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検察の後は最高裁が裁かれる番だ  天木直人 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/389.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 01 日 10:32:37: igsppGRN/E9PQ

検察の後は最高裁が裁かれる番だ
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/01/
2012年04月01日 天木直人のブログ


 昨日3月31日のブログで私は指摘した。

 今回の大阪地裁の判決で最も注目されるべき事は、判決の中で

 「組織防衛を過度に重要視する風潮が、特捜部や検察庁内にあった
ことは否定できない」、

 「二人だけを責めるのは酷だ」、

 と言及された事である、と。                                  
 その私の指摘に刺激された訳ではあるまいが、今日4月1日の朝日と
毎日の社説は、それぞれ「検察の体質も裁かれた」、「検察全体に反省
を迫った」と題して、検察組織に根本的な改革を迫っている。

 しかし、これら社説が決して書かない事がある。

 それは「裁判所の責任」である。

 毎日新聞の社説はいう。

 「・・・検察官は、逮捕や起訴といった強大な権限を持つ・・・
権限行使が独善に陥らないこと、謙虚な姿勢を保つべきことなど・・・
改革を進めねばならない」、と。

 その通りだ。

 しかしそれならば裁判所はどうか。

 警察による逮捕から始まって検察による起訴、求刑に至る一連の司法
手続きという名の人権拘束は、最後は裁判で終わる。

 そしてその裁判は最高裁の判決で確定し、すべて終わる。

 そのような絶大な国家権力を行使する最高裁判所が、組織的に腐敗
していたとすればどうか。

  実は大手メディアは決して書こうとしないが、聖域とされてきた
この国の最高裁判所の組織的疑惑が次々と明らかになりつつある。

 良識ある市民たちが行動を起こし、最高裁の疑惑がインターネット
を通じてどんどんと拡散しつつある。

 しかもその疑惑が、いまの政治の最大の問題である小沢強制起訴事件
に及んでいるという見方が急浮上しているのだ。

 どうやらとんでもないことがこの国の最高裁の手で行われて来たの
ではないか。

 最高裁が裁かれる時こそこの国に真の民主主義は訪れる時である。

 それが4月26日の小沢判決でわかる。

 さぞかし今頃は野田民主党執行部の黒幕と最高裁が小沢裁判の判決を
どうするのかで密議を繰り返しているに違いない・・・


       ◇

社説:元特捜幹部有罪 検察全体に反省迫った :2012年4月1日 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20120401k0000m070121000c.html

 「検察組織への社会の信頼を大きく損ねた責任は重いが、組織の病弊が生み出したともいえる」。大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)事件の判決で、大阪地裁はそう指摘した。

 犯人隠避罪で有罪を言い渡されたのは元特捜部長の大坪弘道被告と、元副部長の佐賀元明被告だ。

 郵便不正事件で、特捜部は09年6月、実態のない障害者団体向けの偽証明書作成を部下に指示したとして、当時の厚生労働省局長の村木厚子さんを逮捕し、その後起訴した。

 一方、主任検事だった前田恒彦元検事は、翌7月、検察のストーリーに沿うように、厚労省係長宅から押収したフロッピーディスクの偽証明書データ作成日時を改ざんしたとされる。大坪、佐賀両被告がその報告を受けたのは、村木さんの公判が始まった後の10年1〜2月のことだ。

 特捜部の組織防衛と保身のため、両被告は誤って書き換えたことにするよう前田元検事に指示した。同僚検事には口止めし、検事正ら上司にはうその報告をして改ざんが表面化しないようにした−−。検察は事件の構図をそう描いた。

 判決は、こうした検察側の主張をおおむね認めた。

 その一方、判決は返す刀で検察の体質を厳しく批判した。

 「特捜部の威信や組織防衛を過度に重要視する風潮が、特捜部内、ひいては検察庁部内にあったことは否定できない」「起訴した以上は有罪を得なければならないとの思いから冷静な判断ができなくなるといった偏った考え方が特捜部内に根付いていた」「検察庁内部における非違行為の監視態勢に不備があった」などと指摘したのである。

 この事件をきっかけに、検察は第三者機関の提言を受け、検察改革に着手した。今もそのさなかにある。だが、前途は険しい。

 陸山会事件では、東京地検特捜部の検事が、捜査報告書に虚偽の記載をした問題が表面化した。また、同事件で元秘書の供述調書の大半の証拠採用を却下した決定で、東京地裁は組織的に違法・不当な取り調べが行われていたと指摘した。

 組織やチェック体制の見直し、教育の充実、さらに取り調べの可視化など改革の中身は多岐にわたる。だが、最も大切なのは、「公益の代表者」としての検察官の役割を原点に返って自覚することだろう。

 検察官は、逮捕や起訴といった強大な権限を持つ。昨年定めた「検察の理念」では、権限行使が独善に陥らないこと、謙虚な姿勢を保つべきことなどをうたった。まさに、今回の地裁判決の指摘と重なる部分だ。検察は、組織全体が断罪されたと受け止め、改革を進めねばならない。


       ◇

社説 特捜部長有罪―検察の体質も裁かれた :2012年4月1日(日)付朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2

 特捜部の威信や自らの地位を守るための犯行であり、刑事司法に悪影響をもたらした――。

 大阪地検特捜部で起きた証拠改ざん事件で、当時の大坪弘道(ひろみち)部長と佐賀元明(もとあき)副部長に対し、大阪地裁は懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を言い渡した。その際の裁判所の指摘である。

 巨悪を暴くはずの特捜検察の組織ぐるみの犯罪であり、それを身内の最高検が摘発するという例を見ない不祥事だった。

 判決によると、厚生労働省の村木厚子さんの無罪が確定した郵便不正事件で、部長らは主任検事が証拠を検察に有利なように書き換えたのを知りながら、その事実を隠していた。それが犯人隠避の罪に問われた。

 証拠改ざんの疑惑が表面化する発端は、村木さんの初公判だった。問題の証拠が検察の主張と矛盾することを弁護側が指摘したのだ。

 その直後に改ざん疑惑は副部長に伝わり、部長にも報告された。しかし証拠に手をつけたことを知りながら、それを解明することなく公判を続けた。

 立ち止まれる機会は幾度かあった。だが、捜査と公判にかかわったほかの検事らも目をつぶってしまった。

 改ざんがわかった時点で誠実に対応していれば、村木さんの無実はもっと早く証明されたはずだ。

 この事件を検証した最高検が、報告書で「引き返す勇気」の大切さを説いたのは、そうした反省からだった。

 一方で最高検は、部長が村木さんの摘発を強く求め、捜査に消極的な意見を嫌ったことが改ざん事件の背景にあると指摘してきた。

 だが、個人の資質のせいにして済ませられる話ではない。問題は検察の体質そのものにもあったのではないか。

 不都合な証拠に目をくれず、あらかじめ描いた構図に沿って捜査を進め、否認しても聴く耳をもたない。村木さんの冤罪(えんざい)を生んだ背景には、そんな捜査手法があった。

 判決は量刑を述べる中で「検察組織の病弊ともいうべき特捜部の体質が生んだ犯行」と指摘して、執行猶予をつけた理由にあげた。

 検察の体質そのものが裁かれたと受け止めるべきだ。大阪だけの話ではない。

 最高検は再発防止策として、内部監査や決裁体制を強化し、取り調べの録音・録画の範囲拡大などを打ち出している。

 そうした改革を実質の伴うものにするしか、国民の信頼を取り戻すことはできない。

 

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01. 2012年4月01日 11:03:37 : 6lEL0QePhA

<小沢元代表公判>捜査報告書問題 担当検事が異動
毎日新聞 4月1日(日)5時0分配信

 民主党元代表、小沢一郎被告(69)の政治資金規正法違反事件に絡み、元秘書で衆院議員の石川知裕被告(38)を取り調べた田代政弘検事(45)について、法務省は1日付で、新潟地検から法務総合研究所教官に異動させる人事を発表した。同研究所は同省の調査研究・研修機関で、捜査現場から離れることになる。

 田代検事は東京地検特捜部に所属していた10年5月、保釈後の石川議員を再聴取した際に捜査報告書を作成したが、再聴取時にはなかったやり取りを記していたことが判明し、小沢元代表の裁判で問題視されている。【伊藤一郎】

02. 2012年4月01日 11:40:59 : eJcwQUA9aU
検察はマスコミと共謀して組織犯罪を犯した、と裁判所は判断すべきであった。
言うまでもなく、検察が主犯であり、マスコミは真偽の確証も取らないで検察リークをそのまま垂れ流して国民を騙した共謀罪である。
03. 2012年4月01日 12:05:12 : 0EZ4BnKpdE

検察の体質もそうだが、検察審査会の審査に、たとえ故意でなくとも不備があった場合に、
被告人の人権が侵害されて、しかも全く救済の手段がないという問題もあるな。

要するに、検審は検察に起訴させるかどうかを決めるだけで、
被告人は完全にその言いなりになるしか無い。これは明らかに憲法違反だと思う。
というわけで、検審の審査過程を、後ほど参照して検証できる制度を設けなければならないよね。

もちろん検察の腐敗した部分は、徹底的に調査して切り落とさなければいけないけどね。
まさかその過程で、検審との癒着なんか暴かれたりしたら、天木さん、どうすんの?
やっぱりファビョっちゃうの?w


04. 2012年4月01日 12:19:01 : z1sEQ8kcLo
処罰するどころか教官にするとは、まさか報告書の捏造の仕方でも教えるのだろうか。自浄作用が全くないんだから検察そのものを解体すべき。
05. 2012年4月01日 15:50:36 : c1E9zM7KjA
国民をいいようにあしらっている国内の事実上の頂点は、つい最近までほとんどその名前も知られていなかった「最高裁事務総局」という闇の組織でしょう。

以下順次、財務省―検察庁―最高裁―東電―その他霞が関―経団連―マスゴミ―内閣―国会―その他もろもろ。

この最高裁事務総局にメスを入れない限り、未来はありません。そしてメスを入れることができるのは、今は「自己保身が第一」の議員が大部分で全く機能していないが、国会しかありません。

その議員を選ぶ国民が、一体いつになったら---------。「河清」は、100年待っても向こうからは訪れない。

06. 2012年4月01日 17:01:39 : JwmE0mOSZ7
 憲法第81条 最高裁判所は、一切の法律、命令、規則または処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所であるとある。それにしては確たる証拠も動機もないまま死刑を宣告したり、時の権力者に慮り国民の願いを無視した判決を情け容赦なく下したりとやりたい放題の悪徳ぶりにはただあきれるばかりです。しまいにはあろうことか裏金作りに手を染めているなどと腐敗しきった組織としかいいようがありません。人々を裁く人間が、悪に手を染めた鵺のような人達に、国民が裁かれなければならないなどと冗談にもほどがあります。なんとおぞましいことでしょうか。人には更生せよと諭しますが、己が身を更生できなくば、これはもはや解体的出直しをせねばなりますまい。
07. 2012年4月01日 20:01:58 : TEoGUDf1Xs
無法地帯か、無法地裁か、無法痴態か。
そこまでバカかね。
けど、司法のキャリアは、人として堕落するほど最低裁判所に近づくようだ。
08. 2012年4月01日 22:02:01 : Q7LPv5Iolg
最高裁と同時に
弾劾裁判所 
http://www.dangai.go.jp/info/info2.html も
裁かれるべきです。
09. 2012年4月02日 01:45:41 : QzGULZz9aA
 08. 2012年4月01日 22:02:01 : Q7LPv5Iolg
最高裁と同時に
弾劾裁判所 
http://www.dangai.go.jp/info/info2.html も
裁かれるべきです。

08 さん に同意、日本の司法を透明化して 近代化して 正義を公正公明に裁く
世界から馬鹿にされる日本司法界を改革することを期待しています。補)今は世界最低です。

10. 2012年4月02日 07:18:43 : 42WLGuDM8Y
田代検事よ!法務総合研究所教官へ移動。あなたは何を教えるのですか?
実績としてペテンの教育を司法の生徒に教える?ペテンの講義は検察から始まりですか?。 ほんとに正義も何もあったものではない。

11. 2012年4月02日 07:36:23 : LjDUeYansg
ミャンマーや北朝鮮を非難できないほど劣化している、
この3年間、小沢氏は幽閉されたのも同然で、
アウンサー・スーチー女史と何等代わるところがない。
12. 暗 奔坦 2012年4月02日 09:53:03 : DgMX0TCPHy2/A : D6MZINn7wY
正しく機能すれば良いのだが、今の弾劾裁判所は正義と言えない者が支配してる。
13. 2012年4月02日 10:12:03 : mp6fw9MOwA
田代判事の件で検察・裁判所・検察審査会が最高裁事務総局に操られている証拠が次々と出てきている。
捏造報告書が発覚したなら、検察の手を離れた裁判に、検察が遠慮する理由が無く即逮捕が原則だが、検察独自の判断で動けず、人事異動で通常に扱っている。
犯罪を犯した人との扱いは無いと判断される。
最高裁事務総局が口出ししていないなら、検察不起訴が正しかったと認められる動きとなる、田代逮捕は検察の願う道だろう。
裁判所が検察の言いなりで有る事は登石が証明している。
これも、最高裁事務総局の口出しが有り、それを重視した判決で有り登石の本心ではないだろう。
検察の組織的な歪を裁判所は認定したが、裁判所の組織的な歪は何処が認定するのだろうか。
検察の乱れより酷い状態で有り、法と証拠を無視したかなりの数に上る違法判決が
再審で顕在化してきていたり、裁判官が証拠不足と感じながらも有罪と判断したと思われる案件での新たな証拠が出てきているものが取り沙汰されている。
14. 2012年4月02日 12:01:50 : Fx3YAXdToM
本当に小沢元代表はすごいですね。冤罪をかけられ何も出来ないはずが、日本のこの司法の不正を、こんなに国民に知らしめる事が出来た。他の政治家だったら、同じ事が出来たでしょうか?本当にすごいと思う!!もしこれで有罪になれば、国民の半分以上が、日本の司法のおかしさに気がつく事に成ると、私は思うのですが?
15. のぼっさん 2012年4月02日 12:35:35 : fkt3FbbrckgTg : jLWH4w9cZc
小沢裁判は日本の権力機構、既得権益組織の恥部をクローズアップさせた功績は大きい。
いままで記者クラブの情報操作に騙されてきた国民は「政治と金」「小澤一郎は悪」と大手新聞・テレビのねつ造報道に洗脳されてきたが「311以降のネット情報による真実報道」と大手マスコミのインチキ「大本営発表報道」が混在し、政府広報として嘘を報じ続けて、大手新聞テレビの記者クラブメデイアは国民を災害に巻き込む犯罪行為に加担したと言う事実が顕在化したおかげで、小沢裁判の秘書に
関する「登石判決」いわゆる「推認有罪」と言うとんでもない「法治国家ではありえない」まさに「権力の暴走判決」を国民が知ってしまった。
小沢裁判の功績は「政府・官僚・検察・裁判所など公的機関の信頼性を大きく損なった」
日本は法治国家と信じていた国民は「既得権益、権力組織の独裁国家」の恐怖を感じています。
検察が「虚偽の調書を作成し、政敵を抹殺する」「検事が証拠をねつ造、改竄し無実の国民を犯罪者の仕立てる」
こんなとんでもないことが「東京、大阪の重要拠点のど真ん中で犯罪が実行された」
前田検事、田代検事、個人は気が小さく、正直だと思います。
怖いには「一個人の検察を組織で犯罪行為に強制した組織幹部が知らん顔していること」「こんな大事件、大疑獄事件を全く報道しない大手新聞・テレビの鈍感」
これが今の日本の最大の問題です。
安全保障の問題でも、全く国民は鈍感です。
北朝鮮のミサイルが国民の頭上に飛んでくるのです。
なぜデモを起こす行動力、エネルギーが出ないのか、去勢された国民にしたのが
大手マスコミの自虐史観、半日報道の積み重ねであり、マスコミの国民を鈍感にしたこの罪は万死に値する。
小沢裁判の功績は大きいが、何より「いまなお有罪・無罪の議論はナンセンス」
有罪の議論は「検察・裁判所」の犯罪を弾劾することこそ、最優先課題。
小澤裁判は即刻起訴棄却すべき。
16. 2012年4月02日 13:49:12 : MOmQ35pfqw
小沢一郎を政界から抹殺しようとすればするほど
検察の捏造と隠ぺい
裁判所と検察の癒着
マスコミの劣化
などが明らかになり
権力と権力が力を合わせて「小沢抹殺」に共感した組織の悪党どもが
次々と叩かれている!

今回の小沢裁判も東京地裁が裁判「有罪」などを出して
今後高等裁判所→最高裁なんてことになったらどうなるやら
面白い!
どれだけの高等裁判所、最高裁の人間が職を失う悪事が露見するか!
裏金も表ざたに!

小沢たたきで真の悪党どもをあぶりだして世直しか!面白い!
国民の前で悪党どもの見せしめ裁判が続くかも

17. 2012年4月02日 15:09:01 : K7Z0LZyAEE
16さんのご指摘のとおりだ。
「叩けば必ず埃が出る」と考えてはじめた司法官僚とメディアによる小沢叩き。
ところが叩けば叩くほど出てくるものは叩いているほうの埃だ。
小沢さんには申し訳なく、気の毒だが、寧ろ有罪判決を出してもらって、もっともっと彼らの正体を国民の前に曝してもらったほうが将来の日本の為になるようにも思う今日この頃です。
裁判所に腐敗がもっと明らかになり、新聞購読者はもっと減少し、いままでの権威がいかにインチキなものであったかが国民の多数に理解されるようになる。
その時彼らには文化大革命ではないが、三角帽を被らされて市中引き回しが待っているのだ。
18. 2012年4月02日 15:44:32 : GIvSzWlmIT
オオカミ少年のウソがバレたときのように、
いま、裁判所が「小沢有罪」としたとき、日本人の大半が裁判所を信用しなくなるだろう。
それでも、腐った司法官僚は、脳が停止状態になったままだ。
19. 2012年4月02日 16:51:10 : oU58rWQM7E
法務省が捏造報告書の田代検事を、逮捕ではなく人事異動させるという発表がありました。

でも田代検事は市民団体から、虚偽有印公文書作成罪および同行使罪で告発されていて東京地検もその告発を受理しているはず。

そういった事実がありながら、何ら捜査や逮捕もせず、普通に人事異動とかしている状態っていうのは、「犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪」には当たらないのですかね??

法律は詳しくないが、詳しい方がいたら法的な見解を聞いてみたい。

20. 2012年4月02日 18:12:22 : EwQPWj0d66
また腐敗した検察がどのような組織なのかということが、小沢氏の事件や厚労省の村木氏の事件(FD改ざん)世間にある程度広まったが、それに加え元検事であり現在弁護士である市川寛氏の話した内容は驚愕すべき事だ。 それが「元検事■市川寛が明かす
新人検事は「自白調書」の捏造を教えられる」 現代ビジネスだ。

これは嘘でも何でもなく、元検事が語っている事実なのである。

http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/43059216.html