朝日新聞の落日(天木直人)
http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/854.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 8 月 13 日 09:27:36: wiJQFJOyM8OJo

ジャーナリズムの使命が権力を監視する事にあるとすれば、ジャーナリズムはあらゆる観点から弱みを持ってはならないのだろう。弱みを持たないということは容易ではない。しかし、それでもジャーナリズムはそれを目指さなければならない。弱みを持ってしまえば何を言っても、書いても、相手にされなくなる。

たとえば読売新聞だ。読売新聞中興の祖と言われる正力松太郎がCIAから暗号名まで与えられて日本国民を情報操作する片棒を担がされていた事が、米国の公文書などで明らかにされ、いまや広く国民の知るところとなった。特に今回の原発事故との関連において、日本に原発を導入する役割を果たした人物が正力松太郎であり、その動機が個人の権力欲を満たすことにあった事まで明らかにされた。

いまの読売新聞とその社員が、いくら自分たちとは関係ない話だと冷静を装っても、「読売新聞は売国新聞だ」の一言で、グウの音も出ないに違いない。そしていま朝日新聞がその窮地に立たされている。発売中の週刊現代が東電マネーの一番のターゲットが朝日新聞だった事を書いている。そんな下心のある電マネーを受け入れた朝日新聞の実態を明らかにしている。

しかもその実態は、政治部幹部や論説主幹までつとめたOBたちの食い扶持稼ぎだったという。官僚の渡りや天下りと同じようなあさましい構図だ。今更、「軽率だった」とか、「反省している」などと言い訳しても始まらない。それだけではない。今日(8月12日)の朝日新聞は驚くべき記事を掲載していた。これがこのメルマガの本題である。

その記事は、2日前の8月10日に「ひと」欄で掲載したボランティア医師について、完全に間違っていましたとその非を認める訂正記事だ。掲載後に、その記事を見た社外の読者から「医師ではないのではないか」との情報が寄せられて確認したところ、その医師の証言に複数の虚偽があったことが判明した。無資格で医療行為をしていたこともわかった。事実と異なる内容を掲載し読者や関係者に迷惑をかけた事をお詫びし、その記事の全文を削除する、というものだ。

これは前代未聞の訂正記事である。単純なミスではない。あまりにも多くの間違いをおかし、それに気づくことなく平気で新聞に掲載していたのだ。しかもその間違いが事実なら、違法行為をして政府助成金などを詐取しようとしていた人物を「ひと」欄で持ち上げ、読者を誤誘導したのだ。

第4の権力と言われ、その驕りに胡坐をかいて政局まで操ろうとしてきた朝日新聞の正体は、かくもいい加減なものであったということだ。これが菅首相を持ち上げ、小沢一郎を叩き続けてきた朝日新聞の正体なのだ。日米同盟を礼賛し続ける朝日新聞の正体なのだ。そのような深刻な誤報を、訂正とお詫びで済まそうとする姑息な朝日新聞・・・
http://www.amakiblog.com/archives/2011/08/12/#002002
 

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01. 2011年8月13日 09:41:20: tkfiuK65LE
スズメの涙ほどの良心があったなら、
朝日は自主廃刊するのが妥当だろう。

まあ、もはや腐りきって
腐臭ぷんぷんの御用新聞に成り果てているので、
開き直っておしまいだろうな。

良心のかけらもない
御用新聞、朝日新聞です!
今後ともよろしく!

02. 2011年8月13日 10:03:28: rFD4bFvk6w
始めて天木直人氏のブログに両手を挙げて賛成した。こうでなくちゃね。
03. 2011年8月13日 10:31:05: PgPBMdxElo
そのニセ医者は朝日が記事化するために朝日によって仕込まれたのではないでしょうか。
いわゆるヤラセです。
洗ってみると面白いかも知れませんよ。
近々朝日新聞の廃刊が見られるかもしれません。
04. 2011年8月13日 11:01:09: 3LluuxRM0w
この際チョウニチ珍聞も含め
記者ブラクを解体だ
芸人の世界も文筆家の世界も
フリーランス社会だ
サラーリーマン記者が羽振りをきかせるのは
日本だけだそうだ
だから厄人も政治家とも馴れ合う
談合社会になる
この件は私も天木氏に賛成だ
チョウニチがなくなっても
国民生活になんの不便も無い
05. 2011年8月13日 11:47:44: 3BVvj0Feao

>日米同盟を礼賛し続ける朝日新聞の正体なのだ。
>日米同盟を礼賛し続ける朝日新聞の正体なのだ。

ここが本質なのだ。
金品に飲み込まれてしまうジャーナリズムの人品骨柄が問題なのでもなければ朝日の迎合姿勢が問題なのでもない。
もっとも重要なことは、
朝日新聞や・ジャーナリズムでさえそのように篭絡させられていく、資本の悪辣な暴力性なのだ。
金のためなら何でもする資本の暴虐性が全ての根源なのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm

「これが菅首相を持ち上げ、小沢一郎を叩き続けてきた朝日新聞の正体なのだ。
日米同盟を礼賛し続ける朝日新聞の正体なのだ。」

菅や小沢がどれほど叩き捲くられているか、
大マスコミから小NETまで菅も小沢も、これでもかというほど、
卑下され攻撃の言説を振り撒かれて来た。

だが、
今回の大震災の犯人が、日米安保詐欺同盟が作り上げた腐敗構造であるという当たり前のことに迫ったジャやーナリズムはない。
軍需経済の強盗が毎月5000億円の血税が奪い、
震災予算が戦後破壊され続けて来たことに迫ったものはいない。

その本質を覆い隠すために菅や小沢があたかも万能の政治家であり、彼らの個人責任がすべてであるような意図的な言説が撒き散らされているのだ。

http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
合併した三菱重工三社の代表者は、プルトニウム・ミサイルの製造支配力を確保する為、それぞれが次のような分野を担当した。

三菱日本重工の社長だった河野文彦(こうの ふみひこ)は、日本兵器工業会の会長。

新三菱重工の副社長だった荘田泰蔵(しょうだ たいぞう)は、誘導ミサイル懇談会の副会長。

その息子の荘田泰哉(しょうだ やすや)は、動燃の理事(プルトニウムを利用する高速増殖炉の建設推進を担当)。

三菱造船社長だった丹羽周夫(にわ かねお)は、日本原子力研究所の理事長に就任した
また、3社が解体される迄の三菱重工社長で、解体時に代表清算人を務めた岡野保次郎は、誘導ミサイル懇談会とロケット開発協議会の会長の他、日本原子力産業会議の理事、原子力委員会参与、日本原子力普及センター理事長、経団連防衛生産委員会の委員長、日本原子力船開発事業団顧問、となった。

彼ら4人の役職業務は、国防とミサイルとプルトニウムであった。この肩書と業務内容を突き合わせ、彼らが重工3社の重鎮として、合併後の相談役として共に会社を育てた経緯を考えてみれば分かる。現在の青森県・六ヶ所村で、この三菱重工が主幹事会社となって建設してきた核燃料サイクル基地(再処理工場)が、プルトニウム兵器の製造の為であることを疑わない人間は、何処にもいないであろう。しかもそのプルトニウム「平和」利用の口実として必要不可欠な敦賀の高速増殖炉“もんじゅ”もまた、同じ三菱重工が主幹製造会社であった。

この4人の進めた極秘軍事ビジネスを引き継ぐ後継者が、97年の行政改革委員長・飯田庸太郎(三菱重工社長・会長)の仕事だったのである。
『私物国家―日本の黒幕の系図』 第6章 日本最大の官僚組織・電力会社と軍需工場・三菱重工
http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/956.html

06. 2011年8月13日 11:47:52: wo2tDL4kgA
かつて朝日は「言葉の力を信じてる」とのたまわまった。

いま国中でネットが伝える賢明な国民の言葉に怯え、震え上がっているのが朝日を支配している経営者(クロスオーナー)たちだ。
朝日の「言葉の力」とは、圧倒的な宣伝力で国民に刷り込む自分達の都合そのものである。

しかし国民が簡単に既存を凌駕するリテラシーの啓蒙をネットではじめると、都合と私益まみれのその口から出てくる言葉とやらは、たちまち化けの皮をはがされてしまった。

首を洗って待っているがいい。他のクロスオーナー達同様、環境変化に適応出来ないマンモスは滅亡を座して迎えるのみである。

07. 2011年8月13日 14:42:40: ILiTPGkN7Y
朝日新聞は、1980年代半ば、事実に反する記事を掲載し、電通の叱責により、該当記事を削除させられたことがあった。当時から堕落していたのだ。
08. 2011年8月13日 14:51:30: 2bnMLHyeZ2
近所に在った朝日の販売所がヒッソリと店じまいした。バイクがズラリと並ぶ大きな販売所だった。私はつぶれたことにしばらく気がつかなかった。何十年も取り続けた朝日を4・5年前に止めたのだが、当然しつこく勧誘員がやってきた。朝日とは考えが合わないことを理由に終いには喧嘩別れのようにして断った。それ以来、パタリと訪問がなく、せいせいしていた。それが突然今日、見覚えのある朝日の勧誘員がやってきた。丁重にお断りした。そうしたら拍子抜けするくらいあっさりと引き上げていったのだ。たぶん私のことを思い出したのだろう。
ああ朝日も相当困っているのだな、と感傷に浸っている場合ではない。天木直人氏の「朝日新聞の落日」を読んで、またムラムラと腹が立ってきた。
09. 2011年8月13日 15:10:12: 2gm2DT4Yrg
確かに、朝日新聞の体たらくは目に余る。
だが、朝日だけを目の敵にしても仕方がない。日本の大新聞もテレビもみな同じなのだ。朝日もひどいが、もっとひどい大新聞も多い。
情報時代といわれる現在、ろくでもない情報だけが大手を振っており、まじめな情報は片隅に追いやられている。
硬派の雑誌はほとんど消え、ちゃんちゃら雑誌だけが残っている。
この惨状をどうやって変えたらいいだろうか。
さしあたり、こんな新聞はなるべく買わないことだ。地方新聞の方がマシだ。
どうしても中央紙から離れられなければ、朝刊だけにして夕刊をやめるとよい。

10. 2011年8月13日 15:17:25: OtVQ5fmao2
>読売新聞中興の祖と言われる正力松太郎がCIAから暗号名まで与えられて日本国民を情報操作する片棒を担がされていた事が、米国の公文書などで明らかにされ、いまや広く国民の知るところとなった

これは初耳だったんだけど驚愕の事実。ドンドン出してもらいたい。

11. 2011年8月13日 15:23:21: kwgoME6Z4A
小沢さんを叩く新聞やテレビの購読や視聴は一昨年来,止めました。朝日も止めました。ただ朝日については、読売やフジサンケイグループのような札付きの国賊的メデイアと違い、ジャ−ナリストの良心に立ち返る可能性自由、人権、と人間性の尊厳のために、『異分子を抹殺」して日本を非公式に支配している「フアシズムとナイズム」勢力とたたかつて欲しいと思います。日本の民主主義はアメリかを誑かすための建前で偽装しているだけです。実は日本は、江戸時代。軍国主義時代。そして現代もマフイア的リンチや苛めが通用する前近代的国です。「ウオルフレン著『誰が小澤一郎を殺すのか?』角川書店刊。参照。」朝日新聞がメデイアとして良心に立ち直る事を期待します。
12. 2011年8月13日 15:27:36: kwgoME6Z4A
11.>「フアシズムとナイズム」は「フアシズムとナチズム」の誤字です。よろしく。
13. 2011年8月13日 17:12:48: 5JETSRixgQ
日本は、江戸時代。軍国主義時代。そして現代もマフイア的リンチや苛めが通用する前近代的国です。

全くその通りです。どこに、わずかばかりの正義が
通用いたしますやら。

大衆の無知蒙昧、流砂の民、心にちょんまげ、

どうしょうもない。

警察、検察、役所もまじめな庶民のみを
いじめ倒す。そして、ワルは放置。
チカン冤罪、交通違反は熱心な取調べ。
殺人は放置。中国人の殺人の警察による
もみ消しすらある。こんなことが
まかり通るのが日本。

告発しても捜査もしない。
だのに、小沢は魔女狩りする。
まさに司法も狂っている。
おまけに、女はやくざが大好き。ときてる。

14. 2011年8月13日 18:56:59: N2lVoYK5nk
巨額の脱税をするは機密費まみれで世論誘導をするは厚労省事件や西松事件でっち上げの御先棒を担ぐは経済オンチの癖に偉そうに消費税増税を迫り経済政策を誤らせかねない記事を書くは全くまともなことは何も出来無い新聞、恥ずかしくないのか馬鹿共達メ。
15. 2011年8月13日 20:04:54: zSJQlDJxdc

正力松太郎の裏の顔か・・・
ああ、読売とジャイアンツか〜
16. 2011年8月13日 20:21:07: N3rRtMmHBw

 sport, sex, screen

 以下は3sを端的に示す松田聖子の「秘密の花園」

 曲名、歌詞、振り付け、衣装に加えてサブリミナル的カメラワークに注目。

 「秘密の〜」の歌詞のタイミングで股間が写し出される。

 http://www.youtube.com/watch?v=JCBLIdSrjz8

17. 大阪府民 2011年8月13日 22:30:03: 2fc9REJTmRlzM : LGtLUVFW1w
03. 2011年8月13日 10:31:05:
そのニセ医者は朝日が記事化するために朝日によって仕込まれたのではないでしょうか。
いわゆるヤラセです。
洗ってみると面白いかも知れませんよ。
近々朝日新聞の廃刊が見られるかもしれません。

 厚生労働省によると、日本の医師免許取得者に「米田きよし」という人物の登録はない。同じ男性は、日本テレビ系の情報番組「スッキリ!!」(7月11日放送)と「情報ライブ ミヤネ屋」(4月21日放送)にも出演していた


18. 2011年8月13日 23:31:27: czgXAEQpzY
もともとテレビの”美談”はほとんどが怪しいと思う。

そうとういかがわしい人が登場する。新聞も同じようなもの。

19. 2011年8月14日 06:56:45: tJXJJazKUo
朝日は廃刊しろ

戦前も同じ過ち

戦後も同じ


もう許せない。廃刊だ。

20. 2011年8月14日 07:36:13: JlM9TOYtDQ
 腐りきった落日新聞が朽ちてゆくのは当然の帰結。洗脳にいそしんでもいつか読者は離反する。配達のバイク音がますます停止しなくなる。新聞業界定番の「押し紙」で騙しだましつないできたが息切れする販売店がもう止まらない。

 売国検察・原発・警察・司法・政治屋など利権に群がるハイエナどもと徒党を組んであたかも立派な紙面をでっち上げ、社会にばら撒いてきた罪はすこぶる重い。顔色・仲良しクラブ取材が頼みの垂れ流し。裏取りなんかできるわけない。

 落日新聞を筆頭にゴミ売、ソーカ印刷、三系、日軽各紙も同じ命運をたどる。購読料という名の購毒料を貪って、系列俗悪テレビ局を巻き込み堂々と社会に毒を撒き散らすゴミより毒なオールドメディア。

 サツへの電話で「平穏無事」を聞いてただ安堵するだけのノーナシ取材で社会の動きが掴めるか。足で歩いて拾って来い。賢い若者はマスゴミに一顧だにしないどころかCM企業排除に向かう。世の中は変わってるんだよ。

21. 2011年8月14日 07:52:06: m4DeACTjsY
この偽医者を紹介した記事を書いたのが藤森かもめとなっています。
小沢さんを強制起訴した団体の代弁記事を書いた記者です、
この新聞社の体質が問われます。
22. 2011年8月14日 08:31:27: WsLaIV4YVg
無資格という逃げ切れない証拠があったからこその訂正記事。国民の大半はマスゴミの刷り込みが効を奏し、未だに小沢氏が金に汚い政治家だと思っている。
この手の印象操作は虚偽の証明が難しいことをいいことに、書きたい放題だったが、これからもマスゴミは盛んに小沢=悪という印象操作を行っていくことだろう。
23. 2011年8月14日 09:08:34: sIFn88Qhjo
私は西松冤罪事件の偏執報道に腹を立てて2年ほど前に辞めたままです。
大学入試の勉強で天声人語を必死で読んだ時代が思い出されます。仕方ありませんね、朝日は企業寿命が尽きたんでしょう。産経が先だと思っていましたが朝日のほうが早そうですね。
今東京新聞が元気です。我が家の近くに専売の東京新聞販売店ができました。
24. 2011年8月14日 09:56:28: y7baVAoFUE
人を支配しようとする勢力は必ずその手段として情報を支配下に置こうとする。今の日本のメディアの現状は軍国主義が日本を支配した時と全く変っていない。
我々が歴史の教訓として頭のなかに刻むべきは「メディアが同一論調をとった徳は危険だ。」ということである。
幸いネットが普及し、完全な情報統制は難しくなってはいるが、まだまだ新聞・TVの影響力は大きく、我国の国益を毀損している。
しかし、記者クラブメディアの経営も相当苦しいようである。
情報の質の悪さとネットの普及による購読者の減少大手電力会社から口止め料とも言えるCM料が従来のようには入ってこないことなど、スポンサーも最近は外資系保険会社と化粧品、健康食品などに相当偏ってきている。
刷った新聞も捨て場がないのであろうか? 先日は朝日新聞が今日は読売新聞が取ってもいないのに郵便受けに放り込まれていた。ザマー見ろ。
25. 2011年8月14日 10:21:13: Ek7Kx3izcY
我が家はジイサンの時代より朝日を購読していたので、断腸の思いであったが、
 余りの酷さに腹を立て、幸い家人も納得してくれたので東京新聞に代えた。

東京新聞になってから、朝からのストレスはなくなって健康上良い。

東京新聞が小澤氏にかんして、どうゆう態度かまだよく判らぬがなにか少しずつ
変化が現れているような気がする。

特に「筆洗」は優れたコラムだと思う。先日も大鶴、佐久間特捜検事のことを
鋭く書いていた。まだ捨てたものではない、と思っている。

26. 2011年8月14日 11:16:19: 9uHc9T55wE
読売が情報操作機関だというのは今でも同じ
八王子にある某クズ大学は読売に多額の金を支払い
大学のイメージアップの印象操作をさせている
数年前に大きな事件がありそれによるイメージの悪化をさけるのが目的
27. 2011年8月14日 11:30:35: EL3bQmoqes

戦後一貫して売国政策を主張、リードしてきた読売新聞の終焉を見たとおもったら
旭日新聞がちゃんと保管をするシステムになっていた。
見事である。
28. 2011年8月14日 11:55:50: 02COkZkOaw
今朝の朝刊もむごいですね。明らかにポジショントーク。野田さん!スキデース!てな気持ちがスケスケ。だが、B層にはふむふむ、、、となるのかね。うちは嫁はんが新聞、NHKオタクなので完全洗脳状態。そういうことで、毎日、朝日のチェックができる。すばらしい。吐き気をこらえながら、飛ばし読みじゃがね。昨日の星君の作文も相変わらず、軽いね。大平の時代まで引用して、要は増税しろと言いたいのだろう。私は政治を長く見てきましたと胸をはりたいのかね。ご都合主義の文章に論理性がないのは、いまさらだが。あれで、顔写真貼って、赤丸もらおうと思ってるのかね。バカモン。
29. 2011年8月14日 12:27:34: CIo4865GA2
■東京新聞を守り、育てよう! 兵糧責めにあっているようだ!

東京新聞は大手新聞の中では唯一公平感のある記事を載せている。

このことは修羅でも度々取り上げられてきた。

しかし、今東京新聞は経済界から兵糧責めにあっています。

「兵糧責めにあっている東京新聞を守ってください - (民間人です)」
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/149.html

●今日の東京新聞の広告を見て兵糧攻めにあっている事実を知った。

2011年8月14日の日曜日の東京新聞朝刊の広告の中で私の知っているメジャークラスの会社の商品は「新キューピーコーワ(興和梶j」「極(きわみ)の青汁(サントリー)」くらいだ。

あきらかの干されている(兵糧責めにあっている)なと感じた次第だ。

●相変わらず記事は公平感があり、するどい問題提起をしている。

2011年8月14日の日曜日の東京新聞朝刊の記事をいくつか拾ってみよう。

−−−−(抜粋引用させていただきます。ただし文中の"→"部分は私のコメントです)

【一面】

@「原子力予算10年で4.5兆円」「4割が地元対策に」「原発推進を後押し」

経済産業省や文部科学省など政府の原子力関係予算が、2002年度から2011年度までの過去10年間で4兆5000億円に上り、このうち4割の1兆8000億円が「立地対策費」として、原発がある自治体の地域振興などに充てられていたことがわかった。国策である原発建設を促すための「アメ」として、巨額の税金が使われてきたことになる。

→この「アメ」で地元の自立した経済努力が衰弱したり、地元が賛否で二分されたりしてきた。

【二面】

A「トマト地熱栽培に課題」「北海道・森町 28年前導入」「温水湧出量が減少」

(地熱)発電所と共存した成功例として全国の自治体から視察が絶えないが、北海道電力によると、森地熱発電所は湧出量の現象により来年9月、最大出力を5万KWから半分に下げる予定で、沸出量はその後も現象が続く見込だ。

→再生可能エネルギーと言ってもそれぞれに問題は抱えており、いうほど単純な話ではない。エネルギー政策は総合的な長期戦略が極めて重要である。

【三面】

B「原発支えるエネ特会」「電力需要に比例し膨張」「新設減でも剰余金プール」

フクシマ第一原発を機に、見直しが急浮上したエネルギー対策特別会計(エネ特会)。国策として進める原発の資金源として長年、多額の税金が地域振興を名目にした立地対策などに流れていた。電気を使えば使うほど「原発マネー」の資金源が膨らむエネ特会の「カラクリ」を検証した。

(中略)

もともと特会は一般会計と違って国会のチェックが届きにくく、官僚や族議員、業界がはびこる温床とされてきた。族議員らは今も健在で、今後の見直し議論では激しい巻き返しも予想される。

→特別会計が利権の温床になっていることを指摘している。

【四面】

C「線量減少 時間が必用」「セシウム134 2年で数値に変化も」「ホットスポット首都圏の状況」

放射性物質の放射線量が減少するのには相当の時間がかかり、首都大学東京の加藤洋准教授は「短期的スパンで、関東地方の空間線量に大きな変化は出ないのではないか」と話している。

→その他、「各地の放射線量」「放射線量の人体への影響」「ニュースによく出る放射線の数値」「首都圏自治体の放射線の暫定基準値」などのデータがビジュアルに継続して掲載されているのもわかりやすくてありがたい。

【五面】

D新聞をよんで:「「利益相反」に気づく大切さ」(立命館大学准教授 奥村信幸)

妻から聞くと、我が家の一歳半になる息子のトモダチのお母さんたちが、東京新聞を読み始めている。お世辞ではない。我が子の内部被爆に戦々恐々としている彼女たちは、「大丈夫」報道では心配を解消できず、誰の言葉が信頼できるのか判断しようと、情報収集に乗り出したのだ。

(中略)

政治家やお役人、企業などの間に、どのような利害のネットワークが存在し、彼らの言動がいかに制約される恐れがあるのかが、地道な取材の知育席で明らかにされる。「こちら特報部」では、今起きている出来事とは直接関係がなくても、この主の問題を取り上げてきた。

→玄海原発の説明会のやらせで話題の佐賀県の古川知事の父は元九電社員で今も密接な関係がある、玄海町の岸本町長も親族経営の会社が九電関連工事で利益を上げている等。ジャーナリズムの「権力の監視」の重要性を訴えている。

E太郎の国際通信:「格差の蓄積が暴動に」(木村太郎 ジャーナリスト)

若者の失業率が高い築で、警察が少数民族系の住民の取扱を間違えると。、それまでに凝縮されていた怒りが瞬時に爆発するというのが、先進国の都市暴動のパターンのようだ。

もちろん、その背景には格差問題などがあることは言うまでもないが、それに対する政治のあり方も暴動のエネルギーを蓄積する要素になっているだろう。

英国と同様の問題を抱えている先進国は、他にも少なくない。次はどこの国の大都市で暴動の火の手が上がるのだろうか。

→世界第二位の貧困率を誇る我が国は大丈夫か。政治のあり方は最悪・最低だ。
フジテレビ包囲の若者達の騒動は反乱の兆しととらえた方がいいのではないだろうか。

【六面】

F時代を読む:「不気味な地鳴り」

金融市場がリー万ショックのツケを政府にまわしただけで済んだと思うのがそもそもの間違いである。

「国際経済の政治化の時代」にはとかくきな臭い現象がでやすい。その典型的な原因が資源エネルギー問題である。

原発事故以来、。この国ではエネルギー政策への感関心は急増したが、国際関係を念頭に議論する支店が弱い点で正に「一国主義的」である。その上、脱原発色がつきまとう。こうしたエネルギー政策論議はトン等に大丈夫であろうか。

→エネルギ問題は菅の延命の標語にされてしまった感がある。疫病神の菅がやっと消えてくれる今、原発の安全性確保も含めたエネルギー政策の長期のロードマップを確立する必要がある。(将来は脱原発に向かうとしても今日の現実を無視した風潮を良しとしない)

【27面】
G本音のコラム:「歴史から学べるか」(山口二郎 北海道大学教授)

平和の時代でも、政策決定の仕方やものの考え方に、戦中的なるものが浸潤してくる。

福島第一原発の事故以来、日本には新たな大本営が出現した。この大本営も、官僚、専門家、メディアの結合によってでき、真実を国民の目から隠蔽しているように思える。

枝野官房長官は尖閣諸島防衛のために自衛隊を送り、あらゆる犠牲を払うとまで言った。政治家のこわもて競争は亡国の徴候である。

ポスト菅の政治家の品定めより、私たちの民主政治がどの程度のもんか沈思黙考する時である。

→いずれにしても菅政権の面々は政治家としてはあまりにも未熟であった。
未熟な技術でなりたっている原発の事故で日本滅亡の危機にさらされたわけであるが、未熟な政権によっても国は間違いなく衰亡の機器に貧することを今我々は味わっている。小沢本格政権誕生まで待つほかあるまい。

H週刊誌を読む:「「嫌韓」フジに飛び火」「きっかけは俳優ツイッター」(月刊『創』編集長、篠田博之)

その報道の仕方が高岡を傷つけるものだった。週間文春、フライデーなどは任期女優である妻の宮崎あおいを引き合いに出し、なぜこんな夫と別れないのかという論調だった。

この騒動は、「嫌韓」と呼ばれるネット社会のナショナリズムに火をつけてしまったようで、今月下旬にもフジテレビに講義デモが行われるという。

ちょっとしたきっかけでナショナリズムに火がつく。日本は今、そういう空気になりつつあるようだ。

→これはヨーロッパで起きている若者達の暴動や中近東で起きた若者達のデモによる政府転覆騒動と底流はおなじだろう。Eの「太郎の国際通信」と共通する内容だ。世界の大きな潮流の兆しが日本にも出てきているということだ。

●その他、取り上げたい記事は多いが東京新聞を購読して自分の目で確かめて欲しい。

一週間無料ためし読みができますので自分でご確認下さい。
http://hotweb.tokyo-np.co.jp/

浅卑、ゴミウリ、惨軽、売日などの偏向マスゴミを解約し東京新聞や日刊現ゲンダイを守り育てる必要がある。我々のネット以外の重要な情報源であるいとともにB層をマスゴミの洗脳から救出するための手段としても東京新聞や日刊ゲンダイを守り育てる意義は大きい。

30. 2011年8月14日 12:53:56: CIo4865GA2
■チラシが必要で浅卑などマスゴミ新聞を取っているなどと反社会的行動を続けている人はいませんか?

お住まいの近くのチラシは以下で見ることができますし欲しいチラシのみプリントできますヨ。

●詳細地域まで絞込みが可能!「タウンマーケット」
http://chirashibu.jp/t13/103/103001/

●チラシが検索できる!あのお店の店舗情報も掲載中!|シュフー Shufoo! くらしとちらし
http://www.shufoo.net/

●Google検索「チラシ」キーワードトップ!「オリコミーオ!」
http://www.dnp-orikomio.com/index.html

31. 2011年8月14日 12:55:09: GNk8j8Nsu6
朝日だけじゃないだろうに。全国紙はどこも腐ってる。

とにかく、クロスオーナーシップのテレビ局と新聞屋は存在価値なし。

そんなところの新聞を購読しているのは自身が洗脳奴隷と化している
ことに気づかない愚かな奴隷民と言うこと。

情報収集の多様化という意味なら上記馬鹿企業の報道はネットの
拾い読みで十分。

ネットをやらない人には日刊ゲンダイとか東京新聞がオススメ。

他にも真のジャーナリズムを持って報道してる新聞企業があれば
紹介よろしくです。

宗教系や赤旗はイラネw

32. 2011年8月14日 13:06:55: CIo4865GA2
■変質

【昔】天声人語(朝日新聞)

  ↓

【今】天声人後(浅卑新聞)

33. 2011年8月14日 13:07:44: DYgZcAEmBU
最近の朝日新聞は一体どうしたのかと思う。
長年定期購読してきたものにとって、信じられない昨今の新聞内容だ。
東電、電通、官房機密費を受け取り、またCIAの遠隔操作を受けているとの噂は本当ではないかと思わされる。
昔の朝日に戻ってほしいが、優秀なジャーナリストが辞めていっていて、残念ながらもう無理かもしれない。
ついに、朝日をやめ、東京新聞に変えた。
34. 2011年8月14日 13:26:41: HBKyOZ6U8Q
巨悪が行き詰れば、自分達が生き残るためにあの手、この手で
国を壊そうとする。
そんなもんでしょう。
巨悪とは、頭が悪いのだ。

35. 2011年8月14日 13:33:07: fxGXBqv3no
岸の小沢さんに対する攻撃はしつこく激しかった。言葉は決まっていた。政治と金、説明責任である。毎日の岸井にも負けない中傷だった。これが天下の朝日かとレベルの低さに驚いた。
今日も社説で情報が大切といいあたかも朝日は正しい情報をタイムリーに出していますよと言わんばかりだがどこが正しい情報だ。今まで嘘ばかり付いてきたから国民は苦しんでいるのだ。また、相変わらず自己責任をそれとなくいれている。くそアメリカの御用新聞に変わりはない。最近特に目立つのは自分で情報をとり確認せずリークをそのまま垂れ流す記事だ。もちろん、新聞社に苦情いってもいっこうに改善は見られない。上司に伝えます果ては見解の相違ですと話にならない。
以前はNHKと朝日はまともだと思っていた時期もあったが大本営発表に変わりはない。どちらも事件記事とスポーツしか価値がない。それに専念してやればまだ売れるかもしれない。NHKは月500円、朝日は月1000円が妥当だろう。
36. 2011年8月14日 15:19:26: GNk8j8Nsu6
そうそう、今もやってるけどテレビ朝日のザ・スクープSPは
数少ない国民のための情報を発信する政治・社会報道番組だと思う。
37. 2011年8月14日 16:15:45: BQR5RVmeXs
ここまでメディアで叩かれようとも、朝日は厚顔で読者を欺いてきた。いまさら本来のジャーナリズムの原点に戻ろうという良心的な社員は誰一人としていない。なんどもなんども注意されても、知らん振りする迷惑男が電車の中にもいる。注意されても開き直るヤクザのようで、挙句には切れて、襲い掛かるのである。こんな姿を反省しないのは良識の欠片も無く、ただ自分たちが世の中で一番偉いとでも思っているのか、大いなる勘違いに襟を正そうとせずに生き通してきた。またそれが当たり前だと思っている。こんなメディアが次々と世の中から姿を消すという危機感もないのであれば、存続の意義が無い。伝統だけで生きていけない。コネや縁故だけでは生きていけない。時代を見失ったメディアはやはり消え去るしか運命の道は無い。とっとと出て行ってくれ!誰一人修正も改革もできない組織など、世の中にはいらんわ。誤って済むなどと傲慢な態度も誰も受け入れてくれない。狼少年ならず、まさしく狼新聞であるからだ。
38. 2011年8月14日 16:44:33: qobHqbzGTx
こいつら朝日、既存新聞社の責任で毎年何万人もの人が景気悪くて自殺してるんだよな
こいつら社員全員殺人罪で告訴したいぐらいだわ
39. 2011年8月14日 17:48:03: iOwREcumGt
朝日は廃業すべきだ。国民も購読をやめるべきである。朝日など主要商業新聞は戦前戦後と、どれほど多くの国民を騙し、ミスリードし、愚弄し続けてきただろうか。恰も進歩派メデイアのようなフリを長年演じ続けた朝日が、直接間接に殺した同胞の数は数えきれないほどだ。かつての「大本営発表」をそのまま流し続けた大罪の責任取る意味だけでも、本来はとっくに廃業しているべきだったのだ。こんな卑怯卑劣な商売メデイアが戦後も延々と生き延びるどころか一大権力になったこと自体がとんでもない間違いであり罪の上塗りだったのだ。朝日、読売、毎日、産経、などなど、全て消えうせよ!
40. 2011年8月14日 19:20:35: FZgGiDbYMh
朝日新聞の件は、氷山の一角。一事が万事。
在日外国人や在留孤児などに対する誤解と偏見を助長しているマスメディアの実態は相当根が深いですね。

さすがに一面記事であれだけかけば、内容を読まずに、在日華人は暴力団とつながっているのか・・とびっくりしてしまいますよね。朝日新聞の罪は本当に重いです。一度口から発した言葉も取り消すことはできませんが、何千万枚と印刷してしまったのですから・・・紙面でわびても罪は消えません。

10月18日の在日華人 第7部 犯罪底流: 日本を代表するパブリックペーパーが、公共のメディアを使って在日華人100万人に対する誤解と偏見を助長するような悪意ある記事を書くことを恥ずかしいとは思いませんか?取材をした暴力団員、不法在留華人と緒方健二編集委員はどういう関係なのですか?

41. 2011年8月14日 19:44:42: xdqLe7Jmrg
東京新聞だって、共同通信配信の検察のリークを、第1面で垂れ流して、小沢排除の翼賛報道をしていたじゃないか。それを反省せず、原発事故で反省するっていうのは、いかにも見え透いていると思うな。いまさら優等生ぶるんじゃないよ、と思う。
42. 2011年8月14日 19:49:33: EazPyKjPOU
読売の正力をたたくなら、朝日の、船橋洋一をあげなきゃ。

43. 2011年8月14日 20:03:41: CIo4865GA2
■東京新聞に対する「町の声」は確かな信頼の証(あかし)です。

「兵糧責めにあっている東京新聞を守ってください - (民間人です)」
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/149.html
のコメント投稿の中から「町の声」として4編を引用させていただきます。

ここに東京新聞の"心意気"、"ジャーナリズム魂"が読みとれます。

●34. 活動市民 2011年7月26日 17:25:03: Tc/WGyCfaNj4U : an96RrW9yw

15年位前、わが子が通う地域の小学校の建て替え計画が計画決定の流れが行政主導で不透明な部分が多く、PTA、地域が署名活動はじめ市民運動をし区議会に陳情しました。私はその時、深く活動にかかわった者です。

結果、当時の教育長が市民サイドを理解してくださったこともあり教育長を座長にして、市民参加で検討しなおすこととなりました。

結果的には、保護者、市民の意見は一部しか建物に反映出来ませんでしたがこの後からは
@この区の学校建築は子どもの命にかかわる手すりの高さが安全基準法110センチよりも高い130センチになった。
A計画の決定までに、保護者、地域、市民の意見を聞く場を持つようになった。
になりました。

この出来事の時、東京新聞の記者が一番、誠実で記事も公平に書かれていました。
他紙やテレビ局は「母親たちが学校の近くでデモをするなど映像や写真としてインパクトがあるのであれば取材したい」など、記事の面白さを私たちに求めてきました。

何のための報道か?面白さ?バラエティ化?

「ペンは剣より強し」が死語であることを痛感させられることが度々だったので、東京新聞の記者の誠実さが嬉しかったです。
今でも、その時に知り合った記者と繋がっています。
無論、東京新聞の記者も大勢居て、常に誠実であることは難しいかもしれません。
がこの15年で他の記者の方、数名とも縁がありどの方も「市民の話しを聴く」姿勢があり、好感を持っています。

私は25年、東京新聞を購読していますが
購読をお勧めします。

●74. 2011年7月27日 09:22:01: SsA8gb8g3M
>>34さん、「東京新聞記者の誠実さ」を実際に体験したと。

実は私たちもそうです。鷲尾さんという記者ですが、東京ビッグサイトに避難していた時取材されました。一番気がかりだった「支払い猶予期間中の利息加算」について追跡取材してくれました。関係機関や政治家に取材網を広げたりして。その報告について1,2度わざわざ電話を頂きました。(この問題がいまだに国会で議論されていないのは残念ですが)

(阿修羅などで)話に聞いていた通りの誠実な取材精神だな・・・という印象を持ちました。なので本日このスレを読んだときスワ!協力しよう!と思った次第す。

朝日切って十年以上になります。家の中がゴミやチラシで汚れなくていいとサバサバした思いで暮らしてきました。

でも八月からは「東京新聞」です。一面の長谷川主観名前入りの記事が圧巻だと評判のようなので今から楽しみにしている次第です。

(久々に『阿修羅』に戻ってきました。いつ読んでも胸がサバサバします♪)

●98. 2011年7月28日 21:29:07: aNj95FBT5k

だいぶ古いが東京新聞との出会いを書いた阿修羅のコメントを保存していたものがある。
ご参考までにそのまま紹介させていただく。

−−−−ここから・

以前『夜桜ポリス』という東京新聞の記事を見ました。
以下のような内容でした。

『東京都内の盛り場の路上に立ち、男性客を売春に誘う日本人女性が急増している。十年前は外国人が圧倒的に多く、逮捕者全体に占める日本人の割合は4%にすぎなかったが、最近では三人に二人が日本人と逆転。安易な小遣い稼ぎが動機の若い女性が目立つという。警視庁保安課は、背後に暴力団がいるとみて、専門の女性捜査官を通称「夜桜ポリス」と名付け、売春の取り締まりと女性保護に本格的に乗り出した。』

この記事を見たとき、私は東京新聞の体質が本物の"社会派"であることを感じ取りました。

我々一般の人間には気がつかない情報からするどく社会の空気をかぎとり切り取って記事にする、そんな"社会派記者魂"を感じたのです。

「安易な小遣い稼ぎが動機の若い女性が目立つという」との大本営発表をそのまま書いていますが、行間にはそんなことではないだろうとの問題提起があります。

若者が働く場がない、働いても食えない、眠るところがないという悲惨な現実がこの行間ににじみ出ていると感じました。

−−−−

東京新聞いいのではないか。

●96. 2011年7月28日 12:20:46: LtCaTERPSM

朝夕刊セット(3,250円)版地域 東京都、神奈川県

統合版(2,550円)地域 群馬県、栃木県、茨城県、静岡県東部

朝夕刊セット版・統合版の混在している地域 千葉県、埼玉県

私は静岡県中部の静岡市居住だが、統合版が購読できる。
4月より朝日から乗り換えたが、新聞を読むのが楽しみになった。
朝日の時は毎朝苦痛だった。

44. 2011年8月14日 20:07:01: GqSxitx6i2
朝日新聞の購読をやめて、早5年以上になるが全く手に取りたくもない。

小沢冤罪事件報道もこのような朝日新聞の体質から生まれていたのかと思うとハラが煮えくり返る。

天木さんの大新聞テレビの徹底追及は本当にわかりやすく読むたびに全体像が浮かび上がってくる。

ジャーナリズムの健全化なくして政治的民主主義はありえない。 

45. 2011年8月14日 20:28:22: zzEeH6dFo2
フザけるな浅非! 責任者は頭丸めろ バカヤロー
真実を報道しない新聞なんて民法の「債務不履行」そのもの
購読料1ヶ月分返還しろ!

契約で一年読まなきゃならない嫌々読者

46. 2011年8月14日 21:17:06: kDCdyhjkn6
>たとえば読売新聞だ。読売新聞中興の祖と言われる正力松太郎がCIAから暗号名まで与えられて日本国民を情報操作する片棒を担がされていた事が、米国の公文書などで明らかにされ、いまや広く国民の知るところとなった。特に今回の原発事故との関連において、日本に原発を導入する役割を果たした人物が正力松太郎であり、その動機が個人の権力欲を満たすことにあった事まで明らかにされた。


さすが国売。

朝日はまだネトウヨレベルの記事しか書けない国売や惨景よりはマトモ。

47. 2011年8月14日 21:37:54: 2qJu6FikQk

『朝日新聞の落日』

日本にとって、とてもいいことだと思います。

                         よしこ

48. 2011年8月14日 21:42:02: 0EnepPI2VA
朝日を止めて2年。 東京新聞に代えてからうちのカミさんが
B層から少しずつ脱皮しつつあります。

当方は毎日コンビニで日刊ゲンダイを買っていますが、
中身をカミサンに見せれないのがちょっと残念です。

49. 2011年8月14日 21:47:01: oQSFBGgNp2
既得権益と戦える人材が必要
という見出しの隣に、小沢バッシングの記事。
挙句の果てには、漁業や農業の既得権益を破壊して
企業進出をするべき、とのこと。
電力会社や記者クラブへの言及は無し!
今日だったか、昨日の朝日新聞です。
50. 2011年8月14日 22:04:23: JCC6CeKpMk
>>48 サンデー毎日が日刊ゲンダイと論説陣を被らせており、主婦の方にも読み易いですよ。
51. 2011年8月14日 22:17:09: wj7VQt8Fpw
>>16氏の類似品。

「キィ〜シンジャァ〜〜ヘェ〜〜ブン、ツレェ〜テイィッテネェ〜〜〜!」

「キィ〜〜スインズ〜〜(ZOO)ヘェ〜〜ブン(続く)」

52. 2011年8月15日 00:35:41: j8DlsR41DQ
朝日の中国美化反日宣伝も酷かったですが後になって朝日は米国の日本人洗脳操縦装置として運営されてきたのを知りました。中国美化は朝日が極左というのではなくて米国の意思だったということです。つまり日本の前マスコミは米国cia電通が操縦してるということでしょう。敗戦から露骨になりましたが、多分戦前からでしょうね。朝日も読売他も在日電通ciaが日本人を洗脳するために弁証法てきに運営してる。
53. 2011年8月15日 00:42:55: EyN3zz0NF2
朝日新聞は創立以来、リベラルと保守を行ったり来たりする新聞だったと聞いています。太平洋戦争中は戦争賛美の御用新聞でして、「海軍の朝日、陸軍の毎日」とまで言われていたようです。これに関するいろいろなエピソードがあるようです。

ちなみに、私の家は、読売新聞を購読していますが、たまに読むと愉快痛快奇々怪々。さすがにアメリカの御用新聞(政府ではないところが痛いのですが。)
我国が、まるで植民地みたいな国であったことを思い出させてくれます。

『朝日の落日』ですが、朝日新聞は時代に合わせてスタンスを変えていく
新聞社です。読売新聞のように、宿命を背負わされた新聞社ではないのです。
ということで、朝日新聞社の再生を願っています。
(ああ、オレって空気が読めない。)

54. 2011年8月15日 02:28:59: P3UxOz6OEg
もう新聞は読まないでおこうかな。

こいつら権力者と勘違いしてるだろ。
新聞読めば頭がよくなる、なんて昔の話し。

いまや「新聞読めば、洗脳される」の間違いでしょ。

英語学んで、多方面から情報を仕入れるべきだ。

55. 2011年8月15日 03:54:02: mPvmm4ErDo
CIA要員
読売 かつて正力松太郎 今?
朝日 かつて元朝日の緒方竹虎 今船橋洋一
右翼暴力団 かつて児玉誉志夫 今?
だから右翼は反米にはなり得ない。排外主義はひたすら中韓朝敵視に向かう。アジアの反目が米の利益だからだ。