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既得権益者との闘い of 『日本の独立』を実現するために

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既得権益機構(官・報・財・米)は、今回も小沢さんを中心とする政界再編阻止のため総攻撃を仕掛けてきた!(日々坦々)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/176.html
投稿者 メジナ 日時 2011 年 12 月 03 日 12:52:09: uZtzVkuUwtrYs


既得権益機構(官・報・財・米)は、今回も小沢さんを中心とする政界再編阻止のため総攻撃を仕掛けてきた!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1294.html
 December 03 ,2011 :(日々坦々)
 

やるか、やられるか、既得権益集団が最後の仕上げともいうべき、「全方位戦略」で攻勢をかけてきた。

最近の報道で一目瞭然だが、記者クラブメディアがこぞって小沢バッシングを始めだした。

特に産経が急先鋒として花火を打ち上げ、小沢一郎およびシンパ議員をターゲットとしたスピンコントロールがスタートしている。

そしてそれは、小沢さんが消費増税反対を強めていくのを、押さえ込むかのように、手を変え品を変え次々と報じられている。

あまり並べる気はないのだが、記録として列挙することにした。

■22年も200万超献金 談合確定企業8社から小沢氏側へ 「邪魔されるのが怖くて献金」
(産経新聞2011.11.25 05:07)

■小沢氏支部、1億円を迂回か=旧新生党資金を陸山会に-10年参院選前
(時事通信2011/11/25-18:07)

■小沢氏側に個人献金分割して1300万円 「つじつま合わせ、癒着招く脱法行為」と識者
(産経新聞2011.11.26 01:34)

■小沢氏団体、外貨預金で損失2千万円 政治資金を運用 規正法抵触も
(産経新聞2011.11.30 08:38)

■小沢元代表、選挙対策に多額資金 昨年参院選で組織対策費など
(日本経済新聞 電子版2011/11/30 21:18)

■小沢氏団体、2300万円記載に虚偽 外貨預金損失 裏金化か
(産経新聞2011.12.1 08:36)

■小沢氏、4幹部に9億円…幹事長時代に組織対策費で
(産経新聞2011.12.1 11:30)


まるで「まってました」と言わんばかりである。

キャバクラの飲食代を政治活動費として計上していた報じられた農水副大臣の岩本司議員も鳩山グループだが、小沢陣営だから狙われたといえる。

■政治活動費にキャバクラ代を計上 岩本農水副大臣
(共同通信2011/12/01 22:09)

これは突発的だとはいえ、小沢派の大臣、二人のうちの一人に対して来週にも問責決議案が出されようとしている。

■小沢氏代表支部に談合企業など献金 平野復興相側にも
(朝日新聞2011年12月1日18時40分) 

■一川防衛相、辞任を否定…「問責」は可決の公算
(読売新聞2011年12月2日22時00分)

キャバクラといえば、江田五月が有名だが、こんなものは一定の議員をターゲットとして調べている証左ともいえる。

産経は、常套句の一撃の効果があるフレーズ「政権内でも・・・」を使ってきた。

■防衛相問責可決の公算 政権内で辞任論強まる 決断迫られる首相
(産経新聞2011.12.2 23:50 )

≪政府内からも「辞任はやむを得ない」(政務三役)との声が出ている≫


これについて、報道ステーションだったか記憶が定かではないが、ちらっと政府高官の話として、「これで居なくなれば小沢派大臣が減っていいんじゃないの」というようなことを語ったそうだ。

こういうことを言うのは仙谷由人しかいないが、閣議決定にサインしない閣僚がいたら困るというのもあるだろう。

もう一人の小沢派大臣、山岡賢次・国家公安委員会委員長も、ネットワークビジネス関連で、野党から激しい追及を受けている。

これよりも何よりも、あの蓮舫大臣のヤクザとの癒着のほうが、よっぽど大きな問題ではないのか?

その辺を日刊ゲンダイが書いているので貼っておく。

■小沢元代表はアウトで蓮舫行革相はセーフの奇っ怪
(日刊ゲンダイ2011/12/2):「明日を信じられる時代になって欲しい」ブログより

余った助成金の使い道

◆選挙に使うのは悪なのか

 民主党の小沢元代表の関連政治団体の収支報告書が公開され、大マスコミが「迂回献金だ」「政党資金の私物化だ」と騒いでいる。

 小沢が代表の地元・岩手の政党支部は、昨年の参院選1カ月前に旧新生党の資金をプールしていた政治団体「改革フォーラム21」から1億円の寄付を受け、同じ日に小沢の資金管理団体「陸山会」に同額を寄付。この資金を元に陸山会は民主党参院新人候補19人側に、計1億2500万円を分配していた。

 このカネの流れを〈支部への迂回〉〈解散した政党資金の私物化〉と大マスコミは書き立てているのだが、一体、どこが悪いのか。
規正法は政治団体間の寄付の上限を年間5000万円と規定しているが、政党支部への寄付には上限がないのだ。大マスコミはそれを“裏技”として非難するが、それで私腹を肥やしたわけでもないのにイチャモンだ。

 「寄付の上限規制は04年の日歯連による自民党旧橋本派への1億円ヤミ献金事件を機に盛り込まれたもの。同じ政治家の関連政治団体の間の資金移動をヤミ献金と同レベルで扱うのは飛躍し過ぎです」(政界関係者)

 小沢は09年の総選挙前にも同じ手法で3億7000万円を陸山会に移し、民主党候補91人に計4億4900万円を分配した。おかげで政権交代ができたのではないか。

 改革フォーラムの資金の大半は本を正せば、新生党に支給された「立法事務費」で税金だ。だから国庫に返納しろ――という批判もある。だが、これまで解散した政党のうち、余った公金を国庫に返したケースはゼロ。

 95年に政党助成金が支払われるようになった後に、解散した17政党すべてが直前に残金を使い切ったり、後継政党に資金を移していた。
公金を選挙に使わず、ため込んでいる議員もいる。

 蓮舫行政刷新相は参院選出馬の昨年、党本部から3000万円の政党助成金を受け取ったが、余った550万円以上を自身の政党支部に「基金」として積み立てた。09年末時点でも約2000万円を使い残し、ため込んだ助成金の額は総計2534万円に上る。
小沢に「返せ!」と言うなら、こちらも返却を求めるべきだ。


この政党助成金などは党の幹部がリークしているのだろう。

小沢陣営も黙ってはいない。本格的に消費増税反対の署名集めを開始するようだ。

≪民主党の小沢一郎元代表を支持する議員グループが、来週から党内の全議員を対象に、消費増税に反対する署名集めを始めることがわかった。元代表の指示で、「09年衆院選マニフェスト(政権公約)の原点にかえるべきだ」などの趣旨とし、署名簿を首相に提出することも検討する。また、これとは別に、衆院新人議員、衆院若手・中堅議員、参院議員の三つに分かれている小沢グループを統合するため、「小沢元代表の政治理念」についての勉強会の呼びかけも始めた。グループの求心力を高め、年末の消費増税反対の動きに備える。
(毎日新聞 2011年12月2日 19時31分)≫


こういう記事も出た。

■小沢氏、身内を固め「反野田」で結束へ
(産経新聞2011.12.3 00:38)

この中で次のように書かれている。

≪若手議員の中には離党を模索する動きがあるが、小沢氏は慎重だ。小沢氏は側近に「みんなが離党したがって困っている」と漏らし、国民新党の亀井静香代表に誘われた若手議員らには「慎重に行動しろ」と自制を促している。≫


まあ、産経の小沢さん関連の、特に政局記事については、気を付けて吟味する必要がある。

「ノーダ」(田中康夫風)は、消費税増税にどんどん突き進んでいくだろうし、このままでは増税反対派と平行線のまま、引くに引けなくなる。

今度ばかりはTPPのような玉虫色にはできない。反対派もお茶を濁して妥協、なんてことがあったら、政治生命が絶たれるくらいに思っておいたほうがいいだろう。

「増税反対」には、「政権交代の意義」が含まれ、政治主導の大義名分がある。

先日の党首討論を聞いていても、野田首相は明らかに開き直り、居直って勘違いしているフシがある。「自分が歴代首相が、あるいは歴代政権が避けてきたものを逃げずに正面からぶつかっやり遂げる」と自惚れている。相当、財務省からおだてられているのだろう。

消費税増税もそうだが、武器輸出からこの時期での原発輸出、年金給付の大幅削減などなど・・・・。

役人も、今までできなかったことを、野田政権のうちに「やっちまえっ」というようなことだろう。

だから、高級官僚と言われる各省の幹部クラスにしてたみたら、またとないチャンスを小沢さんに潰されたら堪らないというわけだ。

小沢総理誕生をあらゆる機会で潰してきた既得権益機構、官・報・財・米は、今回も小沢さんを中心とする政界再編を阻止するために、その機会を潰そうとしているようだ。

このニュースもたまたま出てきたと考えるのは甘すぎる。

水谷建設が会社更生法申請だ。

よく読むとうっすらと背景がわかってくる。

少し長いが貼っておく


■水谷建設に保全管理命令 大阪地裁、負債353億円
(中日新聞2011年12月2日 22時55分) 

中堅ゼネコンの水谷建設(三重県桑名市)が、債権者から1日付で大阪地裁に会社更生法の適用を申し立てられ、同地裁から保全管理命令を受けた。選任を受けた保全管理人が2日、明らかにした。保全管理人の下で事業を継続し、経営再建を図る。

 民間信用調査会社によると、申し立てたのは同社の水谷紀夫前社長(71)。水谷功元会長の兄で、今年8月に経営をめぐる一族のトラブルから社長を解任されていた。水谷正之社長は、紀夫氏のおいに当たる。

 保全管理人によると、債権者は500人で負債総額は353億円。紀夫氏の同社に対する債権額は48億円で、申し立て理由について「(現会社が)赤字工事の受注などで経営状況を悪化させ、一部の取引金融機関から(自身の)預金を凍結された」と説明している。

 信用調査会社によると、水谷建設は1946年創業。大手ゼネコンの下請けを主体に大型工事を受注し、ピーク時の2003年8月期の売上高は453億円。06年に功元会長が法人税法違反(脱税)容疑で逮捕されて以降、対外信用が低下。11年8月期は売上高187億円、2億円の最終赤字を計上した。

 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件では、元代表側への裏献金疑惑も公判で指摘された。

 保全管理人は関係者説明会を14日に桑名市、15日に福岡市、16日に東京で開催する予定。


この不況下でもまだ187億円の売上があり、赤字といっても2億円で潰れるとは考えにくい。この記事の大文字部分、≪一部の取引金融機関から(自身の)預金を凍結された≫ために潰されたというのがわかる。

これは推察でしかないが、明らかに財務省がからんでいるだろう。

消費税増税を進めるため、反対派の小沢周辺を徹底的に潰すという意志と姿勢がここにも感じられる。


やるかやられるか、少なくとも彼らは、小沢首相になればすべての権益が潰されるということで必死なのだと思う。

だから既得権益集団は、全方位戦略で小沢さん周辺も含めて徹底的に潰すという最後の詰めに入っているといえる。

この生き残りを掛けた闘いに対して、支持者も含めた小沢陣営には自覚や危機感が少ないのがどうも気になる。

 

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コメント
01. 2011年12月03日 13:37:08: 44n0HPLndP
要は、まったく同じようなことをやっているのだが
小沢派がやると違法行為だと騒ぎ、
非小沢派だとコメントなしの報道で、
反小沢派や自民党、公明党などの場合は
追及は無論のこと、報道すらない、
ということなわけだ。
大マスコミのさじ加減ひとつ、
記者クラブのご機嫌ひとつで、
悪者になってしまい、
挙句の果ては、
市民目線で起訴される、
ってわけだね。



02. 2011年12月03日 15:36:20: DBTD2oPWa2
植草氏のブログは更に拝読されたと思います。以下の文面に注目してます。
{主権者国民との契約において、何よりも重要な契約は、税制に関する契約だ。
2009年8月総選挙で鳩山民主党は、4年間は消費税増税に手を付けないことを確約した。その中で、野田佳彦氏が消費税大増税に突進し始めた。このまま進めば、次の総選挙で、野田民主党が大敗するのは明白である。私たちは、落選運動を進めるに際して、落選運動のターゲットをそろそろ提示しなければならない時期にさしかかっている。民主党議員で、管ー野田両政権のマニフェスト廃棄方針に反対する議員は何らかの形で、その意思を主権者国民に明示しておかねば、次の総選挙では同列に扱われる。「この意思を明確にする方法として、分かりやすいのは新党結成である。」}以上 抜粋
小沢 一郎代表の過去の経過を思い出せば、十分実現可能・・です。以上
尚、この消費税については、斉藤 貴男著「消費税のからくり」講談社・に詳しい。動画を探せば見れます。以上


03. 2011年12月03日 17:09:12: p0RDM9UKjA
でも、これに簡単に屈しちゃうから小沢もアレだわ。
小沢支持者が言っている
小沢さんが総理になれば上手くいくってのも
なんとか出来るとも思えないわ

どうせ、今まで通り屈するだけだわ。


04. 2011年12月03日 17:38:59: YZExv8iJto
潰す側が強すぎるということだよ。
誰なら勝てると思う?
答えがないよ。

05. 2011年12月03日 17:56:24: rWmc8odQao
二見伸明氏
「評論家の高橋洋一氏が「増税、円高、デフレ論者は同根」と言っている。円安になれば名目GDP は上がり、税収も増える。消費税増税の必要ははない。これは、一面の真理だ。「消費税増税をやる前に抜本的な行財政改革」という小沢一郎の主張は霞が関や野田総理には「悪魔の宣告」だろう。」
https://twitter.com/#!/futaminobuaki/status/142866289810087936
霞が関や野田氏には、小沢氏は「悪魔」に見えるそうです。
国民には正論を言っているおっちゃんにしか見えませんが。
昔から二人羽織りは「笑い」の対象。嘲笑いが止まらないです。


06. 2011年12月03日 21:59:00: SkuAZ53yWk
現実に小沢は未だ負けていない。
だからまだ執拗な攻撃を受ける。しかし毎度毎度同じような政治と金の印象報道ばかりでは効果は逓減するばかり。

「事実」として未だ小沢は消費税増税したい連合の前に厳然と立ちはだかっている。

今、ここで支援しなくてどうするのだ。彼等ゴミ連合が何年も束になってかかっても未だ小沢の影響力は健在だ。

事実を見よ。そして必要な行動を起こそう。


07. 2011年12月03日 22:10:43: niUVyEk9nM
>>04
与党民主党、自民党、共産党、社民党、公務員、官僚
関西電力、住友、関西経済連合会、日本原子力発電株式会社、毎日放送
大阪市役所役員、大阪労組連合、大阪従業員労組、日教組、大阪市教育委員会
ついこないだ、これら既得権益の大軍勢に、橋下が勝ったな
あとフジテレビも追加か。まぁ毎日との仲を考えたら反橋下に走るのは当然なのか

フジテレビの大阪府市議選報道に「偏向報道」の声も
http://news.livedoor.com/article/detail/6068405/
問題となった番組は、27日の「Mr.サンデー」(フジテレビ系列)番組内で行われた『大阪秋の陣 開票速報SP』という特集で、橋下氏をなんと“独裁者”というテロップで紹介、加えて橋下氏に対して「ペテン師」「ウソつき」と叫ぶ市民の姿を放送したのだ。

一方、平松氏に関しては“リーダー”と紹介し、平松氏がゴミ拾いを行う姿や、子供とにこやかに接する姿を放送しており、「明らかに平松ひいき」「偏向報道だ」という声がネット掲示板に殺到した


08. 2011年12月04日 00:57:29: FMYVrJZdJc
私も、新聞テレビで小沢さんが叩かれだすと、あ、また困ってるのだなと思うようになった。
おかしな話だが、滑稽でもならない。
東大を出て、テストでは最高点をとっても、社会に出て覚えたことがこんなことだけなんて悲しすぎるよね。
読売ジャイアンツの醜聞を隠すように次々と出てくる話題にも隠ぺいの意図を感じる。
果ては皇室の問題までかと、唖然とする。
テレビでTPP,EU経済問題を語おじいさんたちにももう辟易。
あんたたちは何一つ解決出来ないどころか、確信犯だ。
原発も、デフレも円高も、すべてあんたたちが招いたんだろう。
新聞もテレビも、明らかに害だ。
今一番してほしいことは、NHKの民営化だ。


09. 2011年12月04日 11:32:50: CGaB34XTl
小沢氏がなかなか行動しないからとイライラして失望する人が偶に散見されるが、もっともっと多くの国民に今までの権力者の理不尽なありようを拡散しないとダメなんじゃないか?
経済界、検察、裁判所、マスコミ、TV界、利権有識者、利権政治家などすべてがその利権で癒着し国民を働かせ、その利益のほとんどをほんの一握りの彼らが国民から搾取するシステムを長い政権独裁癒着で構築した。
今それを失いたくなくて、七点八倒の見苦しい様を見せてあがいているように見える。
そこにはモラルも、常識も、心も言う事に整合性も正義も何も見え無い。
まるで狂ったように、原発再稼動TPP増税を念仏のごとく唱え、国民の泣く声も、うめき声もかき消している。
醜い限りだ。
自民党も民主党のBグループと言われる菅、野田支持の政治家達も我が利権にどっぷり浸かって今、日本中に巻き起こっている脱原発を願うの多くの国民の声をまるで敵視するかのように前に立ちはだかって恥じない。
一般市民のデモに、まるで犯罪者に対するような命令口調の警察官や官僚と思われる人達のまるでやくざかと見まごういでたちの大柄の人達の集団での物言いはyoutubeで見ていても誠に見苦しく腹立たしい。
こんな狭い日本に利権の為に54基もの原発を作り続けて今このように国民に塗炭の苦しみや損害を与えても、なんら反省するでも無く、それでもまだ、ほころびた自分達の利権再構築に汲々としている彼等利権者達、また折角国民が一致団結して65年もの独裁自民党利権政権を選挙で打ち負かしたにもかかわらず、民主党新政権も又利権の甘い汁にてんでにストローを突っ込んでみんなしてチューチュー美味い汁を吸い始めてしまった。

いくら小沢氏でも国民みんなで立ち上がらなければ、一人で闘えとはあまりにり勝手過ぎると言うもの。

もっともっと国民一致団結して何度”国民騙しの政権”が立とうともそれを打ち破り打ち破り前進あるのみ!

自民党の方がましだったなど思うのは、愚の骨頂也
後戻りをすれば必ず又もっと強化されたあの利権構造の穴にすっぽりと尻を取られて今度こそもう二度と抜け出るる事など不可能になるだけだろう。
いくら売国でも民主党ならまだ誕生したばかりの穴だらけの政権。
すぐ又こんな政権は国民が打ち破れるノダ。
だから自民党に戻す事は又原発推進 TPP推進、 増税路線へ邁進する事になるノダ。
自民党も今は野党だから美味い事言っていても所詮利権独裁政党、折角国民がここまで息も絶え絶えにまで追い込んだ魑魅魍魎を何もわざわざ復活させることなどゆめゆめなきように。





10. 2011年12月04日 14:07:13: dpp0eXCVak
まぁ!いつものことです
いったいいつの話?ってな昔の話も昨日のことのように話題にする(笑)
なんだかマスゴミはもうろくしてきたようだ!
大阪では橋下叩きの果てに当選させてしまった!
過ぎると反発が大きい!
あまり橋下を叩くな!と思っていたら当選させちまったではないか(怒)
時代が違うってマスゴミは分かっていない!

一つだけ橋下はいいこと言った「政治は数!」
この当たり前を小沢氏が言うと「多数派工作」などと批判の対象だが
今後マスゴミは一体どうするんでしょうか?(笑)
きっと人のよって態度をかえるんでしょうねぇ!


11. 2011年12月04日 16:14:01: k41rOJVUZU

また、始まった~
政治資金、献金は「陸山会」だけ集めているのだろうか?


12. 2011年12月04日 19:57:55: dlp5rHUhkk
政治資金を調べるのであれば全政治家を対象にしなければ誰も納得できない。ところで外国人から献金を受けたのはどうなっているのか。法律に反しているが罰せられないのか。返せばいいのか。人の金を盗んで見つかったら返せば罪にならないのか。国民は法の基に平等のはずですが。

13. 2011年12月04日 20:01:16: NBMOUdBT12
新聞の論調はいつもの政治と金、赤旗もそうだった。この国は完全にいかれている。私はそろそろ棺おけ組だが、小沢民主の復権を見るまでは死ねない。

14. 2011年12月04日 22:02:04: tJif2CplTY
赤旗もりっぱな権力の一員ですよ。
ムネオ氏や小沢氏の水谷建設の張り切り方を見れば分かる。検察の犬としてよくやっています。
権力に向かうんじゃなくて権力と同調。一般党員が泣いている。

15. 2011年12月04日 22:22:49: apx8Sjyy7A
得意の言葉狩りや捏造記事等の政治謀略手段を乱用して、真の愛国政治家を執拗に潰し続ける大マスコミ等は、国家の最悪のガン細胞となっている。
日本の真の独立や自立自主を主張し続け、反対勢力の政治謀略で潰され掛かっている小沢一郎は、正に真の愛国政治家であり、その強固でぶれない信念で、国民のために勇気を振り絞って決断する。

16. 2011年12月04日 23:59:19: YQ9t02l5mI
 マスゴミの懐柔手段:
           ・“街の声”のセレクト。
           ・地域振興のアレコレの拡声器。
 マスゴミの真の狙い:(沖縄防衛省田中元局長の発言で端緒が見えた。)


17. 2011年12月05日 11:24:48: 76Z5BkBH2s
10「大阪では橋下叩きの果てに当選させてしまった!」
マスゴミがいまさら叩いたところで世の中の流れは変えられない。
「既得権益機構(官・報・財・米)」をボロボロにする戦いが始まったんだよ。


18. 2011年12月05日 11:32:15: rrhrFN6JLd
共産党は完全に権力の犬。共産党は小林多喜二を思い出せ。政党交付金を唯一もらっていないが、資金の流れを調べるととんでもないことが出てくるかも。政権交代をさせないように万年野党としてどこの選挙区にも野党の票を分散させる役目があると思う。

19. 2011年12月05日 11:55:37: lRYfivAqeo
「政治とカネ」を審議中の国会中継で村越裕民、民主党議員が自民党本部駐車場
無許可で不法占拠している事を追及中です。
いいぞ~~~やっと民主党も、攻撃態勢モードになって来た。遣る気になりゃ~ぁ
何でも出来るだよ!!!最高だ~~~~。

自滅党のゾンビ議員共し~~~んとしているぞ!!!!
47年分滞納分を直ちに払え!!!!

大震災復興費用に企てるべきだ!!!~~~~石原ノビテルひょっとこ野郎!!!
真っ青だ!!!



20. 2011年12月05日 13:33:15: OmkTYvuaQY
01さん、そうですね、
とくに産経の記事はその偏向ぶりが際だっていますね
たとえば、
見出し:
小沢氏、4幹部に9億円…幹事長時代に組織対策費で
(産経新聞2011.12.1 11:30)
記事1)
22年の組織対策費の96・7%に当たる計8億6700万円は、当時の佐藤泰介財務委員長に8回に分けて支出。当時の輿石東参院議員会長に2回で計2千万円、山岡賢次国対委員長と石井一選対委員長には1回ずつ各500万円が渡った。
記事2)
 自民党も民主党の組織対策費に相当する「政策活動費」を長年支出してきた。22年は大島理森副総裁の計4億1150万円を筆頭に、計1億8160万円の石原伸晃幹事長ら計17人に総額7億7900万円を出した。

見出しをみると、小沢氏が幹事長時代に組織対策費を悪いことをしたように
みえるが、記事2)をみると、自民党も政策活動費を配っていますね。
しかし、記事2)については、悪意のない記事になっている。

だから、産経の読者やアホなコメント者が洗脳されるのですね。




21. 2011年12月05日 14:04:40: 5mLzBGNdZw
小沢復権=産経の死
ここまで来たら、産経の死か小沢氏の死か、2者択一だね。

バカな新聞社だよ。
経営者の病(小沢恐怖症)を治さなければ社員が路頭に迷うことになる。





22. 2011年12月05日 16:24:54: 1JIQMwazpE
今まで通り小沢さんが屈服するだけだろ
時の政権のNo2になっても無理だったし
対菅の代表選や対野田の海江田の件も無理だったし

剛腕などとマスゴミに付けられて囃し立てられたけど
その実マスゴミに操られてただけじゃないのか。と最近思うようになった


23. 2011年12月05日 17:14:47: q4Ie5Xrq76

「政治とカネ」を
ほかの議員、野党議員も追及せよ!


LinkIcon詳しくはこちら

京セラ・KDDIの創業者稲盛和夫氏は本当に尊敬できる人間なのか?

私が『経営の神様』とマスコミが絶賛する稲盛和夫氏に対して抱いていた疑問は
以下の4点です。

最初の疑問は、【憲法改正】という美名の下で【日本国憲法】を亡きものにして
戦前の【大日本帝国憲法】にすり替えて【天皇制軍事独裁国家】の復活 を目指
し、平和国家から戦争国家に誘導している安倍晋三首相と自公政権に対して、稲
盛和夫氏が一言も批判をしないことだ。

稲盛和夫氏は、内外の9000人以上の中小企業経営者を集めて、稲盛氏の人生観や
経営のノウハウを伝授する勉強会【盛和塾】を組織しているが、企 業経営がう
まくいくのはその国に何はともあれ平和が保障されていることだ。

安倍自公政権が強権的に推し押し進めている【戦争国家作り】こそが中小企業経
営者にとっては最大の経営リスクであるにもかかわらず、稲盛和夫氏は このこ
とには一切言及せず、ただただ『企業経営者が人間としての生き方を研鑽すれば
企業はおのずと発展する』と個人的な努力しか言わないのだ。

二つ目の疑問は、京セラやKDDIやJALの華やかな『成功』の陰に、軍隊規律の強
制と小組織(アメーバ)ごとの徹底的な数値管理を特徴とする 『稲盛流経営手
法』に、ついていけなく脱落したあるいは排除された多くの犠牲者が隠されてい
るのではないのか、との疑問です。

すなわち、名経営者=稲盛和夫と言うのはマスコミが作った虚像であり、実際は
ワタミの渡辺美樹氏やユニクロの柳井正氏と同じく、金儲けのためには 何でも
許されるという新自由主義者で【ブラック企業経営者】ではないのか、という疑
問です。

三つめの疑問は、稲盛和夫氏が米国ネオコン戦争派の最大拠点であり、ジョセ
フ・ナイ元国防次官補やアミテージ元国務省次官補やマイケル・グリーン など
の『ジャパンハンドラーズ=米国の利益のために日本を操る戦略家たち』の最大
拠点である米国防総省系シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究 所)の最高幹部ア
ブシャイアと非常に親しく、2002年に稲盛財団がCSISに寄付した500万ドル(約
6.5億円)を原資に二人をトップにした グローバルな指導者を育成する目的の
『アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデミー』をCSIS内に設立したのだ。

この経歴を見ても、稲盛和夫氏が米国ネオコン戦争派に近い考えを持っているの
ではないのか、という疑問です。

松下政経塾から多くのネオコン政治家が排出しているのは、相談役の稲盛和夫氏
がネオコン戦争派の拠点である【CSIS】と非常に近くCSISの影 響を強く受けて
いるからだろう。

松下政経塾は、自民党の高市早苗氏や民主党の野田元首相、前原元外相など多く
のネオコン政治家を自民党と民主党に送り出し安倍晋三自公ファシスト 政権を
実質的に支えているのだ。

【関連情報】

<松下政経塾の主な出身者>

現職政治家 (衆議院議員)

□自由民主党

逢沢一郎 - 1期生(岡山県第1区選出)
高市早苗 - 5期生(比例近畿ブロック選出)
河井克行 - 6期生(比例中国ブロック選出)
秋葉賢也 - 9期生(比例東北ブロック選出)
松野博一 - 9期生(比例南関東ブロック選出)
小野寺五典 - 11期生(宮城県第6区選出)

□民主党

野田佳彦 - 1期生(千葉県第4区選出)
※松下政経塾出身の初の内閣総理大臣
打越明司 - 2期生(比例九州ブロック選出)
松原仁 - 2期生(東京都第3区選出)
笹木竜三 - 3期生(比例北陸信越ブロック選出)
樽床伸二 - 3期生(大阪府第12区選出)
原口一博 - 4期生(佐賀県第1区選出)
三谷光男 - 4期生(広島県第5区選出)
武正公一 - 5期生(埼玉県第1区選出)
吉田治 - 6期生(大阪府第4区選出)
神風英男 - 7期生(埼玉県第4区選出)
谷田川元 - 7期生(千葉県第10区選出)
山井和則 - 7期生(京都府第6区選出)
勝又恒一郎 - 8期生(比例南関東ブロック選出)
玄葉光一郎 - 8期生(福島県第3区選出)
前原誠司 - 8期生(京都府第2区選出)

四つ目の疑問は、稲盛和夫氏は臨済宗妙心寺派円福寺で在家得度をした宗教者の
一面を持っているために、実はブラック企業経営者であることや、実は 米国ネ
オコン戦争派と親しく軍隊組織を評価するネオコン戦争派であることなど、その
正体が宗教で隠されているのではないのか、という疑問です。

稲盛和夫氏はカルト宗教『稲盛教』の教祖で【盛和塾】の会員や著書を熱心に読
む読者は信者ではないのか?

我々はそろそろ稲盛和夫氏の隠されたきたその正体に気付くべきでだろう。

【関連情報1】

▲“元祖ブラック企業”稲盛和夫の京セラ~1週間家に帰れない、奴隷システム、高
退職  率?

2013.08.25 ビジネスジャーナル

http://biz-journal.jp/2013/08/post_2755.html

『生き方 人間として一番大切なこと』(著:稲盛和夫/サンマーク出版)

「365 日24 時間死ぬまで働け」(『理念集』より)と社員を自殺に追い込む……
ワタミフー ドサービス株式会社(ブラック企業大賞)

「売り上げがとれなければ給料も休みも与えない」と店長を自殺に追い込む……株
式会社クロスカンパニー(アパレル業界賞)

先日、「ブラック企業大賞2013」が発表された。過酷な労務管理や劣悪な労働環
境が次々に暴かれ、ブラック企業に対する社会の目も厳しくなって きた。

だが、その一方で、メディアでは、ブラック企業の元祖ともいうべき経 営者
が、やたらチヤホヤされている。京セラ・KDDIの創業者・稲盛和夫のことだ。稲
盛といえば、京セラ、KDDIを成功させ、2010年、78歳にして 日本航空の再建を
引き受け、会社更生法の適用から2年で営業利益2000億円というV字回復を成し遂
げた。

このため「名経営者」として、人生論にも関心が集まり、10年前に出 版された
『生き方人間として一番大切なこと』(サンマーク出版)は100万部を突破した。

稲盛式経営のポ イントは、フィロソフィ(企業哲学)とアメーバ経営。社員と
しての判断基準・フィロソフィと、組織を小集団(アメーバ)に分け、独立採算
で運営するアメー バ経営で「全員参加経営」を実現させる……こう書くと 聞こえ
がいいが、「全員参加経営」の実情は社員にとって過酷なものだ。

「一言でいえば、それはまるで軍隊であった。京セラでは、毎日朝礼が行われ
る。中でも、毎週月曜日に行われる全体朝礼 は、軍隊のそれ以外のなにもので
もない。前の会社の研修で、自衛隊に体験入隊したときのことを思い出した」と
は京セラに中途入社したものの、その社風に耐 えかね退職した技術マンの言葉だ。

●京セラのブラックな経営実態

京セラの内部告発本『京セラ 悪の経営術』(瀧本忠夫/イーストプレス/1999
年)に、その実態が明らかにされてい る。

「京セラで驚いたのは、とにかく残業時間が恐ろしく長いことである。さらに、
ほとんどの人が朝早くから来る」

「京セラ社内では『家庭を考えるようでは、京セラ幹部は務まらない』という言
葉がある。事実、長く京セラにいる社員は 『最近、少しは“まし”になったが、
昔は月曜の朝会社に出てきたら、土曜日の夜まで家に帰ったことはなかった』と
言ってい た」

稲盛式経営は、アメーバ単位で時間当たりの採算性が計算される。「売上をより
多く、出費(人件費を含め)をより少なく」 する競争を余儀なくされる各ア
メーバの責任者は、数字が悪ければ降格だ。

「稲盛名誉会長は責任者クラスが大変困るようなシステムを作り上げ、そのシス
テムにより、責任者クラスが率先して従業員を奴隷のごとくこき使わざ るを得
ないような手をよく考えたものだ」(同書)。それによる実質連続32時間の労働
で、帰宅中に居眠り運転で事故を起こした社員もいたという (幸いにも無事
だった)。

「京セラは、おそらく日本の企業の中で、従業員が定年前に退職していく率のか
なり高い会社であると私は思う。(略)過去には40人入った社員が翌 月には全
員辞めてしまったことがある」(同書)

それでも、稲盛への信頼は絶大。サービス残業、高い離職率、ワンマン経営者へ
の絶対的な忠誠……これはまさにブラック企 業。

●滅私奉公を求める稲盛式経営

ブラック企業では、ワンマン経営者が社員を独自の理念で洗脳支配するケースが
多い。独自の理念が社員の生活までも束縛 し、心身ともに追い込まれてしまう
のだ。

稲盛の人生論『生き方』もワンマン経営者ならではの、危うい文言が目立つ。

「自分の可能性を信じて、現在の能力水準よりも高いハードルを自分に課し、そ
の目標を未来の一点で達成すべく全力を傾ける。そのときに必要なの は、つね
に『思い』の火を絶やさずに燃やし続けるということです。それが成功や成就に
つながり、またそうすることで、私たちの能力というのは伸び ていく」(同書
59ページ)

「欲、すなわち私心を抑えることは、利他の心に近づくことです。この自分より
も他者の利を優先するという心は、人間の持つすべての徳の上で特上、 最善の
ものである」(同書154ページ)

「人間が本当に心からの喜びを得られる対象というものは、仕 事の中にこそあ
る。(略)働くことで得られる喜びは格別であり、遊びや趣味では決して代替で
きません。まじめに 一生懸命打ち込み、つらさや苦しさを越えて何かを成し遂
げたときの達成感。それに代わる喜びは、この世にはないのです」(同 書158
ページ)

強い「思い」と「利他の心」があれば、「仕事」を通じて人生の喜びが得られ
る……これは会社に自分を捧げる社畜になれば幸せになれる、というブ ラック企
業の論理そのものだ。しかも、「生き方」というタイトルにもかかわらず、その
内容は仕事のことばかり。人生哲学を語っているようで、その 実、企業哲学を
語り、企業の論理を読者に押し付ける一方なのだ。

稲盛が厄介なのは、臨済宗妙心寺派円福寺にて在家得度をしており、仏法の教え
に基づいているように見えることだ。ブラック 企業の論理も東洋思想という袈
裟でくるまれれば、ありがたく見えてしまう。

稲盛の罪は他にもある。自らが塾長を務める勉強会「盛和塾」で、多くの稲盛チ
ルドレンをつくりだし、ブラックの種をまいていることだ。盛和塾の塾 生は、
中小企業の若手経営者を中心に8000人超、お互いを「ソウルメイト」(魂で結ば
れた仲間)と呼び、「お元気さまです!」という新興宗教も 顔負けの挨拶を交
わす。「社員を犠牲にしてでも、勝ち残る企業が正しい」という企業論理がはび
こる現在、 「ソウルメイト」たちは、ブラック企業化する大義名分を稲盛式経
営に見出しているのだ。

稲盛式経 営の実態をみれば、日本航空の「功績」も、1万6000人の社員削減など
といった社員を犠牲にしたところが大きい。こうした社員の切り捨ての経営は、
ユニ クロを展開するファー ストリテイリング柳井正会長兼社長も同様だ。

「生産性はもっと上げられる、押しつぶされたという人もいると思うが、将来、
結婚して家庭をもつ。人より良い生活をしたいのなら、賃金が上がらな いとで
きない。技能や仕 事が今のままでいいとはならない。頑張らないと」(朝日新
聞4月23日付朝刊/9面インタビュー)

「良い生活をしたい」のならば、会社に滅私奉公を。稲盛式経営がチヤホヤされ
ているかぎり、ブラック企業はなくならないのではないか。
(文=和田 実)

【関連情報2】

▲松下政経塾とCSIS(米陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所)
世界の真実の姿を求めて!

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267089
ルイネット

松下政経塾は、CSIS(戦略国際問題研究所)の強い影響を受けている。
CSIS(戦略国際問題研究所)は、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって
「石油価格を高騰させる」、石 油王ロックフェラーのための「石油価格コント
ロール」センター。
CSIS(戦略国際問題研究所)の日本部長はマイケル・グリーン。
あの小泉純一郎のジュニア、進次郎をアメリカで教育したのは、マイケル・グ
リーン。
マイケル・グリーンは鳩山民主党政権に対して、次のような要求を突きつけてきた。

1.インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う
可能性がある
2.日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない
3.(深読み)アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリート
の意見を聞け
4.官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考
えて、政治家は二の次だ。彼らはこ れまでの政策の流れを作ってきたのだか
ら、 民 主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはなら
ない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)

松下政経塾は、一部にリベラル派もいるものの、親米保守・新自由主義的な主張
を唱えるいわゆるネオコン政治家が 多い。近年は、松下政経塾出身の国会議員
が自民党・民主党ともに急増している。地方では公明党に所属する議員も いる。

松下政経塾は、松下幸之助が晩年、私財を投じて若手の育成のために設立したも
のだが、これが京セラの稲盛和夫 (政経塾相談役)とつながっている、デイ
ヴィッド・アブシャイアなどのアメリカの「海の友情」ネットワークに 乗っ取
られたのだろう、と私は見ている。

松下幸之助は、生前から稲盛和夫と深い付き合いが合った。
そして京セラの稲盛和夫は松下政経塾の相談役となる。
稲盛和夫は1984年、財団法人稲盛財団を設立。

稲盛財団は、2002年4月1日、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲
盛財団から寄付した500万 ドル(約6.5億円)を設立基金として「ア ブシャイ
ア・イナモリ リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership
Academy:略称AILA)を、米国ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)と共
同で、同研究所内 に設立。

松下政経塾-稲盛和夫-「アブシャイア・イナモリ リーダーシップアカデ
ミー」-CSIS(戦略国際問題研究所)

デイビッド・M・アブシャイア博士とアーレイ・バーク海軍提督はCSIS(Center
for Strategic and International Studies)を設立。
表向きはCSISは国際的な公共政策を研究し、政策選択と問題解決方法を提案する
シンクタンク。

しかしCSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショ
ナル・スタディーズは、元々、ナチ ス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーの戦争戦
略を作り上げたナチスの地政学者カール・ハウスホーファーのナチス地政学を米
国に「移植」するために創立された。

またCSISは、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高
騰させる」、石油王ロックフェラー のための「石油価格コントロール」セン
ターであった。

■CSIS(米国・戦略国際問題研究所)について
CSIS(Center for Strategic and International Studies)は、党派を超えて国
際的な公共政策を研究し、政策選択と問題解決方法を提案するシンクタンクとし
て、デイビッド・M・アブシャイア博士と アーレイ・バーク海軍提督によって
1962年ワシントンDCに設立されました。2000年4月より、米国国防副 長官を退任
したジョン・J・ハムレ博士が CSIS所長兼CEOを、1999年より元上院議員のサ
ム・ナン氏が理事長を務めています。また、ヘンリー・キッシンジャー元国務長
官やカーラ・ヒルズ元 通商代表、リチャード・アーミテージ元国務副長官らが
理事を務め、稲盛財団理事長の稲盛和夫は国際評議員を務め ています。

現在、世界各国の政策問 題およびその展開を探求する140名を越える専門家をか
かえ、47年間にわたり世界のリーダーにグローバルな問題に対する戦略的な洞察
と政策上の解決策を 提供してきました。活動の特徴として、第1に、米国国防
政策および国際安全保障に対する新しい課題を広範囲に取 り扱っていること。
第2に、世界の主要な地 域すべてに関する専門家を擁していること。第3に
は、グローバル時代に合った新しい統治方法の開発に力を注いで おり、その実
現に向けて、人口、健康、エネ ルギー、テクノロジー、国際金融と経済システ
ムに関するプログラムを実施していることが挙げられます。

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