国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606

「それでも植草氏はやってない」を思わせる社会派エンターテインメント映画の
傑作が登場!

「それでもボクはやっていない」を「SHALL WE ダンス?」
の周防監督が撮り、1月20日から公開しました。
観た人の各ブログでは絶賛。面白い、最高ランクの5つ星が続出。
2時間25分があっと言う間だった、引き込まれた、社会派エンタテインメントだ、
キネマ旬報では、この映画面白い!と評価。
「電車で乗ったときに女子中学生のお尻を、スカートをまくって
さわった」というぬれぎぬを着せられる主人公。
観た後に、満員電車に乗って、近くに女子高生でも近づいてきようものなら、
「近寄ってくるなよ」と思ってしまうという映画。
日本人必見。この第一週に観にいって、映画で第一位にして、植草氏痴漢冤罪事件を
救おう。

(現在の痴漢えんざい事件を扱う映画)
http://www.soreboku.jp/index.html それボク(公式サイト)
映画感想

雑談日記 徒然(つれづれ)なるままに より 引用
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2007/01/post_8570.html
2007/01/20
「それでもボクはやってない」見てきました。難いテーマなのに、
2時間25分の上映時間があっという間だった。

 妻と二人、有楽町のシャンテシネ1で見てきました。

最初、15:50の回のを見ようと考えて30分前くらいに着いたのですが、全席指定の
すべてが完売でした。
やむを得ず18:50の回の分を予約、SEIBUデパートの休憩コーナーの椅子で読書で時間を
つぶしたあと、早めの夕食をレストランでとり時間を調節してから映画館に戻りました。

 カップルで来ている人も多く、年配者の姿もありましたが、やはり全体としては
若い人のほうが多かったです。

ざっと見た感じでは男性のほうが少し多かったような印象を受けました。

 昔、チャップリンの映画を見てはまってしまい、何本も連続して見ました。

その頃から考えていたのは、「社会の矛盾を描いたり、人心の機微をリアルに描写する
と実に可笑しな喜劇になる」と言うことでした。

まさにこの映画はそのとおりで、ときおりあがる笑い声が印象的でした。

中でもはまっていたのは、登場時間は短かったですが、竹中直人のアパートの管理人
です。今思い出してもおかしい。

脇を固めている役者も実力者ぞろい、内容も実に考えさせるテーマで、黒沢明の
「七人の侍」に匹敵するような歴史に残る力作だと思います。

 なお、上映時間は2時間25分で、テーマは難かったのですが、あっという間の
上映時間でした。

普通、食事をした後などではつまらない映画だと眠くなったりするものですが、

この映画に関してはそれはぜんぜんなかったです。

最後までぐいぐい引き込まれる感じで、あっと言う間の時間でした。

普通の映画だと終わったことが分かり、最後の字幕が流れ出すとザワザワザワと観客が
立ち上がります。

しかし、僕が見た場合に限って言えば、しばらくの間「シ〜ン」とした感じで
立ち上がる人が目立たなかったのが印象的でした。

ほかの人たちと同様僕たちも館内のライトが点きだしてから席をたったのでした。

※なお、法廷の描写はまさに本物そっくりでした。
(中略)
 痴漢冤罪は男性だけの問題と思われがちですが、痴漢冤罪の背後には友人 恋人 妻
母 家族がいるわけです。

帰りの電車の中で話したのですが、妻の怒りがすごかったです。

どちらかと言うと、もともとは僕以上にノンポリでそれほど政治的な意識も高いほう
ではなかったのですが、そうとう日本の司法制度に不信を持ったようです。

「選挙の裁判官の○×ではこれからは×を書かなければ駄目ね」とか。(笑)

植草先生の不当拘束もあまり長引かせるようだと権力の思惑とは違って、
より激しい女性陣の怒りを買うような気がしてきました。(笑)

以上 引用終わり

産経新聞社での紹介
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070119/ent070119000.htm
作品ユーザーレビュー(ヤフー)http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id325423/p1/s2/
監督のブログ
http://www.soreboku.cocolog-nifty.com/blog/
ムービーウオーカーでは、最高ランクの5つ星の割合が、71パーセント! 
(1月21日現在)
http://www.walkerplus.com/movie/title/mo4813.html

(小野寺光一)
ちなみに、日本に導入予定の裁判員制度ですが、これは、現在の上記の問題ある裁判
よりさらにひどい最悪の裁判にするために導入されるものです。

司法試験制度を簡単にして合格者数を増やし、法科大学院を卒業した人間だけを
弁護士試験を受験できるようにするというのも、日本の法曹界を悪化させるのが
目的です。
試験が簡単になれば、今よりさらにでたらめの裁判が増えるのは確実。

植草一秀氏を応援するブログ
http://yuutama.exblog.jp/

下記は、「植草一秀氏を応援するブログ」の発言を妨害するために
たちあげられた偽者サイト
ttp://yuutama1.blog79.fc2.com/ 
これは、某政党のアルバイトが、たちあげたもの。
「ゆうたまさんの植草一秀氏を応援する?ブログ?」としてたちあげた
嫌がらせのためのサイトである。
これは、植草氏が、不当な長期拘留だとして
問題提起されはじめた去年10月ごろに出現して書かれている。
つまり真相を暴こうとするゆうたまさんの植草一秀氏を応援するブログと
見間違うように書かれている。
某前政権のアルバイトが、発言をやめさせようとして、外見上そっくりの
ものを嫌がらせのために立ち上げたのだが、某前政権のアルバイトだとの指摘を
されて、バレたからか、
更新が10月26日時点でストップしている。
そしてこのストップしたころの時期に、植草氏は、起訴が決定され、裁判に
持ち込まれるという新たな展開となった。
(観たい人は、先頭に半角小文字のhをつければ観れます。中身は誹謗中傷の
オンパレードのでたらめですが)




国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来
約20ヶ月余りで読者数5013名突破!
記録破りのNO1超高度経済成長メールマガジン。
マスコミ、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある
「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬
飯島・竹中・外資の真相を明らかにする。

◎国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」のバックナンバー
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/

私も9時45分からの上映で見てきました。2.3の裁判の経験がありますがとてもリアルです。印象に残ったところは、無罪にするのに勇気がいるのは、警察・検事を否定することになるから。皆さんが指摘している通りこの映画は、裁判官が見て反省するべきだと思います。この映画館では40人ぐらいでした。1月22日(月)

「それでも僕はやってない」と植草さんを絡めない民放番組(神州の泉)
http://www.asyura2.com/0610/hihyo4/msg/478.html
投稿者 あん密結社 日時 2007 年 1 月 22 日 03:29:02: 2oKkclqEI9/Dc

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2007/01/post_f176.html

◎統制色たっぷりの民放番組

 フジテレビの「スタメン」という爆笑問題が司会をしている番組に、映画・
「それでも僕はやってない」の周防(すお)正行監督がゲスト出演していた。

周防監督は言っている。映画化に三年もかけて最も疑問に思ったことは
裁判制度であると。なぜこういうシステムが何の疑問もなく残っているの
か、なぜ日本の裁判所は立派に違いないとみんなが思っているのか不思
議であると。周防監督の目の付け所は、被告がほんとうにやったのか、実
際は誰がやったのかではなく、日本の裁判制度、つまりは法廷そのものの
有り方への疑念である。

http://www.at-s.com/html/cinema/movie_topics/soreboku/061212.html

 我々は裁判において、有罪か無罪かのアウトプットだけを見てわかった
気になっている。しかし、私自身も実際の裁判を傍聴して感じたが、裁判過
程、公判過程が非常に重要であることを痛感している。このあと、植草さん
の第二回公判における検察側尋問の速記録を本ブログに掲載するが、そ
の中に「私服」という重大な言葉が出てきていることは、植草さんの事件が
通常の痴漢冤罪の範囲を超えて、国策捜査による事件のでっち上げを予
想させるものがある。

 ところがである。検察官も弁護人もこのキーワードを重要視しなかった場
合(今回はそういう感じがあるが)、尋問の方向は通常の痴漢事件の展開
を行うだけである。しかし、傍聴している人間が証言の中にこれは重要だと
思える表現や言葉を発見した場合、事件の真相が非当事者の立場から見
えてくる場合もあるだろう。しかし、テレビや新聞報道を鵜呑みにしていた場
合、そのようなことは決してありえない話である。

 このように公判中の証言録は、通常そのままの形で出ないわけであるか
ら、傍聴は重要である。そこで例の爆笑問題の番組に話を戻すが、これま
でに爆笑問題の太田は植草氏を茶化すのが好きだったが、今回はひと言
も植草さんについては触れなかった。タイトルが「それでも僕はやってない」
という映画が注目を浴びているならば、当然、現在進行形で行われている
植草さんに言及してしかるべきである。植草さんも痴漢を否認したまま、異
常に長期間、勾留され続けているわけだから、この作品と明らかにシンクロ
しているのである。

 ところが番組ではいっさい植草さんの話は出なかった。ゲストの宮崎哲弥
はあるテレビ番組(You Tube動画で見られる)で激高しながら、植草氏は病
気なので治療する必要があると息巻いていたが、この番組では、その件に
いっさい触れずに、日本における人質的な自白制度は遅れているというよ
うなことを言っていた。たとえ否定的な見解でも、宮崎は植草さんの事件に
言及するのが自然であると思えるが、なぜかだんまりを決め込んでいた。

http://www.youtube.com/watch?v=JhgFeMPtwOU

(わずか四ヶ月前、この番組の中で宮崎哲弥は植草氏を病的常習者であ
り治療する必要があると強弁している)

 おい!宮崎哲弥よ、そこまで日本の裁判制度を批判するなら、その間違
ったシステムに植草さんも巻き込まれていることをなぜ指摘しないんだ、お
前は。

 私は番組の構成自体に植草問題を徹底的にスルーするという統制がか
けられていることを確信した。今の日本では植草問題は隠然たるタブーに
なっているのである。