counter カウンター

阿修羅小沢裁判 120101 of 『日本の独立』を実現するために

dp_photo_02.jpg

P2180390-1.JPG

P4170281-1.JPG

東京地検特捜部のうれしい誤算と悲惨な誤算 いまや検察はズタズタボロボロ 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/336.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 01 日 07:12:55: igsppGRN/E9PQ
東京地検特捜部のうれしい誤算と悲惨な誤算
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-219.html
2011/12/31(土) 16:03:44  政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】

三年近くも、日本中の邪悪な攻撃にさらされながら倒れない小沢一郎というのも大した人間である。
東京地検特捜部が満を持して小沢一郎抹殺作戦を開始したのは、09年3月3日のことであった。
容疑は政治資金規正法違反。
この日東京地検特捜部は大久保隆紀秘書を逮捕、3月24日に起訴。
東京地検は政治資金規正法違反として小沢の公設第一秘書と西松建設前社長を起訴。起訴状によると、公設第一秘書は2003年から2006年にかけて西松建設か

らの献金と知りながらダミーの政治団体「新政治問題研究会」「未来産業研究会」の名義で小沢の資金管理団体である陸山会には2100万円、小沢が代表を務

める民主党岩手県第四区総支部には1400万円の寄付を受取り、その上で政治資金収支報告書に虚偽の記載を行ったとされた。(ウィキペディアより)
起訴後も拘置が続き、大久保氏は逮捕から85日間過ぎて、5月26日に保釈された。
この間、弁護側は保釈申請を出していなかったらしい。
特捜部は陸山会事務所を始め数カ所に家宅捜索に入り、膨大な量の資料を押収している。
証拠隠滅の恐れなどまったくないのにもかかわらずである。
第1回目の公判が開かれたのは、何と12月18日だった。
第2回目は、年を越して1月13日。
ここで検察側要請の証人が西松建設の2つの政治団体は実態のある団体であるという衝撃的な証言してしまった。
一転、検察は追い込まれたかに見えた。
次の第3回公判は2010年1月26日に予定されている。
このままでは大久保秘書は無罪になってしまう。
すると検察は、「陸山会土地購入事件」を突如こしらえて1月15日に小沢事務所の元秘書大久保隆規、石川知裕、池田光智の3氏を逮捕という離れ業にで

たのである。
前回公判からわずか2日後、次回公判の11日前である。
なんとしても第3回公判を開きたくなかったのだろう。
さらに驚くべき事に、東京地裁(登石郁朗裁判長)は1月22日、公判4日前になって、1月26日から2月26日まで予定されていた西松建設違法献金事

件の公判4回をすべてとりけしてしまったのである。
それに簡単に同意してしまった弁護士もお粗末すぎるが……。
続けて検察は大久保氏に対する訴因変更を申し立てた。
西松事件をなしにして、陸山会事件という新たな裁判をはじめたのである。
登石郁朗裁判長は形ばかりの抵抗を見せたが、結局検察の申し立てを受け入れた。
85日間の拘留は一体なんだったのか。
この登石郁朗という裁判長が、推認に次ぐ推認で3人に有罪判決をだしたことは周知のところである。
大久保氏については、西松事件での有罪判決まで下したのである。
自分で訴因変更を認めてしまったこととつじつまを合わせたものだろう。
この間、検察・裁判所にとって幸運だったのは、民主党が彼らの味方になっていたことである。
一部の跳ねっ返り議員を除いて、菅も岡田も仙谷も枝野も検察の味方であった。
鳩山はバカだし。
マスコミが味方するのは分かり切っていた。
自民党も味方する。
裁判所は身内同然である。
その上、民主党まで彼らの味方になるとは、検察にとってはうれしい誤算であったろう。
しかしここまでしても検察は小沢一郎を起訴できなかった。
それでも検察審査会による起訴は検察の計算に入っていた。
検察は慌てなかった。
次なる誤算は思いもかけないところから生じた。
大阪地検特捜部である。
村木裁判で特捜部による証拠捏造が発覚した。
検察庁は手際よく捏造犯・前田検事を切り捨てた。
しかし検察に対する信頼は地に落ちてしまっている。
おまけにその前田検事が思いがけず飼い主の手を噛んだ。
「小沢を起訴できなければ検察の負け」
「都合の悪い証拠は出さない」
「裏金は検察の妄想」
言いたい放題に検察の恥部をさらけ出した。
大阪地検特捜部の暴走が東京に跳ね返ってきたのだ。
前日の公判では、田代検事による捜査報告書の偽造まで明らかになってしまった。
狙った小沢一郎は、その力を大分封じられているとはいえ、いつ逆襲に転じるか分からぬ底力を保っている。
一方の検察はズタズタボロボロである。
マスコミの勢いも弱まった。
民主党も、親・小沢議員の離党攻勢に晒されている。
いまや検察の頼りは裁判所のみである。
登石郁夫裁判長のようなむちゃくちゃな判決を大善文男裁判長が下してくれることを、検察はただただ祈るばかりである。
小沢一郎は、総理大臣になれなかったが、まだ自分の両足で立っている。
それに引き替え……。
東京地検特捜部長・佐久間達也……法務総合研究所国連研修協力部部長(左遷?)
最高検公判部長・大鶴基成……退官(逃亡?)
東京地検特捜部副部長・吉田正喜……法務総合研究所研修第2部長(追放?)
東京地検次席検事・谷川恒太……最高検検事→宇都宮地検検事正(強制疎開?)
東京地検特捜部検事・田代政弘……新潟地検検事(流罪?)
大阪地検察特捜部検事・前田 恒彦……法曹資格剥奪・受刑者・収監中
悲惨としか言いようがない。
彼らを待ち受けていた運命こそ、彼ら自身にとって最大の誤算であったろう。

コメント

05. 2012年1月01日 11:08:40 : XT1ARq5ubE
しかし、巨悪(組織ソノモノ)は駒を切り捨て良く眠る(安泰)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ダカラ、国民総掛かりにヨル

日本の司法の腐敗の象徴 東京地検・東京高検・最高検察庁の入った検察合同庁舎、小沢一郎を嵌めた検察審査会の黒幕でアル事がハッキリした最高裁判所

への焼き討ち・打ち壊しが必要ダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

オマエ等さぁ、何故 夕方5時の日テレのニュース番組のド真ん中、日テレのテレビ・カメラが待ち構える中、小沢事務所に大量の検察捜査官がドカドカと

強制捜査に踏み込む様子が生の映像で中継スル事が出来たり - つまり、何月何日何時何分に小沢事務所に踏み込むのでテレビ・カメラ以下、大量の取材ス

タッフを小沢事務所に張り付けて待って置けという情報が日テレ側に上がっていなければ不可能なコトが可能ナノか、何故 何時も深夜の検察からの違法リ

ーク情報が読売が真っ先に受け取れるノカ不思議に思ったコト無いか!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????

コレには、チャントした理由が在って、ナント ヤメ検(検事を定年で退職する人間)の再就職先は、

『 読売グループと住友グループが責任を持って ″ 面倒を見る ″てヤル! 』

という裏社会の不文律がアルからナノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

コレでコレ迄 不思議だった幾つモノ謎が氷解スルやろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

モウ10回位 投獄されて懲役合算100年ぐらい喰らっても全然不思議では無いアノ極悪人 前郵政社長 西川善文(元 住友銀行頭取、会長)が一度も捕ま

ってナイ理由が、ネェ ソウですヨネ、日テレ・ニュース番組レギュラー・コメンテーターの河上和雄サンに熊崎勝彦(コイツは、吉本興業の顧問までヤッ

テ ″ 防波堤 ″ に為ってヤガル、真っ黒ケの毛ダ!!!!!!!!!)さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????

コイツ等のドウ仕様も無い黒い癒着関係というのは、国会議員、大企業トップの財界人、記者クラブ所属の御用工作洗脳糞大手メディア、電通、ヤクザのフ

ロント企業化した芸能界まで完全グルの現在の似非貴族化した非日本人にヨル日本の支配構造ソノモノなのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!

だから、日本には絶対に

『 革命 』

が必要ナノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ページの先頭へ

MENU

ページの先頭へ

Title

Lorem ipsum dolor sit amet, consetetur sadipscing elitr, sed diam nonumy eirmod tempor invidunt ut labore et dolore magna aliquyam erat, sed diam voluptua. At vero eos et accusam et justo duo dolores et ea rebum. Stet clita kasd gubergren, no sea takimata sanctus est Lorem ipsum dolor sit amet. Lorem ipsum

tempor invidunt ut labore et dolore magna aliquyam erat, sed diam voluptua. At vero eos et accusam et justo duo dolores et ea rebum. Stet clita kasd gubergren, no sea takimata sanctus est Lorem ipsum dolor sit amet. Lorem ipsum


最新記事

ページの先頭へ