウソつき日本人首相がノーベル賞をもらっていたと海外のマスコミが騒いだらイッパツです。日本の信用はそれこそガタ落ちです。

3.米国の対日核戦略とは

 日本の非核三原則問題に関連して、日本国の核武装の是非を議論するには、敗戦後日本の支配に責任をもつ米国覇権主義者の対日核戦略を分析しておく必要があります。

さて筆者の持論『米国覇権産業論』(注2)に従えば、米国覇権主義者の対日技術戦略は、米国覇権技術の最右翼である核兵器の技術開発を、潜在脅威国日本に絶対に取り組ませないというもので、この発想は戦後から今日まで不変でしょう。米国覇権主義者の立場から、日本に対する非核三原則の強要の真意は、何と言っても“核兵器を日本に作らせない”という点に集約されます。そのためには、米国やソ連など核兵器技術保有国から日本に核兵器を持ち込まないという理屈になります。なぜなら、一を聞いて十を知る日本国民に核兵器を供与したら最後、日本人持ち前の技術開発力で、瞬く間に、米ソを追い越すほどの核兵器を技術開発してしまうと、彼らは恐れたはずです。現実に核技術平和利用の原子力発電技術で日本は世界トップレベルですから。

以上より、日本の非核三原則のウラには、米国覇権主義者の対日核戦略が潜んでいるとみなせます。要するに、日本に非核三原則を宣言させて、核兵器の自前開発を絶対にさせないよう縛ったということです。

4.非核三原則と日米安保の関係

 ところで現在存在する日米安全保障条約(日米安保)が締結されたのは1960年です。日本側の立役者は佐藤首相の兄、岸信介首相(実はCIAエージェントだった)でした。米国覇権主義者にとっての日本への非核三原則強要の真の狙いを探るには、何と言っても米国覇権主義者にとっての日米安保の真の狙いが何であるかを分析しなければなりません。

日米安保に関する筆者(日米安保に専門家ではないが)の持論(注3)では、日米安保はオモテとウラの二重構造となっていると分析できます。まず日米合意しているオモテの目的は、

(1)米ソ冷戦時代において、極東にて対・共産圏国との戦争状態になったら米軍が日本の安全保障を肩代わりすること(米国の核の傘に下に日本が入る)。

一方、米国覇権主義者にとってのウラの目的は、

(2)日本が戦前のような軍事大国になって米国に脅威を与えないよう、在日米軍を日本全国に常駐させて監視すること。

上記の分析から、米国覇権主義者にとっての日米安保の真の目的とは主として(2)を指すのであって、(1)は半永久的に日本に在日米軍を駐留させるための口実にすぎないわけです。

ちなみに、このような日米安保の欺瞞性は60年代の日本の学生に見破られており、全国規模の安保反対運動が起きています。

5.日本の非核三原則になぜ、日米密約が必要だったか

 上記、二重構造の日米安保条約に基づき、米軍艦船が日本の在日米軍基地に寄港する際、米軍艦船に常時搭載される核兵器をどうするか、という問題が残ります。このケースのみ、例外というのは矛盾が起こるのです。なぜなら、日本の核兵器自前開発を絶対に抑制したい米国覇権主義者は、二度と被爆したくないという日本の国民感情を逆手に取って、日本に対し核兵器開発を自主規制させようと考えたからです。60年安保時代の日本国民の反米感情を考慮した苦肉の策でした。非核二原則(作らない、持たない)だと、米国の真意が日本国民にばれてしまうのですが、非核三原則(作らない、持たない、持ち込ませない)だと、日本国自身の意志にみえるわけです。そこで、三番目の“持ち込ませない”に別途、日米密約が必要となったのです。

6.なぜ今、日米核密約が暴露されるのか

 佐藤首相遺族が密約文書を公開したのは昨年12月でした。国家間密約という極秘公文書がなぜ、個人宅にあるのか、佐藤首相の名誉を地に落とすことがわかっているのに、なぜ、その遺族が秘密を暴露したのか、疑問はつきません。遺族はおもて向きいろんな理由を言っていますが、やはり、公表せざるを得ない局面に追い込まれていたと考えるのが自然です。また、この秘密暴露は鳩山政権が事前に米国政府(オバマ政権)に打診して暗黙の了解を得ていると考えるのが自然です。

 日本の政権交代からまだ半年、このタイミングでなぜ、わざわざ日米核密約の秘密を暴露しなければならないのか、これは多くの国民の抱く素朴な疑問でしょう。

そこで、筆者なりに、その疑問を推論してみます。

まず、日本の政権交代後、米国(たぶんオバマ政権)からリークされている重大情報は、ロッキード事件の日米秘密交渉における中曽根首相および三木首相の関与した秘密のリーク二度(注4、注5)、そして佐藤首相の関与した日米核密約のリーク(注1)です。これら三者に共通するのは、いずれも70年代当時のニクソン政権内ヘンリー・キッシンジャー大統領補佐官が関与している点です。当時のキッシンジャーは戦争屋ボスのデビッドRFの最も信頼する人物で、ニクソンの監視役およびデビッドRF代理人として、日本を含むアジア外交を担当していました。

 上記事実から、アンチ・デビッドRFとしてのオバマ政権は、デビッド系戦争屋に不利な情報をリークしているとみなせます。つまり、キッシンジャー、チェイニー、ラムズフェルドなどデビッド系列の戦争屋(D系戦争屋)が今、米国で窮地に追い込まれているのではないでしょうか。

 日本との関係でみれば、戦後の日米安保を仕切ってきたD系戦争屋が駆逐され、代わって、ジェイRF系戦争屋(J系戦争屋)が急速に台頭しているのではないでしょうか。J 系戦争屋は今、戦争屋全体(CIA含む)の大リストラを行っており(注5)、いずれJ系が戦争屋の全体覇権を握り、日米安保に基づいて日本に駐留する極東米軍を含み、広域アジア太平洋地域に駐留する米軍の大リストラを断行するのではないでしょうか。その前触れでしょうか、オバマは今年3月18日から24日まで、グアム島米軍基地など太平洋地域の米軍基地を視察するようです。

もし筆者の上記仮説が当たっていれば、キッシンジャーがらみの日米外交の秘密が暴露されるのは十分、首肯できます。

さて、躍起になって小沢・鳩山コンビ潰しに狂奔している日本の悪徳ペンタゴンはことごとく、D系戦争屋に癒着してきた連中です。彼らは米国内の戦争屋の大激変に戸惑って、今、泡食っているところでしょう。おもしろくなりました。


植草一秀氏の『知られざる真実』より

日本の独立は対米隷属を離れて初めて実現する
 与謝野馨氏が懸命に民主党批判をしているが、与謝野氏の言葉にはまったく説得力がない。文藝春秋社がCIAの影響下にあることを私はあるコンフィデンシャル情報の専門家から聞いた。文藝春秋の鳩山政権攻撃は滑稽な印象さえ受ける。


 3月12日付記事


「尾辻秀久氏が平成の借金財政王与謝野氏を一喝」


に記述したように、与謝野氏のこれまでの実績には、現状で自民党の再建に名乗りをあげる資格に見合うものが何ひとつない。


財政赤字拡大を重視しての消費税増税主張と深刻な不況に狼狽しての史上空前のバラマキの間を右往左往した姿を鮮明に国民の前に示しただけである。


財政の健全性を重視するなら、景気対策を打つ場合に、支出内容を厳選すべきことは言うまでもない。ところが、史上空前の規模になった2009年度第1次補正予算の14兆円支出追加は、歴史上例を見ない官僚利権お手盛りの無駄の塊(かたまり)予算になった。


2009年7月、与謝野氏は石破茂氏と連れ立って、首相官邸に乗り込み、麻生首相の辞任を求めたと云う。ところが、麻生首相に「おれの後に誰が首相になるのか」と開き直られ、そのまますごすごと帰ってきてしまった。洞察力も胆力もないことが証明されてしまった。評論家になるのが最適である。


衆議院予算員会での鳩山首相への質問では、品性劣悪の素性を露呈した。与謝野馨氏を買っていた多くの自民党支持者の心が一気に離散したに違いない。


「平成の迂回献金王」、「平成の借金財政王」がよくも恥ずかしげもなく、一国の内閣総理大臣に悪態の限りを尽くせるものだと思われただろう。恥を知らなくなることの恐ろしさを国民に見せつけた場面だった。


しかも、国会で引用した鳩山邦夫氏の発言内容が、直後に鳩山邦夫氏によって全面否定されるとのおまけまでついた。こうした厚顔無恥な人物が自民党内で大きな顔をしていられるところに自民党の窮状が示されている。尾辻秀久参議院議員会長の一喝に拍手喝さいを送った自民党議員が多いのではないか。


読売新聞の実質的な創業者である正力松太郎氏がPODAMとのハンドルネームをCIAから付与され、CIAの意向を受けて行動してきたことが米国の公開文書などから明らかにされているが、CIAは対米隷属からの脱却を明瞭に掲げ始めた鳩山政権を懸命にせん滅しようとしているのだと考えられる。



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読売新聞の渡邉恒雄氏も与謝野氏を支援していると見られる。


CIAの対日工作はこれまで大きな成果を収めてきたのだろうが、日米密約問題をはじめ、CIA暗躍の真実が少しずつ明るみに出されるに従い、日本国民のなかで真実を知り、認識を根本から改める人々がじわじわと増加し始めている。



秘密のファイル(下) CIAの対日工作
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安保改定50周年の今年、日米同盟についての根本的な見直しが始動することになると考えられる。米軍の日本国内への駐留についても、根本的な見直しの論議が始まることになるだろう。


「日本の独立」が根本から改めて論議されることになるのだ。


歴代自民党政権は対米隷属の基本を堅持してきた。この基本を離れる気配を示した歴代政権はことごとく攻撃の対象にされてきた。


米国は対米隷属政権の基本構造を維持するために、日本の警察、検察、裁判所にまで手を入れてきた。さらに、メディアがこの支配の構造に組み込まれてきたことは言うまでもない。


「政官業外電の悪徳ペンタゴン」と「主権者国民」の闘いは、独立戦争の意味を有している。


悪徳ペンタゴンは必死に日本政治刷新を阻止しようとするが、日本国民の本格的な覚醒が始まっている。


主権者国民は本年夏の参院選に必ず勝利して日本の真の独立を勝ち取らなければならないのだ。








サンプロ平成の迂回献金王与謝野氏星氏の詭弁
「天に唾する」とはこのこと。


「平成の迂回献金王」与謝野馨氏は墓穴を掘ったようだ。


2月12日の衆議院予算委員会での質問。


衆議院TVのアーカイブスから与謝野馨氏の質問を正確に拾った。


ちなみに、MSN配信動画はすでに削除されている。


与謝野氏は鳩山邦夫氏との会話の内容を披露した。


「去年、1年半くらい前ですかね。鳩山邦夫さんとお話したんですよ。彼がぼやくんですよ。


「うちの兄貴はしょっちゅう、おっかさんのところに行って、子分に配る金が必要、子分を養成する金が必要と言ってお金をもらってた」


って。


そしたら、(邦夫さんのところに)お母さんから連絡があって、


「邦夫さん、あんたは一体大丈夫なの」


って。


邦夫さんは、


「まあー僕も…」


って言って口をにごしていたら、ねっ、


「邦夫さん、あんたは子分がいないの」


って言われたっつんです。


やっぱりその


「あんたは子分がいないの」


っつう部分がくっつくと、この証言は迫真力があるんですよ。


1年前の話だから、この間本会議場で邦夫さんに確かめたんですよ。


「こんなこと言っちゃっていいのかね」


って言ったら、


「まあ、与謝野さんとは40年近くの腐れ縁だから、まあ、正確にものを言うんならしょうがないわね」


って。


あなたはお母様と政治資金の話はしたことがないような答弁をずっとしてんですけど、実際はしているんですよね。ねえ総理」


2月14日のテレビ朝日番組「サンデープロジェクト」で民主党議員の大塚耕平経済財政政策担当兼金融担当副大臣が与謝野氏に謝罪を求めた。国会での発言は正確な事実に基づいて行うべきで、事実に反する内容を発言したのならきちんと謝罪すべきだと。


与謝野氏の助太刀を演じたのは朝日新聞編集委員の星浩氏である。


星氏は与謝野氏の質問の一字一句を正確に拾って精査した結果、与謝野氏の質問は非常によく練られたもので、瑕疵(まちがい)がない趣旨の発言を示した。


そこで、本ブログはもう一度、与謝野氏の発言内容を精査してみたわけである。


鳩山邦夫氏は1月13日に記者会見を行い、


兄の鳩山由紀夫首相への実母からの資金提供に関連し、「兄がカネを無心したとは、母から一切聞いていない」と改めて強調したことがすでに報道されている。


与謝野氏はサンデープロジェクトで、私は「無心という言葉は一切使っていない」と意味不明の弁明をしたが、まったく弁解にもなっていない。






「大辞林 第二版」によると「無心」とは、


2)

遠慮なく人に金品をねだること。





・「親に金を—する」


・「—をいつて五両もらつたのを/安愚楽鍋(魯文)」


とある。与謝野氏は「無心」という用語を用いなかったが、与謝野氏が発言した内容は、「鳩山由紀夫氏が母にしょっちゅう金を無心していた」というものである。


 「無心という言葉を使っていない」とまったく文脈からはずれた弁解を示して話をはぐらかすところに、与謝野氏の後ろめたさが如実に表れている。


 国会で与謝野氏が示した事実と、鳩山邦夫氏が記者会見で示した事実とは、まったく異なる。与謝野馨氏が鳩山邦夫氏が発言していない虚偽の内容を国会で示したのか、与謝野馨氏が国会で話した内容は正確で、鳩山邦夫氏が1月13日に記者会見で話した内容が虚偽であるか、のいずれかしか可能性はない。


 いずれにせよ、星浩氏のテレビ番組での与謝野馨氏擁護発言はまったくのでたらめである。この点にテレビ朝日、朝日新聞の政治的偏向が如実に示されている。


 鳩山邦夫氏が記者会見で述べたことが真実であるなら、与謝野氏は事実とかけ離れた虚偽を国会で示し、内閣総理大臣を不当に追及したことになる。議員としての資格を問われるのは鳩山総理ではなく、与謝野馨氏である。


 与謝野氏は重要事実を示したと国会で述べたが、与謝野氏の発言は全体として極めて信用度が低い。


 与謝野氏は現職民主党議員が鳩山氏の子分に鳩山氏になり代わって金を配ったと発言したが、議員名をX(エックス)と表現した。十分に精査した真実の情報であるなら、Xとせずに実名で発言するべきである。ゴロツキ雑誌と同じ手法である。


 与謝野氏は勝場啓二元秘書が公判関係者に証言した内容を示したが、公判関係者とは誰なのか。検察庁職員による国家公務員法違反の秘密漏えい問題が重大化するなかで、公判関係者の証言を安易に持ち出すことも不適正である。


 マスメディアが報道する捜査関係者への取材によって明らかになった事実というものが、どれほど信頼に値しないものであるのかは、これまでの事例で十分に明らかである。


 また、世の中に浜の真砂ほどに証言はあるが、そのなかのどれだけが真実の証言であるのかは、判別がつかない。虚偽の証言を無責任に国会の場に持ち出して、あたかも真実であるかのように追及することは慎むべきである。


 「偽メール事件」の教訓から与謝野氏は何も学ばなかったのだろう。


 「きっこのブログ」様、「南華のブログ」様、「ライジング・サン(甦る日本)」様が、つい1年ほど前に表面化した与謝野馨氏の政治資金疑惑を改めて紹介くださっている。「ライジング・サン」様から該当部分を転載させていただく。


「与謝野の疑惑と言えば1992年~2005年において、ダミーの政治団体「政経政策研究会」を使って、先物取引会社「エイチ・エス・フューチャーズ」(当時のオリエント貿易)などのグループ会社からの献金、総額5530万円を受け取り、そしてそれを自分の政治資金管理団体「駿山会」へ迂回させていたのだ。この巨額献金の見返りとして、寄付者の所得税の一部が控除される団体として、この「政経政策研究会」を推薦していたことも分かった。つまり、自分への献金をした者だけが特別に減税されるというシステムを作ったのである。」


 巨額献金の見返りとして節税措置を採ったこと、あるいは、金融商品取引法との関係で便宜供与があったことなどについて立証がなされたかどうかは定かでない。しかし、与謝野氏は「脱税」と認定されていない行為を「脱税」と断定して発言を示すなど、「法治国家」=「法の支配」の大原則さえ無視する傍若無人振りを示しているのである。自らの行為についても、犯罪および犯罪者と断定されて、いかなる反論もできないところに自分自身を追い込んでいる。


 また、事実関係が明らかでないにもかかわらず、「違法に民主党議員に金を配った」と断言した。与謝野氏は「言葉はひとたび口から発せられると魂を持って世の中をさまよう。だから「言霊」というのだ」と説教していたが、与謝野氏が断定した発言も、魂を持って世をさまようことになる。


 断定した内容が事実であることを証明できなければ、与謝野氏は責任を取らなければならなくなる。


 また、鳩山首相および鳩山邦夫氏が母親から受けた資金について、与謝野氏の発言は重大な問題を新たに引き起こすことになった。


 この点は、すでに「南華のブログ」様が指摘されている。


 鳩山由紀夫首相の場合、当事者の認識は「資金の貸付」であった。しかし、借用証書などの状況証拠から「貸付」と認定されず、「贈与」と見なされることになり、修正申告により贈与税が支払われた。


 これに対して、鳩山邦夫氏が母親との間で資金贈与について電話等で直接話をして、その資金が鳩山邦夫氏の認識の下に使用されていたことになると、こちらは「意図的な脱税」の疑いが濃厚に発生する。


 与謝野氏の国会質疑は鳩山由紀夫総理大臣でなく、鳩山邦夫氏を直撃するものなのである。


 鳩山由紀夫総理に対して激しいライバル心と嫉妬と妬みを持っていると考えられる鳩山邦夫氏が、突然、記者会見を開き、無心話を否定し始めた最大の理由は、鳩山邦夫氏の脱税容疑が急激に浮上したためと考えられる。


 与謝野馨氏は国会質問で、この規模の脱税が認定されれば、最低でも1年か2年は刑務所に送られることになると発言したが、この発言は、鳩山由紀夫総理大臣にではなく、40年近くの腐れ縁であると与謝野氏が言う、鳩山邦夫氏に向けられた言葉になる。


 与謝野馨氏は国語辞典を開いて、「無心」と「天に唾する」、さらに「言霊」の意味をよく勉強したほうがよいと思う。


 また、星浩氏は本日の放送で述べたようないい加減なコメントを述べるなら、即刻記者を廃業して御用政治評論家に転身するべきである。

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